秋田県 能代鎮守 日吉神社

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2018年 02月 17日 ( 1 )

明治時代の紀行家 蓑虫山人 その③

放浪画家 蓑虫山人は生活様式一式を背負い、時には折り畳みの寝幌に一夜を過ごし、65年の生涯の7割以上を全国を旅をして歩きました。
山人は、土地の人々と良く交わり、考古学に詳しく遺跡の発掘にも携わり、文化人で博識、また勤王の志士でもあったと言われます。

若い頃の山人にはこんなエピソードも伝えられています。
なんと西郷隆盛と幕府から追われた月照が、薩摩で入水自殺を図った時に、西郷を助けたのが実は蓑虫山人(土岐源吾)だと言われるのです。

さて,能代に到着した山人は、坂本家(日吉神社 第11代宮司 坂本左源太宅)に逗留し・・
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七夕を楽しみ・・・
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きみまち阪で花見を楽しみ・・
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阿仁川を上って行きます。
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月見をしたり・・
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七座天神さまに詣でたり・・
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扇田村郷社のお祭りを楽しんだり・・
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北秋田郡雪沢村長木沢の神代杉を見学したり・・
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宴を楽しんだり・・
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こうして旅を続けた蓑虫山人ですが・・
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明治29年に1月 扇田を旅の最後として、帰郷の途に着いたと言われます。

蓑虫山人とはいったい何を考え、何を求めて旅をしていたのでしょう?
もうちょっと詳しく調べてみたくなる魅力ある人ですね。

最後に
「蓑虫山人自画像」
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by noshirohiyoshi130 | 2018-02-17 16:28 | 文月の社務日誌 | Comments(0)