日吉神社の社守猫フーちゃん、改め”文月”です。
毎年、旧暦8月15日 仲秋の名月の日に秋祭を行なう神社。
毎年、例祭のお手伝いに行きます。
日吉神社から車で20分ほどのところ、黄金色の田んぼが広がります
自然ゆたかなこの周辺では、オニヤンマ”は、宮司さんの家の常連客だそうです。
まるでカラスのようにまっ黒な、こんな不思議なトンボも・・・
村は、秋祭りのまっさかり。
帰る途中で、”祭礼の”幟があったので、お詣りに・・
深い過ぎ木立に囲まれてひっそりと鎮座する村の社がありました。
この杉は、”千年杉”と呼ばれ、坂上田村麻呂の手植と言い伝えられています。
神社では、まさにお祭が始まったところ。氏子さんが沢山集まって来ていました。
境内には、作占いの”湯立神事”の準備がされています。
能代市内に戻る途中。
ここは”羽州街道”の松並木が残るところ。
さて、夕方になり散歩に出かけたハリー兄さん。
「うっすらとお月さまが見えるよ」
本当に、大きなお月さまですね。
お月さまのお供えに河原のススキを少しだけ、頂いて帰りましょう。
夜も更けて、お月さまは漸く神社に顔を出します。
今日は”白露”
虫の声も賑やかです。
朝夕はめっきり涼しくなりました。