秋田県 能代鎮守 日吉神社

hiyoshisan.exblog.jp
ブログトップ

戌の日の日曜日 安産祈願が続きました

平成28年は厳しい夏でした。
そして度重なる台風の来襲。
各地に大きな被害をもたらしました。

幸いこの地域は直接的な台風の被害はなく、豊かな収穫の季節を迎えています。
b0238249_22302576.jpg


境内にもなんとなく秋の気配が感じられるようになりました。
b0238249_22195925.jpg

狛犬さんも、ホッと一息ついているような・・・
b0238249_2221148.jpg

b0238249_22212071.jpg

今日は「犬」・・・ではなく「戌」の日
日曜日とあって、神社では安産祈願のご祈祷が朝から夕方まで続きました。
 
「戌」の日に安産祈願をするのは、「犬」が安産で、丈夫な子供を産むことにあやかったとか・・
新しい命を授かったことをまず神様に感謝し、お母さんの健康と赤ちゃんが無事に生まれますように、と祈願します。

日吉神社では、御神札や御守、さらしの他にこんなステッカーを差し上げています。
b0238249_22332186.jpg

b0238249_22335235.jpg

ご祈祷など問い合わせは、日吉神社社務所まで、お気軽にどうぞ!
☎0185-54-1443
b0238249_22371464.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-25 22:38 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

森岳歌舞伎に行って来ました

能代市の隣町 三種町には山本町指定無形民俗文化財に指定されている農村歌舞伎が伝わっています。
b0238249_2164957.jpg

b0238249_21101995.jpg

b0238249_2174040.jpg

始まりは江戸時代の中期
言い伝えに依れば、病気になった山伏が神社に病気平癒の祈願をし、里人らの手厚い看病で回復したことに感謝し、歌舞伎を演じたのが始まりと言われます。

まず最初は”森岳子ども歌舞伎”
地元の小学生”歌舞伎クラブ”の皆さんです。
演目は「青砥稿花紅彩画 白浪五人男」
江戸を揺るがす大泥棒のお話し。
b0238249_2192396.jpg

軽妙な仕草と大人顔負けの熱演に、詰めかけた沢山の観客から大きな拍手が送られました。
b0238249_2195048.jpg

続いて、森岳歌舞伎保存会の皆さまによる”絵本太閤記 十段目尼崎の場”
b0238249_21121836.jpg

b0238249_21123824.jpg

b0238249_21131755.jpg

b0238249_2114058.jpg

b0238249_211417100.jpg

b0238249_2114384.jpg

b0238249_2115095.jpg

この日は、”第三回 地歌舞伎の祭典”も同時開催され、各地の地歌舞伎や番楽、ささら舞などの郷土芸能も披露されたそうです。
地域に伝わる芸能や文化を残していきたいものですね。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-19 21:27 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

仲秋の名月 お祭りのお手伝いに行って来ました

二十四節季”秋分”
次候は”蟄虫戸をとざす”
虫が土の中に隠れて巣ごもりの準備を始める頃

この時期の満月を”仲秋の名月”と呼び、人々は古来よりことさら愛しんできました。
平成28年は9月15日がその日に当たります。

この日に例祭を斎行する能代市郊外の神社へお祭りのお手伝い。
黄金色のみのり田を行くと深い杉山にいだかれて神様は静かにお鎮まりです。
b0238249_205122.jpg

以前この神社で奉納太鼓を行ったとき、能代市内の子どもたちがこう叫びました。
「わあ!日本むかし話に出てくる神社みたい!!」
里人に深く崇敬されている古を偲ばせるお社です。

夜になりました。
かすかに聞こえる虫の声、澄んだ空にぽっかり浮かぶお月様。

秋は収穫の時期。芋名月と呼ばれるのも、お芋さんの収穫の時期と重なるからでしょう。
月見団子をお供えする習慣も、芋の代わりに団子をお供えしたのが始まりだとか・・・?
ところが、実際の満月は”仲秋の名月”の日と少しずれることが多いのだそうです。
平成28年は17日が満月。
b0238249_20695.jpg

まん丸に見えるでしょうか?
# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-17 19:54 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

静岡県に研修旅行に行って来ました

ある講習会での出会いをきっかけに、持ち回りで開催している研修旅行。
今年は静岡県に行って来ました。

まず三嶋大社をお参り。
b0238249_16113823.jpg

創建は古く、天武天皇や淳和天皇、宇多天皇など多くの天皇の崇敬を集めました。
中世以降には、源頼朝をはじめ武士の崇敬を集めています。

名物の福太郎餅はここでしか味わうことが出来ません。
古く”お田打ち神事”に由来する福を授けてくれるというありがたいお菓子。
b0238249_16132371.jpg


富士山本宮浅間大社
古来より富士山は神様の鎮まる山として多くの人々の信仰を集めて来ました。
垂仁天皇の御代、富士山の噴火と国の乱れを鎮めるために山の霊をおさめたと伝えられています。
b0238249_16182654.jpg

b0238249_1619410.jpg

b0238249_16192488.jpg

富士山に登る人が禊をしたと伝えられる湧玉池
今は、水鳥の憩いの地となっていました。
b0238249_16235548.jpg

b0238249_16242558.jpg

b0238249_16244430.jpg

b0238249_16251611.jpg

そしてこちらは沼津御用邸記念公園
明治26年、大正天皇の御幼少の頃にご静養のために造営され、現在は静岡市のより御用邸公園として一般公開されています。
b0238249_16413423.jpg

b0238249_1642238.jpg

b0238249_16295038.jpg

b0238249_1630746.jpg

b0238249_16302713.jpg

b0238249_1631253.jpg

b0238249_16394430.jpg

b0238249_1632546.jpg

b0238249_1641573.jpg

b0238249_16424445.jpg

木のぬくもりの暖かい、古き良き時代を偲ばせる歴史的建造物と、素晴らしい調度品の数々。
庭園では四季折々の花々が来園者を楽しませてくれます。
残念ながら、今回は眺めることができませんでしたが、御用邸の松林越しに富士山の雄姿を見ることが出来るのだそうです。

夜のの懇親会が楽しかったのは、言うまでもありません。
b0238249_16443226.jpg

b0238249_16445884.jpg

来年は北海道に行きますよ!
b0238249_16581746.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-15 16:59 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

おなごりフェスティバル in  能代

二十四節季の”白露” 初候は”草の露白し”
草に降りた露が白く光って見える頃
厳しかった残暑も和らぎ、朝夕は秋の気配が感じられるようになりました。

往く夏を惜しんで、全国各地の祭りや芸能を招いて行われる”おなごりフェスティバル”。
第29回のフェスティバル”は9月10日、好天に恵まれ賑やかに開催されました

横浜獅子舞は愛嬌を振りまき、観客の大きな笑いを誘います。
b0238249_20202952.jpg

中には大きな口に頭を咥えられて泣き出す子供も・・・
b0238249_2021985.jpg

お隣の岩手県からは盛岡さんさ
b0238249_20215751.jpg

軽快な太鼓のリズムと爽やかな笑顔が印象的。
b0238249_20231169.jpg

浅草カーニバルには男性の熱い視線が注がれます。
b0238249_20234654.jpg

秋田県からは竿灯と綴子の大太鼓。
そして能代の誉れの役七夕。
b0238249_20242776.jpg

b0238249_20244247.jpg

残念ながら写真撮影はことごとく失敗。
今朝の北羽新報社の写真を拝借しました。

こちらは常連の青森ねぶた
なんとか写真を撮れたのはこれだけでした。
b0238249_2026149.jpg

b0238249_20263095.jpg


街のあちらこちらでは屋台村。
上町では優しい灯りが迎えてくれました。
b0238249_2027754.jpg

b0238249_20272043.jpg

b0238249_20273690.jpg

移動式石焼窯の美味しい手作りピザや白神アワビのアヒージョに舌鼓。

フィナーレは秋田県民歌にのせて夜空に花火が舞います。
b0238249_2035387.jpg

b0238249_20351441.jpg

♪秀麗無比なる 鳥海山よ
狂乱吠えたつ 男鹿半島よ
神秘の十和田は 田沢とともに
世界に名を得し 埃の湖水
山水みなこれ 詩の国秋田♪

日吉神社の祭りに始まり、天空の不夜城、役七夕と熱く燃えた能代の夏もこれでおしまい。
毎年のことなら、県民歌を聞きながら、花火を見上げていると”ああ、夏も終わりだなあ”と、ちょっと寂しい気がします。

境内でもトチの実が、秋を告げるかのように落下し始めました。
b0238249_20311690.jpg

b0238249_20313340.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-11 20:39 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

平成28年 秋の”お猿のかごや”のご案内

平成28年10月1日(土) 午後3時~4時

響かせよう!美しい日本の歌を♪
   第18回 お猿のかごや

場所 日吉神社 長床

参加費200円(高校生以下無料)

皆様のおいでをお待ちしています!

# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-02 20:05 | 掲示板 | Comments(0)

残暑厳しい9月1日は、忙しい一日でした

平成28年は暑い夏になりました。
b0238249_19142658.jpg

台風10号は迷走の後に、直接東北地方に上陸。
b0238249_19151031.jpg

岩手県・北海道に大きな被害をもたらしました。

幸い能代山本地方は台風の被害がなく、9月1日には恒例のお祭りが行われました。
この時期は、台風の被害がないように、豊かな実りの秋を迎えられますように・・と、神様に祈る農家の方々のお祭りがあちらこちらで行われます。

稲田も黄金色に色づきはじめたあちらのこんもりした森の中に竜神様の小さな祠があります。
b0238249_19172382.jpg

元々は干ばつの時に、恵みの雨を祈って祀られた神様です。
今も地域の農家の方々の信仰を集めています。
b0238249_19353374.jpg


こちらはやはり農家の邸内社。
お稲荷さんがお祀りされています。
b0238249_19211651.jpg

ご神前には、穫り入れたばかりのみずみずしいお野菜や果物が沢山お供えされます。
同じ地域の稲荷神社は旧暦八月一日に斎行される”八朔祭”も行われます。

そして、井坂直幹祭。
b0238249_1936648.jpg

木都能代の基を築いた井坂氏は、御指南神社のご祭神として祀られています。
9月1日は井坂氏の誕生日。
井坂氏が創設した「秋田木材(株)」の流れを継ぐ新秋木工業(株)が主催し、能代市長やアキモクグループの方々が参列し例祭が斎行されます。
参列者の方が昔の写真を見せてくれました。
b0238249_19374596.jpg

b0238249_19375667.jpg

ご自分の祖先もこの写真の中にいらっしゃるそうです。
「この写真の人物を全部調べたいのです」と、仰っていました。
お心あたりのある方、日吉神社へご連絡下さいね。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-02 19:52 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

100歳の大鳥居 お疲れさまでした・・・

毎日、当たり前のように見ていたこの景色・・・
b0238249_19555039.jpg

誠に残念なことですが、明日からはこの景色が見られなくなりました。

平成28年8月11日昼 いつもお参りして下さる若いお二人が、社務所に来てこう言いました。
「鳥居に亀裂が入っているようですが・・」
b0238249_19592638.jpg

この姿を見たとき、一瞬心臓が止まるかと思いました。
b0238249_203269.jpg

b0238249_204074.jpg

「中貫」の中央に大きな亀裂が入っています。

毎朝、鳥居を見上げるのは習慣となっていますが・・・今まで全く気が付かなかった!
参拝客に万一のことがないように、規制線が張られました。
b0238249_2072825.jpg


すぐに駆け付けてくれた総代さんが、あちらこちらへ電話をいれますが、生憎と11日は今年から制定された祝日「山の日」、しかも、お盆前とあってなかなか連絡が取れません
それでも漸く建築会社の会長さんと連絡が付きました。

そして12日、朝8時半、大きなクレーン車がやって来ました。
b0238249_2011365.jpg

日吉大神様に、鳥居を撤去することをご奉告申し上げ、安全を祈願して早速工事に取り掛かりました。
b0238249_2013452.jpg

真っ青な大きな空に、クレーン車のアームがどんどんと伸びていきます。
b0238249_2014594.jpg

まず、笠木にベルトを回し、釣り上げます。
b0238249_20152467.jpg

b0238249_2016975.jpg

b0238249_20163892.jpg

そして、亀裂の入った貫を撤去します。
b0238249_2017392.jpg

b0238249_20202380.jpg

南側の柱にも亀裂が入っていることが分かりました。
危険なので、こちらの柱も取り外すこととなりました。

そして、午後には境内にはこんな風景が広がっていました。
b0238249_20581561.jpg


この鳥居は大正8年に建立されたもの。
その時からおよそ100年の歳月が流れようとしています。

昭和58年にこの地域を襲った日本海中部地震は、この鳥居にも大きな被害をもたらしました。
b0238249_20321135.jpg

その際に、色々と修繕を行ったようですが、100年の歳月には勝てなかったのでしょうか・・・

それにしても、日吉神社のお祭りも、七夕も終わり、そしてお盆前の一日・・・
神様はこれまで我慢して下さったのでしょうか・・・
お休みにもかかわらず、駆け付けて下さった多くの方々に、心からお礼を申し上げます。
そして、事故もなく怪我人もなく、ここまでの工事が無事に終わったことに感謝致します。

地上に置かれると、笠木の大きさに改めてびっくりします。
b0238249_20415696.jpg

100年間、風雪にさらされていたにも関わらず、今なお本当に綺麗な姿です。
御影石は、太陽の光を浴びてキラキラと輝いていました。

建築会社の方が口々に言っていました。
「100年前、大型クレーンもなかった時代、どうやってこれを持ち上げたんだろうね」
人間の知恵と力とは、本当にすごいものです。

そして、形のあるものは必ずいつか壊れるのだ・・ということも実感しました。
・・では永遠に壊れないものは何だろう・・・・?
永遠に続くものは・・・・?
考えさせられる一日でした。

今後は、総代さんはじめ神社関係者と、鳥居の再建に向けて協議を重ねて参ります。
皆様にもご協力をお願いすることもあるかと思います。
その時はどうぞ宜しくお願い申し上げます。

それにしても・・・
寂しい・・・心にぽっかりと穴があいたようです・・・
b0238249_20565412.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-08-12 21:02 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

伝統の役七夕が行われました

毎年8月6日・7日に行われる伝統の役七夕。
b0238249_205484.jpg

平成28年は五丁組の「大町組」が当番を務めます。
「大若」「下川反若」「富若」「富新若」の四基の灯篭が街々を練り歩きました。
二日間とも好天に恵まれましたが、7日は最高気温36℃を超える猛暑日。
熱中症との闘い、汗だくの七夕となりました。

寛保元年 1741年の『代邑見聞録』には、次のような記述があります。
『7月6日の夜は、童部共五人十人組合灯篭をつけ、太鼓・鉦・笛にて”ねふれねふれ流れ、豆の葉にとまれとまれ”と囃し、町中を廻る。城下は関東ささらのうたとかや。これをねふ流しといふ。牛女祭る夜といふにより、眠流しといふ事にや。一夜不眠、朝になりて川に出て垢離をかく』

昔は子供たちが朝になると水垢離をして、身を清めたと書かれています。
大海原に流す”シャチ流し”は、炎暑の眠気や疫病などを海に流す”祓え”の意味があると言えるのでしょう。
7日にはシャチ流しが行われました。
米代川に四基のシャチが並べられます。
b0238249_2010084.jpg

b0238249_20112387.jpg

b0238249_20114584.jpg

b0238249_20121942.jpg

b0238249_20124519.jpg

b0238249_2013148.jpg

シャチの点火を合図に笛の音が哀愁をおびた”流し”の囃子に変わるころ、例年ですと川面を渡る風に秋を感じるものですが・・
暦の上では立秋ですが、この夏の暑さはまだまだ続きそうです。

それでは、すべて好天に恵まれた今年の能代の夏
花火から日吉神社の夏祭り、天空の不夜城、そして役七夕をダイジェストでお楽しみ下さい。
(残念ながら"子供七夕”と6日の役七夕に行かれず・・・)


7月23日 第14回港まつり 能代の花火
b0238249_20223273.jpg

b0238249_2023181.jpg

b0238249_20235923.jpg

7月26日・27日 日吉神社例祭 神幸祭
b0238249_2025592.jpg

b0238249_20265163.jpg

b0238249_20282370.jpg

b0238249_20585581.jpg

8月4日 天空の不夜城
b0238249_20305330.jpg

b0238249_2051417.jpg

b0238249_20521259.jpg

8月6日・7日 役七夕
b0238249_20342999.jpg

b0238249_20353824.jpg

b0238249_20594110.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-08-08 21:01 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

「天空の不夜城」が始まりました

日吉神社の祭りが終わると、能代の街は七夕一色に染まります。

8月2日のこども七夕に続き、3日・4日は「天空の不夜城」が始まりました。
b0238249_2116742.jpg

動く灯篭としては日本一の高さ24.1メートルを誇る「愛季」と「嘉六」
中学生、小学生に引かれる「能代若」「小若」の六基が街を練り歩きます。
b0238249_2124479.jpg

b0238249_21252616.jpg

そして、6日・7日は伝統の役七夕。
今年の当番丁は「大町組」
四基の七夕灯篭が練り歩きます。
日吉神社の近くには、今年の大丁「富若」の会所があります。
b0238249_21302675.jpg

中から何やら声が聞こえてきます。
作戦会議の最中なのでしょうか?

能代の役七夕は伝統を重んじ、様々な決まりごとがあるそうです。
個人的には興味津々なのですが・・・
近くにはこんな可愛いミニチュアの七夕灯篭が飾られていました。
b0238249_21331754.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-08-04 21:34 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

神輿の滝浴び 八峰町白瀑神社の例祭です

8月1日 暑い日です。
能代市の隣町 八峰町の鎮守さま”白瀑神社”は仁寿3年(853年)慈覚大師の開基と言われる神社。
b0238249_2221111.jpg

その昔、あまりの暑さに担ぎ手が滝に飛び込んだのが始まりと伝えられる”神輿の滝浴び”は有名で、地元の参拝客をはじめ沢山のカメラマンが詰めかけます。
b0238249_2227561.jpg


お神輿は午前中いっぱいかけて街々を巡行し、漸く神社へ戻ってきました。
宮司さんや担ぎ手は参道前で滝つぼの深さを調べに行った先発隊の帰りを待ちます。
暑いので、本当に大変そうでした・・・
b0238249_22264117.jpg

「かなり深いぞ!」先発隊が滝つぼの様子を伝えます。
そして、爽やかな鈴の音を響かせながら、神輿は参道を進んで行きました。
b0238249_22303995.jpg
b0238249_2231919.jpg

そして、いよいよ滝つぼに入っていきます。
b0238249_22324399.jpg

b0238249_223383.jpg

b0238249_2232714.jpg

b0238249_2240654.jpg


暑いから滝つぼに入ったのかもしれませんが、きっと禊の意味があるのでしょうね。
水はかなり冷たいのだそうです。
滝の辺りには、凛とした清々しい空気が漂っていました。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-08-01 22:17 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

お祭りが終わって、森吉山へ行ってきました

御神幸祭が無事に終わって、一通りの後片付も終わり・・・
お天気に誘われて、森吉山へ出かけてきました。

花の百名山のひとつに数えらえる森吉山は、1,452メートルの女性的なやさしい姿の山です。
阿仁スキー場のゴンドラで1,167メートルまで行くことが出来るので、誰でも気軽に山歩きを楽しむことが出来ます
(と言っても私がのぼった翌日に、東京からの登山客が遭難し二日後に無事救出される、という事件がありましたが・・・)

登山道ではクルマユリ、ニッコウキスゲ、ハクサンフウロウ、コバキボウシ、イワイチョウ、ハクサンシャジンなどなど高山植物が迎えてくれました。
(モードがずれていたのか、接写が上手くいかずピンボケですみません!)
b0238249_2147542.jpg

b0238249_2210334.jpg

b0238249_2245879.jpg

b0238249_2153245.jpg

b0238249_2212120.jpg

b0238249_21554573.jpg

b0238249_2262635.jpg

残念ながら、山頂に着いた時には霧がかかり、360度のパノラマを楽しむことはできませんでしたが、晴れていれば大平山や鳥海山、岩木山などを見ることが出来るのだそうです。
b0238249_21591784.jpg

b0238249_2202715.jpg

季節を変えて、また登ってみたい山ですね。
b0238249_2273490.jpg

b0238249_2214374.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-07-29 21:35 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

平成28年 御神幸祭が斎行されました

7月26日 午後4時
氏子総代、格年、山王講中、猿田彦講中、今年の当番丁をはじめ神輿奉仕の代表者やご来賓をお迎えし、御神幸祭宵宮祭が始まります。
b0238249_20431100.jpg

b0238249_2054098.jpg


奉納芸能は鰄淵の番楽。
b0238249_20462635.jpg

b0238249_20471469.jpg

夜半、猿田彦講中が警護する中、”御霊遷し”が行われ、あとは明日の神輿渡御を待つばかり・・
b0238249_2049299.jpg


天気予報では、一日中雨の予報が出ていましたが・・・夜半に降った雨は朝には上がっていました。

7月27日、御神幸祭が始まります。
当番丁格年に案内されて、”猿田彦”が神社へ向かいます。
b0238249_207347.jpg

b0238249_20243023.jpg

発輿祭が始まりました。
b0238249_2024365.jpg

10:00 狼煙の合図と共にお神輿が出発です。
御神幸祭は、お神輿に神様を奉安して元の宮地にお連れする神事。
神輿の威儀をただす弓や鉄棒、旗など様々な威儀物が神輿の前後に従います。
b0238249_20281418.jpg

b0238249_20285685.jpg

b0238249_20302099.jpg

b0238249_2124357.jpg

お神輿の後には、五丁山が従います。
b0238249_2031233.jpg

b0238249_20314752.jpg

b0238249_20321842.jpg

b0238249_20325448.jpg

b0238249_2056171.jpg

沿道では近くの保育園児をはじめ大勢の方々がお迎えしてくれました。
b0238249_20335297.jpg

清助町の丘の辺にある”お旅所”に無事にお神輿を奉安し、猿田彦講中、神職は五時までここで神様をお守りします。
神様は、懐かしい元の宮地の辺りで神遊びされていらっしゃるのでしょうか・・・
b0238249_20362311.jpg

b0238249_20501456.jpg

午後3時半 猿田彦行列が還御します。
b0238249_20594743.jpg

b0238249_2101385.jpg

b0238249_2103646.jpg

b0238249_2115571.jpg

そして、夕方7時、五丁組の若衆に担がれたお神輿は元気よく神社に戻ってきました。
b0238249_2141697.jpg

この後、社殿を三周し、神輿庫へ無事に奉安。
境内の灯りをすべて消して、”御霊遷し”が行われました。
心配された雨もほとんど降らず、事故もなく、平成28年の御神幸祭は厳粛に賑々しく、斎行されました。
当番丁の皆さま、氏子の皆様、沢山の方々のご奉仕に心より感謝を申し上げます。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-07-29 21:22 | 文月の社務日誌 | Comments(1)

神幸祭の準備が整っていきます

毎年、日吉神社の祭典日に、園内を廻る子供神輿。
今日はその運行の安全を祈願するお祭りが行われました。
b0238249_225678.jpg

ワッショイ!ワッショイ!
園児たちの元気な声が聞こえてくるようです。

神幸祭を来週に控え、16日には”猿田彦講中総会”が開催されました。
b0238249_21454788.jpg

今年の”猿田彦””大幣持ち””太刀持ち”など、猿田彦行列の所役も無事に決定。
b0238249_2211020.jpg

17日には”道具出し”が行われ、祭りの準備が整っていきます。
b0238249_21465676.jpg


長床のお掃除も終わり・・
b0238249_21534867.jpg

そして今日は、絵画同好会の方々がスケッチにいらっしゃいました。
b0238249_21543835.jpg

ちょっと拝見・・
b0238249_2155617.jpg

b0238249_21553247.jpg

素敵ですね!

夕暮れは優しい色に包まれていました。
b0238249_21584171.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-07-21 22:11 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

神前結婚式が行われました

梅雨の晴れ間が広がります。

今日は、神前結婚式が午前と午後に執り行われます
b0238249_21291040.jpg

石畳の参道をゆっくり歩いて神社へ向かうお二人とご親族の皆さま。
b0238249_2130454.jpg


式が終わって、ゆっくりと写真撮影タイムです。
b0238249_21322770.jpg

b0238249_21332040.jpg


「今日の佳き日に 日吉神社の御前において 私たち二人は結婚式を挙げました 今後 ご神徳をいただき 終生変わることなく 互いに敬愛して 夫婦の道を清く守り 家を整え 明るく心豊かな生活を営むことを お誓い致します 幾久しくお守りくださいますよう ここに謹んでお願い申し上げます」

ご神前で声をそろえて読んでくれた”誓いの詞”をどうか忘れないでくださいね。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-07-16 21:25 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

嫁見まつりフォトコンテストの審査会が行われました

平成28年5月25日・26日に行われた日吉神社の例祭”中の申祭”
観光協会主催の”嫁見まつり”のフォトコンテストの審査会が行われました。
b0238249_20512924.jpg

「観光協会賞」「嫁見まつり賞」「柳町商店街賞」の三点が、厳正な審査の結果決定しました。
b0238249_20525715.jpg

b0238249_2053195.jpg

では、応募作品を少しだけご紹介いたします。
b0238249_20543068.jpg

b0238249_20545533.jpg

b0238249_20551732.jpg

b0238249_20555647.jpg

b0238249_2057481.jpg

b0238249_20581471.jpg


結果は、観光協会の発表まで、お楽しみに!
# by noshirohiyoshi130 | 2016-07-14 21:00 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

山王講中 清祓祭が始まりました

二十四節季の”小暑”の初候は”温風至る”
夏の風が熱気を運んでくる頃、と言われます。

全国的に、豪雨、猛暑の便りが届く中、能代はカラリとした夏空が広がり、爽やかな風が空をわたっていきます。
今日から、夏のお祭り「神幸祭」の前に、山王講中の家々をお祓いする清祓祭が始まりました。
b0238249_21505798.jpg


以前は、お獅子が回ってお祓いをしていたそうです。
この獅子廻丁をいつか復活出来たら・・
b0238249_21555969.jpg

夕方、夕陽がやさしく鳥居を包みます。
b0238249_21575864.jpg

風に乗って何処からか、七夕の笛の音が聞こえて来ました。

さあ、能代の夏が間もなく始まりますよ。

まず能代の花火。
b0238249_223405.jpg

b0238249_2241440.jpg


日吉神社の神幸祭
b0238249_2271287.jpg

b0238249_22203835.jpg

b0238249_22214276.jpg

b0238249_22272544.jpg

b0238249_2254271.jpg

b0238249_2226728.jpg


天空の不夜城
b0238249_22112478.jpg

b0238249_22114718.jpg


そして、役七夕
b0238249_2291139.jpg

b0238249_229506.jpg

b0238249_22191731.jpg

b0238249_22122672.jpg

b0238249_22183251.jpg

流しの頃には夜風は冷たく、秋の気配が漂ってくるものです。

さあ、みちのくの短い夏を楽しみましょう!
# by noshirohiyoshi130 | 2016-07-11 22:32 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

御旅所清祓祭が斎行されました

毎年7月26日・27日に斎行される”御神幸祭”
勇壮な神輿と丁山が練り歩き、能代の街に夏を告げる祭りとして有名です。
b0238249_155524.jpg

b0238249_16342878.jpg

b0238249_16352543.jpg

b0238249_1636578.jpg

b0238249_15553743.jpg

b0238249_16334225.jpg

日吉神社は、ご鎮座から130年の間に米代川の流れの変化や飛砂などで何度か宮地を遷し、寛文四年に現在の地にお鎮まりになりました。

御旅所は、かつて宮地があったと言われるところ。
b0238249_1684455.jpg

今日はこの地を清め、神様をお迎えする準備をする”御旅所清祓祭”が行われました。
b0238249_16134380.jpg

総代さん、当番丁の後町組格年、そして自治会長さんが参列して神事が行われます。
b0238249_16183692.jpg

・・・敷波寄する能代の浜のほど近く
   年まねく樹々の緑濃く丘の辺のこれの御旅所を
   厳の磐坂と祓清めて・・・・
祝詞奏上の間も、深い森の木立からはウグイスの声が響いてきていました。
b0238249_16251322.jpg

b0238249_16143557.jpg


御神幸祭では、神輿は若衆に担がれてこの地に奉安されます。
b0238249_16113977.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-07-01 16:37 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

纏(まとい)神社宵祭が斎行されました

毎年6月23日・24日に斎行される”纏神社”の例祭。
紫陽花の花も色づいてきた頃。
b0238249_2191554.jpg

梅雨の時期にもかかわらず雨が降らない祭りとして有名です。
b0238249_2119724.jpg

纏神社は火防の神様。
消防の誉れとしてきた纏を称え、鎮火の守護神として祀っている神社です。
火災や災害から市民を守るという重い勤めを担う消防署や消防団の人々の篤い信仰を集めています

日吉神社の長床を舞台に行われる宵祭の直会は奉納芸能大会。
消防の分団が自慢の歌や寸劇を披露します。
b0238249_21183571.jpg

b0238249_2125895.jpg

西日本では豪雨による災害が起こっていますが、37回目の今年も雨は降らず・・・無事にお開きとなりました。
明日は本祭が斎行されます。

ところで、先日出かけた八森で、偶然にも五能線と遭遇。
b0238249_2127611.jpg

b0238249_21274435.jpg

いつか海に沈む夕日と五能線の姿、写真に収めてみたいものです!
# by noshirohiyoshi130 | 2016-06-23 21:35 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

山王だより 十七号が完成しました

低く立ち込めていた暗雲が突然と晴れ、夕陽が差し込んだ瞬間
(6月14日 午後7時)
b0238249_21253441.jpg

神々しい景色が広がりました。
一瞬ですが、大きな虹が掛かりました。

梅雨の晴れ間の日曜日。
今日も神前結婚式の前撮りが行われました。
7月に挙式予定のお二人。
b0238249_21144391.jpg

写真屋さん、美容師さん、ホテルのスタッフが付き添います。
b0238249_21161567.jpg

ホテルのスタッフが言うには、この頃神社での前撮りは人気なんだそうです。

優しい日差しが降り注ぎます。
木々は昨日までの雨に洗われて一段と緑の色を濃くし、静かな木陰を作ってくれます。
b0238249_2119329.jpg

大火災に遭いながら、今なお生命力に溢れ逞しく、そしてその懐に赤ちゃんトチの木を抱く優しいお母さん。
b0238249_21383365.jpg

b0238249_213926.jpg

このトチの木も、撮影では外すことの出来ないポイントとなりました。
b0238249_2122459.jpg

早くも実を結び始めましたよ。
b0238249_21225654.jpg


さて、六月発行予定の「山王だより 十七号」ようやく完成です。
b0238249_2185984.jpg

今月末には、神幸祭案内状と共に山王講中の皆様へ発送致します。
「山王だより」は、手作りの瓦版のようなものですが、ご興味がある方は、日吉神社社務所までご連絡下さい。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-06-19 21:45 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

神前結婚式が行われました

大安吉日の土曜日。
神前結婚式が行われました。
b0238249_1648747.jpg

巫女さんを先頭に、雅楽三管が続き、越天楽を奏でながら参道を進みます。
b0238249_16484349.jpg

境内は、六月の眩い光に満ち溢れ、二人の門出を祝福しているようです。
b0238249_16504122.jpg


結婚式が終わって、新郎のお父様がこんな挨拶をされました。
「いつも神社にお参りして、ご神徳をいただいています。大きなトチの木は、大火にあって満身創痍になりながらも、素晴らしい生命力で満ち溢れており、自分もこの木からいつも”気”をいただいています。この度、ようやく神様のご加護をいただき素晴らしいご縁をいただきました。心から感謝をしております。」
b0238249_16545823.jpg

この赤ちゃんトチの木に添え木をしたりと色々お世話をしたのが、新郎さんのお父さんでした。
良いご縁に巡り合えて、本当に良かったですね。
お二人で力を合わせ、心を合わせて素敵なご家庭を築いていって下さい。

今日は、その後赤ちゃんのお宮詣りが続きました。
元気な赤ちゃんの足!
b0238249_1658122.jpg

申年生まれ、ということでここでの記念撮影は欠かせませんね。
b0238249_1659916.jpg

ご両家にとって初孫だそうです。
みんなの愛情をたくさんいただいて、元気に成長して下さいね
# by noshirohiyoshi130 | 2016-06-11 17:06 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

平成28年 中の申祭が斎行されました

天文二年 旧暦四月二の申の日
日吉神社の神様を奉安したことを寿ぐ”中の申祭”
b0238249_21455420.jpg

b0238249_21464670.jpg

宵祭には、良縁に感謝、良縁を祈願して花嫁衣装を纏った女性が神社へお参りする”嫁見まつり”が行われます。
b0238249_20585468.jpg


ここ数日、清々しい初夏の日が続いていたのですが・・・
生憎の小雨模様の日となりました。
そんな中、境内ではお祭りの準備が始まりました。
b0238249_205633100.jpg

b0238249_20572060.jpg

午後2時 奉納 ”お猿のかごや”が始まります。
b0238249_20581341.jpg

この季節に相応しい”夏は来ぬ””夏の思い出””牧場の朝””みどりのそよ風”などなど、日本の誇る抒情歌の数々。
心を込めて神様に奉納してくれました。

境内では、縁日の準備が整ったようです。
b0238249_2123067.jpg

”嫁見まつり”オリジナルのスイーツが並びます。
b0238249_2132728.jpg

b0238249_2134573.jpg

b0238249_214594.jpg


午後4時 宵祭りが始まります。
b0238249_215954.jpg


そして、今年初めての奉納となる”お杉音頭”
”お杉音頭”は、秋田杉を全国的に宣伝する為に作られた能代に古くから伝わる手踊りです。
数年前から、この伝統を後世に伝えようという活動が行われ、日吉神社では初めての奉納となりました。
b0238249_216011.jpg

b0238249_2171882.jpg

b0238249_21154446.jpg

間もなく”嫁見まつり”が始まります。
お嫁さんたちが、次々に登場です。
b0238249_21171152.jpg

b0238249_2117429.jpg

b0238249_2138418.jpg

b0238249_21383480.jpg

b0238249_21391271.jpg

今年は、着物姿の女の子も多くみられました。
中の申祭は、古来から”女の子の祭り”と言われ、男の子はこの日は余りかまってもらえず、一人で寂しくご飯を食べたりしたそうです。
b0238249_21411419.jpg


翌日は、初夏の日差しが戻ってきました。
本祭が始まります。
b0238249_21443599.jpg


雪洞灯篭を奉納してくれた近隣の幼稚園児がお参りに来てくれました。
b0238249_21242147.jpg

そして、お神輿や五丁山、御神幸祭絵図や盆栽展などをじっくりと見て行ってくれました。
b0238249_21251936.jpg

b0238249_21254353.jpg

b0238249_21264434.jpg

b0238249_21271122.jpg

大きな木の下で遊ぶ子供たち。
b0238249_2128269.jpg

この木のように逞しく育って下さいね。

子供たちが奉納してくれた雪洞灯篭には夢がいっぱい詰まっています。
b0238249_21285679.jpg

b0238249_21291221.jpg

b0238249_21293077.jpg

産土の神様の祭典にお参りしたこと、大人になっても思い出してくれたら嬉しく思います。
そして、大きな夢を追いかけて下さいね。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-26 22:04 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

御神幸祭絵図の勉強会が開催されました

空気が澄んでいます。
b0238249_1938157.jpg

雲ひとつない青空。眩い五月の光と新緑。
境内ではツツジが咲き始め、一年で一番美しい時を迎えています。
b0238249_1931170.jpg

b0238249_19313915.jpg

b0238249_19321295.jpg

トチの葉は大きく育ち、白い花を咲かせています。
b0238249_1935185.jpg

b0238249_20185734.jpg

そして、今年は芽吹きが遅くて心配していた”赤ちゃんトチの木”がようやく目覚め、小さな葉っぱをつけました。
b0238249_1936242.jpg

お母さんトチの木の懐に抱かれて、すくすくと成長中です。

さて、一昨日能代市の旧料亭”金勇”で、明治26年に日吉神社に奉納された坂本慶斎画「日吉神社の御神幸祭絵図を読み解く」という、勉強会が行われました。
b0238249_19593327.jpg

その時の様子が今朝の北羽新聞に、大きく取り上げられました。
b0238249_19414298.jpg

お客様の中には、”能代まち歩き案内人の会”の方々も多数いらっしゃいました。

この方たちは、”中の申祭 嫁見まつり”の時に、御神幸祭絵図をはじめ、日吉神社の歴史や五丁山、お神輿などの案内をするミニツアーを開催して下さいます。
”御神幸祭絵図”は、中の申祭の期間中、長床で一般公開致します。
b0238249_20105137.jpg

一年に一度の機会ですので、お見逃しなく!
b0238249_20192834.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-14 20:20 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

稲荷神社に子供たちがお参りしてくれました

朝起きて、境内を見渡すと昨日と景色がが違う・・と、感じるこの頃。
みどりの色が日増しに深みを増していきます。
b0238249_18505649.jpg

b0238249_18512285.jpg

遠くからギョシギョシ ギョシ♪ ヨシキリの声も聞こえて来ます。
b0238249_18415762.jpg

ありがたいことに、中の申祭を前に、色々な方々が草刈りやお庭のお掃除に来てくれています。
b0238249_18425462.jpg

今日は、向能代 稲荷神社の例祭日。
b0238249_1845498.jpg

お隣にある保育園児による、ぼんぼり灯篭が奉納されています。
b0238249_18444160.jpg

そして、ワッショイワッショイと元気な子供たちの声が響いて来ました。
神輿渡御の始まりです。
b0238249_18461185.jpg

b0238249_18465364.jpg

b0238249_18501297.jpg

正式参拝を済ませた子供たち。

澄み切った声で”春の小川”を歌ってくれました。
そして、ヨサコイ音頭を元気いっぱいに奉納します。
口々に「ここに神様いるんだよね?」「楽しかった♪」
沢山の笑顔と笑い声も神社に残して帰っていきました。
神様も本当に喜んでくださったことでしょう。

どうか、末永く神様のご加護がありますように・・・
健やかに育ってくれますように・・
# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-10 22:38 | 文月の社務日誌 | Comments(1)

菅江真澄はここを”桃源郷”と呼びました

暦の上では「夏」を迎え、境内の木々も日増しに緑の色合いを濃くしていきます。
中の申祭の案内状の発送を終えて、夕方ふらりと隣町 峰浜の手這坂を訪ねてみました。

江戸時代の紀行家”菅江真澄”が”桃源郷”と称した、八峰町の手這坂。
b0238249_1794181.jpg

b0238249_17185946.jpg

b0238249_1710447.jpg

かつては茅葺の家が建ち、数軒の家に人々が暮らしていました。
今では、この涼しげな眼をした番犬のワンちゃんと、若いご夫婦が暮らしているそうです。
b0238249_17175074.jpg

 
間もなくお日様も山かげに沈もうとしています。
夕暮れの日差しは、より一層この風景をあたたかく包んでいるようでした。
b0238249_1723582.jpg

海もキラキラと輝いています。
b0238249_1725876.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-06 17:03 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

こども参拝手帳

5月5日は”端午の節句”
滝をのぼって龍になるという逸話に因んで、男の子の立身出世を願って、こいのぼりを上げる風習があります。

この日、初節句をを迎えた男の子がご両親に連れられて、神社へお参りしてくれました。
日吉神社で神前結婚式を挙げたお二人です。

神社ではお宮参りの際に、”こども参拝手帳”を差し上げていますが、この方たちはお参りのたびに持ってきてくれます。
b0238249_17565717.jpg

結婚式、安産祈願、初宮詣、そして一年の誕生祭、初節句・・・

こんな風に、赤ちゃんの足型も記録してくださっていました。
b0238249_17494658.jpg

これから、この手帳がいっぱいになっていきますように。
b0238249_17514677.jpg

b0238249_17512028.jpg

100歳までね!
# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-05 17:30 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

平成28年 中の申祭(嫁見まつり)の準備が進められています

昨日は能代でも29.9℃の最高気温を記録。
一転、今朝は雨降り。肌寒い朝になりました。

昼には日差しが戻り、雨に洗われた境内の木々はいっそう輝きを増して来ました。
b0238249_20215742.jpg

b0238249_20222231.jpg

日吉神社社務所では、中の申祭の準備が、急ピッチで進めれています。

中の申祭は、天文二年に神様を奉安したことを寿ぐお祭り。
b0238249_20322490.jpg

平成28年 中の申祭は5月25日・26日に斎行されます。
宵祭りには、良縁を感謝、良縁を祈願して花嫁さんが神社へお参りする「嫁見まつり」が行われます。
今年は、15組のお嫁さんが参加の予定です。

鎮守の神様のお祭りを賑々しく執り行おうとに、能代観光協会、白神ネットワーク、柳町商店街振興組合など沢山の皆様が協力して下さいます。
今日は、氏子さんによる草刈りのご奉仕も行われました。

5月25日(水)境内での縁日は午後2時から。
b0238249_2123056.jpg

b0238249_21172956.jpg

奉納 歌の集い「お猿のかごや」も午後2時から行われます。
b0238249_2164037.jpg

今年初めての奉納「お杉音頭」は、午後5時から。

そして、嫁見行列は午後5時30分からです。
b0238249_20411263.jpg

b0238249_218327.jpg

b0238249_21121685.jpg

愛慈幼稚園の園児たちは、ぼんぼりの絵灯篭を奉納してくれます。
b0238249_2194638.jpg

b0238249_21104433.jpg

b0238249_2113636.jpg


柳町商店街振興組合では、5月11日から加盟店でお買い物をしたお客様へ良縁祈願のご縁袋と”柳町富くじ”をお配りしていますよ。
b0238249_20255021.jpg

「柳町花嫁道中」は、午後7時30分から行われます。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-04 21:20 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

中の申祭 奉祝『お猿のかごや』のご案内

平成28年 春の「おさるのかごや」は中の申祭 宵祭(5月25日)の午後2時から行なわれます

毎年春と秋に行なわれている歌の集い・・・
昨年に引き続き、中の申祭宵祭(嫁見まつり)当日、社殿にて 奉納『お猿のかごや』を行います。
b0238249_19401220.jpg

春の歌、嫁見まつりに因んだ”花嫁”さんの歌、山の歌をご用意しました。

歌の集いに先立ち、代表者が玉ぐしを奉りてお参りする正式参拝がございます。
時間に遅れずにおいで下さい。
尚、座席の数に限りがございます。椅子が足りない場合は立ち席となりますので、ご了承願います。

♪♪♪歌のメニュー♪♪♪
・お猿のかごや
・花
・若葉
・おぼろ月夜
・みどりのそよ風
・牧場の朝
・山のロザリア
・アルプス一万尺
・遠き山に日は落ちて
・花嫁
・瀬戸の花嫁  等々
# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-04 19:50 | 掲示板 | Comments(0)

遅ればせながらウグイスがやって来ました

♪夏も近づく八十八夜♪も過ぎ、明後日は早くも”立夏”を迎えます。
b0238249_200060.jpg

でもここ数日、全国的に天候は不安定。
北海道で大雪が降ったと思ったら、今日は全国的に気温が上がり30℃を超えたところも・・・

能代でも、汗ばむ陽気となりました。
境内の木々もいっせいに、緑の色合いを増していきます。
b0238249_1952235.jpg


そして、今年はじめてウグイスの声を聞きました。
例年なら桜の開花とともに聞こえるのですが・・・今年はちょっと遅れてやって来たようです。

桜の終わった境内では、八重桜、カイドウ、ツツジなどが咲き始めています。
b0238249_19545693.jpg
b0238249_19555584.jpg

b0238249_19562223.jpg

境内の片隅でひっそりと咲くのはニリンソウ。
b0238249_2010431.jpg

ゴールデンウイークの能代は、バスケットボールや野球などのスポーツ、芸術イベントが盛りだくさん。
能代に訪れる人も増えて、神社へのお参りも多くなりました。

では、久しぶりに在りし日の”社守猫フーちゃん”の姿と共に、五月の景色をお楽しみ下さい。
b0238249_20175969.jpg

b0238249_2021186.jpg

b0238249_20151130.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-03 20:24 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

神前結婚式が行われました

満開の桜、そして清々しい青空がひろがる中、神前結婚式が行われました。
b0238249_2192100.jpg

b0238249_21102249.jpg

神前結婚式は、日本の神話「古事記」においてイザナギ命とイザナミ命が天の御柱を廻って、お互いに声を掛け合い結ばれたという故事に基づいています。

庶民の間では家庭で行われるのが一般的でしたが、明治33年皇太子嘉仁親王と九条節子様が神前に於いて結婚式を挙げられたことから、一般に広まったと言われます。

神前結婚式で、大切な儀式のひとつ「三献の儀」(三々九度)は、新郎新婦が盃を重ねることにより、より深い契(ちぎり)を結ぶという意味が込められています。そこには二人が出会ったことの感謝、これから二人で力を合わせて生きていくという決意、そして子孫繁栄や家内安全への祈りが込められています。

ここ数年、神社で挙式をされる方が増えています。
b0238249_21274380.jpg

b0238249_2137773.jpg

b0238249_21374592.jpg

カメラマンは、最高の写真を撮ろうとカメラを構えます。
一生に一度の晴れの日です。失敗は許されないですものね。
b0238249_2134876.jpg

写真の前撮りを神社で行う方も多くなっています。
b0238249_2142232.jpg

b0238249_21475560.jpg


結婚式やお宮参・安産祈願・地鎮祭・新宅祭など、日吉神社社務所までお気軽にお問い合わせください。
☎0184-54-1443
b0238249_21525484.jpg

# by noshirohiyoshi130 | 2016-04-24 21:07 | 文月の社務日誌 | Comments(0)