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秋田県 能代鎮守 日吉神社

七夕ウイーク in 能代

日吉神社の祭典が終わると、能代の街は七夕一色に染まります。
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能代の七夕というのは、名古屋城を模した城郭灯篭をいただく大きな灯篭が街々を練り歩く“”役七夕”を中心に、子供たちがアニメのキャラクターなどの灯篭を引き回す”子ども七夕”、平成25年からお目見え(復活)した”天空の不夜城”と8月2日から8月7日まで行われます。

まず初陣を飾るのは8月2日 ”こども七夕”
青年クラブのしろ主催で、今年で第56回目となりました。
少子高齢化で子供の数は減っていますが、老若男女力を合わせそれぞれ趣向を凝らし、元気に街を練り歩きます。
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後ろにひときわ大きな姿を現したのは”天空の不夜城”
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こちらの本格的な出番は8月3日と4日
匡道101号線に於いて”天空の不夜城”が開催されました。
ここ数日の炎暑からは解放され、夜になると心地よい風が吹きはじめました。
日吉神社から授与された御幣が、シャチの中央に高々と掲げられています。
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動く城郭灯篭としては日本一を誇る”愛季”
一世紀の時を越えて復活した”嘉六”
二基の大灯篭を中心に、中学生による”能代若"”向能代小若”などが、威勢よく練り歩きました。

もともと”七夕”とは夏越の祓えとして、諸々の災いを形代に託し海に流す神送りの神事が、夏の炎暑と厄、睡魔を祓う行事として発達したもので、江戸時代からの歴史がある伝統行事。

「代邑見聞録」(寛保元年 1741年)
【7月6日の夜は、童部共五人十人組合灯篭をつけ太鼓、鉦、笛にて”ねふれねふれ流れ、豆の葉とまれとまれ”と囃子、町々を廻る。城下は関東ささらの歌とかや。これをねふ流しという。牛女祭る夜ということにより、眠流しということにや。一夜不眠、朝になって川に出て垢離をかく】

6日・7日に行われる”役七夕”の最後には、”ねぶながし”(シャチ流し)が行われます。
今年の夏はひときわ厳しい暑さでした。
きっと、この炎暑も吹きとばしてくれることでしょう・・
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by noshirohiyoshi130 | 2018-08-04 09:45 | 文月の社務日誌 | Comments(0)