秋田県 能代鎮守 日吉神社

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平成26年 役七夕御幣束授与祭

日吉神社の社守猫フーちゃん、改め”文月”です

8月6日・7日に行なわれる伝統の役七夕。
五丁組の輪番制で行われ、今年は、清助町組が務めます。

ここ10数年、”清若”一基の運行でしたが、今年は”馬若”と”御若”の”合同若”が、七夕を出すことになり、2基で運行されます。

今日はその御幣束授与祭が行なわれました。
それぞれ揃いの浴衣を着て、お詣りします。
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能代の役七夕の歴史は古く、阿倍比羅夫や坂上田村麻呂が蝦夷征伐の時に、灯篭を流して敵を威嚇したとも言われます。

又、炎暑の眠気を覚まし、疫病祓いに灯篭を燃やしながら川に流したとも言われ、秋の豊作を祈る祭でもありました。

文化12年(1815年)江戸幕府からの風俗問合せにこんな回答がなされています。
『星祭のこと・・・6日の夜、”眠なかし”という風俗があり、能代の港町は特に賑やかである。幅2丈(6m)、高さ3丈~4丈(9~12m)の蝋引きした屋台人形が、年毎の新奇を競う。』

現在の天守閣を頂く灯篭になったのは、天保年間に清助町出身の大工 宮腰屋嘉六が名古屋城を模して作ったのが始まりと言われます。


平成21年の清若の七夕です。
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夕方になると、何処からともなく笛や太鼓の音が聞こえてきます。
明日2日は、”こども七夕”

そして、3日・4日と昨年に続き”天空の不夜城”が行なわれ、能代の町は七夕一色に染まります。





by noshirohiyoshi130 | 2014-08-01 17:18 | Comments(0)