秋田県 能代鎮守 日吉神社

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平成30年 御神幸祭は滞りなく齊行されました

平成30年 御神幸祭は全ての祭事を滞りなく終了致しました。
ご奉仕いただいた皆様に心より感謝を申し上げます。
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7月26日 快晴です。
朝5時から安全祈願祭が行われ、昨日の上町組、後町組に続き、三基の丁山(清助町組・大町組・万町組)が町内へと引き出されて行きます。
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幟や提灯が建てられ、雪洞の灯りをともして、午後4時 宵宮祭が始まります。
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当番町 上町組の奉納芸能は”峰神太鼓”の演奏。
境内に勇ましい太鼓の音が響き渡りました。

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五丁山の自町での回丁を見届けてから、境内の灯りを全て消して、宮司と猿田彦講中の数名に依って御霊遷しの儀が行われます。

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あとは明日の御神幸を待つだけです。

7月27日 快晴です。
朝から気温が上がります。

8時を過ぎると自転車に乗った少年たち続々と長床に集まって来ます。
行列に参加する小学生から高校生まで。
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猿田彦さんも支度を終えたようです。
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神輿の担ぎ手も集まって来ました。
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神輿発輿祭
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10時 狼煙と共にお神輿がお旅所へ向けて出発します。
お神輿には神様も乗っていらっしゃるから、とても重いんです。
65名の若衆に依って担がれていきます。
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沿道では多くの氏子さんがお迎えしてくれます。
保育園の園児のワッショイワッショイという掛け声が暑さも吹きとばしてくれるようでした。
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1時間30分をかけて、元つ宮地の御旅所に到着。
無事にお神輿を奉安することが出来ました。
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ここで神様は夕方まで、懐かしい故郷を神遊びされます。
その間、宮司以下神職4名、猿田彦講中13名でお神輿をお護りします。

丁山は御旅所までお神輿に供奉した後は、お昼過ぎに神社の収蔵庫へと戻って来ました。
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御旅所では午後3時にもなると夕くねりの準備が始まります。
神輿の装飾をはずし、提灯がが付けられます。
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装いを改めたお神輿は、五丁組の若衆105名によって担がれ神社へと戻って行きます。
こちらは5年、10年、15年奉仕というベテラン揃い。
神様も安心してお神輿にお乗りの様子。
1時間30分かけて神社へ無事に還御しました。
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このあと社殿の周りを三巡し、お神輿は威勢よく振られ行きつ戻りつを繰り返し、漸く神輿蔵に奉安。
その様子は、まるで神様が「まだもう少し遊んでいたいよ」と、駄々をこねているかの如く・・・
多くの氏子さんがその様子を見守ってくれました。
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神輿蔵奉安の後、境内の全ての灯りを消して御霊遷しの儀を行い、御神幸祭すべての祭事を滞りなく終了致しました。
静けさを取り戻した境内には、早くも秋の虫の声が聞こえていました。
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暑い三日間でしたが、事故もなく無事に祭事終えることが出来ましたこと、関係するすべての皆様に心より感謝を申し上げます。










by noshirohiyoshi130 | 2018-07-28 17:55 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

神幸祭の道具出しが行われました

今週の木曜日・金曜日には日吉神社の例大祭 神幸祭が斎行されます。
日曜日の朝から猿田彦講中の人々による、道具出しが行われました。
全国的に酷暑が襲っている日本列島ですが、幸い能代は比較的涼しく過ごしやすい日が続いています。

27日に行われる神幸祭の神輿渡御。
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様々な準備が必要です。
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猿田彦さんや子供たちの行列の装束を出し・・
御輿の装いを改め・・
旗や弓、鉄棒などの威儀物、提灯の数などを確認し・・・
色々なところが壊れていないか・・足りないものがないか・・
そして何よりも安全に神輿渡御が行われるように・・・
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気配り心配りを怠りません。
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明日の午後7時には、神輿渡御の安全祈願祭。
神輿奉仕者に鉢巻や襷が渡されます。
そして午後8時からは猿田彦講中祭。
神幸祭の安全を祈願を祈願し、猿田彦を務める人たちが三日間の参篭、潔斎に入ります。
さて、今年の猿田彦(天狗)さんは、誰が務めることになるのかな?
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そして、明後日の早朝には丁山の蔵出しが行われます。
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能代に夏を告げる祭り。
日吉神社の神幸祭が愈々始まりますよ!




by noshirohiyoshi130 | 2018-07-23 21:24 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

社殿の天井が新しくなりました

神幸祭まであと10日。
神社では祭りの準備が着々と進められています。
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日吉神社のお祭りにあわせて、子供神輿を繰り出すこちらの保育園。
恒例の安全祈願祭が行われました。
本物そっくりの手作りのお神輿です。
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さてこの度、社殿の天井が美しい木目の秋田杉の天板で装いを新たにしました。
お祭りに間に合うようにと、昨日と今日の二日間で仕上げて下さいました。
木の香りが清々しく、とても明るくなりました。


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敬神の念深い氏子さんからの奉納です。
心よりお礼申し上げます。

さて、お祭りの準備を今日は早めに切り上げて、ずっと行きたかった男鹿の紫陽花寺(雲昌寺)へ。
8割方の紫陽花は盛りを過ぎていましたが、山門付近はまだ十分に美しさを保っていました。
ピーク時の混雑はウソのように閉門間近の境内は、人影もなく、竹林ではカナカナの透き通るような声が響いていました。

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副住職さんが長い年月をかけて育てたという紫陽花。
こちらは日吉神社の紫陽花。
私も見習って、少しづつ増やしていきたいと思っています。

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by noshirohiyoshi130 | 2018-07-20 20:55 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

神社には垣根がありません。

神社には垣根がありません。
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朝から晩まで様々な人が訪れるのはもちろんですが、色々な鳥や動物たちもやってきます。

例えば、リス
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スズメ、カラスなんてのはもちろん
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「なんで飛ばないで、参道を歩いてばかりいるの?」と、尋ねたくなるセキレイ
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時にはサル、タヌキ、キツネ、ハクビシンなんて珍客も現れます。

その中には、境内で力尽きて倒れてしまうものも・・・
先日、大樹の下である動物が息絶えていました。
それを知った女の子がこう言いました。
「ここに来れば、誰かが助けてくれると思ったのかな」
ハッとさせられた一言でした。

神社には、結婚式やお宮詣りなど幸せな笑顔でいらっしゃいる方がほとんどですが・・・
中には病気を患ったり、心に傷を負ってお詣りされる方もいらっしゃいます。

神さまのご加護にすがりたい・・そんな方たちのお話をゆっくりと聞いてあげるのも神職の務めのひとつ。
人々の心に寄り添って、少しでも力になれたら良いな、と改めて感じました。

ここ数日の雨で境内の紫陽花も、益々色づいて来ました。
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神幸祭まであと3週間です。
来週からはいよいよ山王講中の清祓祭が始まります。
お神輿の雄姿はもう暫くお待ちくださいね。
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by noshirohiyoshi130 | 2018-07-06 22:12 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

最高気温33.3℃ うだるような暑さです。

7月の声を聞いた途端に、いきなり真夏の暑さがやって来ました。
今日の最高気温は33.3℃
沖縄付近にいる台風の影響で、風もなく蒸し暑い一日でした。

夕方、鎮守の杜に少しだけか風が吹きはじめました。
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夏至は過ぎたけれど、6時を過ぎてもまだ太陽の光がいっぱいです。
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風に乗って七夕の笛の音が聞こえて来ます。
8月の七夕に向けて、練習をしているのでしょうね。
神社でも、神幸祭の準備が着々と進められています。

境内の紫陽花も見ごろを迎えようとしています。
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巷で話題の男鹿の紫陽花寺に行ってみたいものの・・・
なかなか時間が取れません。

暑い一日だったので、お水をたっぷりあげて、私はこの紫陽花たちで満足することに致しましょう。
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キンシバイも咲きはじめましたよ。
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by noshirohiyoshi130 | 2018-07-02 20:41 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

御旅所清祓祭が行われました

7月26日・27日に斎行される日吉神社の例祭 御神幸祭。
神様をお神輿に奉安して、元の宮地である清助町にある御旅所にお連れするお祭り。
今日は、御幸の道と御旅所を清め、祭りの安全を祈願する”御旅所清祓祭”が行われました。

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ここは欅の古木が深い影を落とし、夏でも涼しい清々しい処です。
総代さんと今年の当番丁 上町組の格年、自治会長などが参列し、神事が行われました。

毎月1日の9時から神社で行われる月始祭には、日曜日とあって多くの人が参列しました。
今月の「神道豆知識」のお話は、「お神輿」について。
今日が御旅所清祓祭とあって、皆さんの興味は尽きないようでした。

さて、先日は久しぶりに参道で遊ぶリスと遭遇。
スマホの画像を拡大したので、ちょっとピンボケですが・・・
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夏も本格的になって来ました。
鎮守の杜は、樹々を渡る風が爽やかです。
大樹はやさしい木陰をたくさん作ってくれます。
お詣りの途中、運が良ければリスに逢えるかもしれませんよ。
紫陽花も色づいて来ました。
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by noshirohiyoshi130 | 2018-07-01 19:52 | 文月の社務日誌 | Comments(0)