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秋田県 能代鎮守 日吉神社

低く立ち込めていた暗雲が突然と晴れ、夕陽が差し込んだ瞬間
(6月14日 午後7時)
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神々しい景色が広がりました。
一瞬ですが、大きな虹が掛かりました。

梅雨の晴れ間の日曜日。
今日も神前結婚式の前撮りが行われました。
7月に挙式予定のお二人。
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写真屋さん、美容師さん、ホテルのスタッフが付き添います。
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ホテルのスタッフが言うには、この頃神社での前撮りは人気なんだそうです。

優しい日差しが降り注ぎます。
木々は昨日までの雨に洗われて一段と緑の色を濃くし、静かな木陰を作ってくれます。
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大火災に遭いながら、今なお生命力に溢れ逞しく、そしてその懐に赤ちゃんトチの木を抱く優しいお母さん。
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このトチの木も、撮影では外すことの出来ないポイントとなりました。
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早くも実を結び始めましたよ。
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さて、六月発行予定の「山王だより 十七号」ようやく完成です。
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今月末には、神幸祭案内状と共に山王講中の皆様へ発送致します。
「山王だより」は、手作りの瓦版のようなものですが、ご興味がある方は、日吉神社社務所までご連絡下さい。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-06-19 21:45 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

大安吉日の土曜日。
神前結婚式が行われました。
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巫女さんを先頭に、雅楽三管が続き、越天楽を奏でながら参道を進みます。
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境内は、六月の眩い光に満ち溢れ、二人の門出を祝福しているようです。
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結婚式が終わって、新郎のお父様がこんな挨拶をされました。
「いつも神社にお参りして、ご神徳をいただいています。大きなトチの木は、大火にあって満身創痍になりながらも、素晴らしい生命力で満ち溢れており、自分もこの木からいつも”気”をいただいています。この度、ようやく神様のご加護をいただき素晴らしいご縁をいただきました。心から感謝をしております。」
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この赤ちゃんトチの木に添え木をしたりと色々お世話をしたのが、新郎さんのお父さんでした。
良いご縁に巡り合えて、本当に良かったですね。
お二人で力を合わせ、心を合わせて素敵なご家庭を築いていって下さい。

今日は、その後赤ちゃんのお宮詣りが続きました。
元気な赤ちゃんの足!
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申年生まれ、ということでここでの記念撮影は欠かせませんね。
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ご両家にとって初孫だそうです。
みんなの愛情をたくさんいただいて、元気に成長して下さいね
# by noshirohiyoshi130 | 2016-06-11 17:06 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

天文二年 旧暦四月二の申の日
日吉神社の神様を奉安したことを寿ぐ”中の申祭”
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宵祭には、良縁に感謝、良縁を祈願して花嫁衣装を纏った女性が神社へお参りする”嫁見まつり”が行われます。
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ここ数日、清々しい初夏の日が続いていたのですが・・・
生憎の小雨模様の日となりました。
そんな中、境内ではお祭りの準備が始まりました。
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午後2時 奉納 ”お猿のかごや”が始まります。
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この季節に相応しい”夏は来ぬ””夏の思い出””牧場の朝””みどりのそよ風”などなど、日本の誇る抒情歌の数々。
心を込めて神様に奉納してくれました。

境内では、縁日の準備が整ったようです。
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”嫁見まつり”オリジナルのスイーツが並びます。
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午後4時 宵祭りが始まります。
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そして、今年初めての奉納となる”お杉音頭”
”お杉音頭”は、秋田杉を全国的に宣伝する為に作られた能代に古くから伝わる手踊りです。
数年前から、この伝統を後世に伝えようという活動が行われ、日吉神社では初めての奉納となりました。
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間もなく”嫁見まつり”が始まります。
お嫁さんたちが、次々に登場です。
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今年は、着物姿の女の子も多くみられました。
中の申祭は、古来から”女の子の祭り”と言われ、男の子はこの日は余りかまってもらえず、一人で寂しくご飯を食べたりしたそうです。
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翌日は、初夏の日差しが戻ってきました。
本祭が始まります。
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雪洞灯篭を奉納してくれた近隣の幼稚園児がお参りに来てくれました。
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そして、お神輿や五丁山、御神幸祭絵図や盆栽展などをじっくりと見て行ってくれました。
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大きな木の下で遊ぶ子供たち。
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この木のように逞しく育って下さいね。

子供たちが奉納してくれた雪洞灯篭には夢がいっぱい詰まっています。
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産土の神様の祭典にお参りしたこと、大人になっても思い出してくれたら嬉しく思います。
そして、大きな夢を追いかけて下さいね。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-26 22:04 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

空気が澄んでいます。
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雲ひとつない青空。眩い五月の光と新緑。
境内ではツツジが咲き始め、一年で一番美しい時を迎えています。
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トチの葉は大きく育ち、白い花を咲かせています。
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そして、今年は芽吹きが遅くて心配していた”赤ちゃんトチの木”がようやく目覚め、小さな葉っぱをつけました。
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お母さんトチの木の懐に抱かれて、すくすくと成長中です。

さて、一昨日能代市の旧料亭”金勇”で、明治26年に日吉神社に奉納された坂本慶斎画「日吉神社の御神幸祭絵図を読み解く」という、勉強会が行われました。
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その時の様子が今朝の北羽新聞に、大きく取り上げられました。
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お客様の中には、”能代まち歩き案内人の会”の方々も多数いらっしゃいました。

この方たちは、”中の申祭 嫁見まつり”の時に、御神幸祭絵図をはじめ、日吉神社の歴史や五丁山、お神輿などの案内をするミニツアーを開催して下さいます。
”御神幸祭絵図”は、中の申祭の期間中、長床で一般公開致します。
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一年に一度の機会ですので、お見逃しなく!
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-14 20:20 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

朝起きて、境内を見渡すと昨日と景色がが違う・・と、感じるこの頃。
みどりの色が日増しに深みを増していきます。
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遠くからギョシギョシ ギョシ♪ ヨシキリの声も聞こえて来ます。
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ありがたいことに、中の申祭を前に、色々な方々が草刈りやお庭のお掃除に来てくれています。
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今日は、向能代 稲荷神社の例祭日。
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お隣にある保育園児による、ぼんぼり灯篭が奉納されています。
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そして、ワッショイワッショイと元気な子供たちの声が響いて来ました。
神輿渡御の始まりです。
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正式参拝を済ませた子供たち。

澄み切った声で”春の小川”を歌ってくれました。
そして、ヨサコイ音頭を元気いっぱいに奉納します。
口々に「ここに神様いるんだよね?」「楽しかった♪」
沢山の笑顔と笑い声も神社に残して帰っていきました。
神様も本当に喜んでくださったことでしょう。

どうか、末永く神様のご加護がありますように・・・
健やかに育ってくれますように・・
# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-10 22:38 | 文月の社務日誌 | Comments(1)

暦の上では「夏」を迎え、境内の木々も日増しに緑の色合いを濃くしていきます。
中の申祭の案内状の発送を終えて、夕方ふらりと隣町 峰浜の手這坂を訪ねてみました。

江戸時代の紀行家”菅江真澄”が”桃源郷”と称した、八峰町の手這坂。
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かつては茅葺の家が建ち、数軒の家に人々が暮らしていました。
今では、この涼しげな眼をした番犬のワンちゃんと、若いご夫婦が暮らしているそうです。
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間もなくお日様も山かげに沈もうとしています。
夕暮れの日差しは、より一層この風景をあたたかく包んでいるようでした。
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海もキラキラと輝いています。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-06 17:03 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

こども参拝手帳

5月5日は”端午の節句”
滝をのぼって龍になるという逸話に因んで、男の子の立身出世を願って、こいのぼりを上げる風習があります。

この日、初節句をを迎えた男の子がご両親に連れられて、神社へお参りしてくれました。
日吉神社で神前結婚式を挙げたお二人です。

神社ではお宮参りの際に、”こども参拝手帳”を差し上げていますが、この方たちはお参りのたびに持ってきてくれます。
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結婚式、安産祈願、初宮詣、そして一年の誕生祭、初節句・・・

こんな風に、赤ちゃんの足型も記録してくださっていました。
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これから、この手帳がいっぱいになっていきますように。
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100歳までね!
# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-05 17:30 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

昨日は能代でも29.9℃の最高気温を記録。
一転、今朝は雨降り。肌寒い朝になりました。

昼には日差しが戻り、雨に洗われた境内の木々はいっそう輝きを増して来ました。
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日吉神社社務所では、中の申祭の準備が、急ピッチで進めれています。

中の申祭は、天文二年に神様を奉安したことを寿ぐお祭り。
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平成28年 中の申祭は5月25日・26日に斎行されます。
宵祭りには、良縁を感謝、良縁を祈願して花嫁さんが神社へお参りする「嫁見まつり」が行われます。
今年は、15組のお嫁さんが参加の予定です。

鎮守の神様のお祭りを賑々しく執り行おうとに、能代観光協会、白神ネットワーク、柳町商店街振興組合など沢山の皆様が協力して下さいます。
今日は、氏子さんによる草刈りのご奉仕も行われました。

5月25日(水)境内での縁日は午後2時から。
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奉納 歌の集い「お猿のかごや」も午後2時から行われます。
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今年初めての奉納「お杉音頭」は、午後5時から。

そして、嫁見行列は午後5時30分からです。
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愛慈幼稚園の園児たちは、ぼんぼりの絵灯篭を奉納してくれます。
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柳町商店街振興組合では、5月11日から加盟店でお買い物をしたお客様へ良縁祈願のご縁袋と”柳町富くじ”をお配りしていますよ。
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「柳町花嫁道中」は、午後7時30分から行われます。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-04 21:20 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

平成28年 春の「おさるのかごや」は中の申祭 宵祭(5月25日)の午後2時から行なわれます

毎年春と秋に行なわれている歌の集い・・・
昨年に引き続き、中の申祭宵祭(嫁見まつり)当日、社殿にて 奉納『お猿のかごや』を行います。
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春の歌、嫁見まつりに因んだ”花嫁”さんの歌、山の歌をご用意しました。

歌の集いに先立ち、代表者が玉ぐしを奉りてお参りする正式参拝がございます。
時間に遅れずにおいで下さい。
尚、座席の数に限りがございます。椅子が足りない場合は立ち席となりますので、ご了承願います。

♪♪♪歌のメニュー♪♪♪
・お猿のかごや
・花
・若葉
・おぼろ月夜
・みどりのそよ風
・牧場の朝
・山のロザリア
・アルプス一万尺
・遠き山に日は落ちて
・花嫁
・瀬戸の花嫁  等々
# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-04 19:50 | 掲示板 | Comments(0)

♪夏も近づく八十八夜♪も過ぎ、明後日は早くも”立夏”を迎えます。
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でもここ数日、全国的に天候は不安定。
北海道で大雪が降ったと思ったら、今日は全国的に気温が上がり30℃を超えたところも・・・

能代でも、汗ばむ陽気となりました。
境内の木々もいっせいに、緑の色合いを増していきます。
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そして、今年はじめてウグイスの声を聞きました。
例年なら桜の開花とともに聞こえるのですが・・・今年はちょっと遅れてやって来たようです。

桜の終わった境内では、八重桜、カイドウ、ツツジなどが咲き始めています。
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境内の片隅でひっそりと咲くのはニリンソウ。
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ゴールデンウイークの能代は、バスケットボールや野球などのスポーツ、芸術イベントが盛りだくさん。
能代に訪れる人も増えて、神社へのお参りも多くなりました。

では、久しぶりに在りし日の”社守猫フーちゃん”の姿と共に、五月の景色をお楽しみ下さい。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-05-03 20:24 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

満開の桜、そして清々しい青空がひろがる中、神前結婚式が行われました。
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神前結婚式は、日本の神話「古事記」においてイザナギ命とイザナミ命が天の御柱を廻って、お互いに声を掛け合い結ばれたという故事に基づいています。

庶民の間では家庭で行われるのが一般的でしたが、明治33年皇太子嘉仁親王と九条節子様が神前に於いて結婚式を挙げられたことから、一般に広まったと言われます。

神前結婚式で、大切な儀式のひとつ「三献の儀」(三々九度)は、新郎新婦が盃を重ねることにより、より深い契(ちぎり)を結ぶという意味が込められています。そこには二人が出会ったことの感謝、これから二人で力を合わせて生きていくという決意、そして子孫繁栄や家内安全への祈りが込められています。

ここ数年、神社で挙式をされる方が増えています。
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カメラマンは、最高の写真を撮ろうとカメラを構えます。
一生に一度の晴れの日です。失敗は許されないですものね。
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写真の前撮りを神社で行う方も多くなっています。
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結婚式やお宮参・安産祈願・地鎮祭・新宅祭など、日吉神社社務所までお気軽にお問い合わせください。
☎0184-54-1443
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-04-24 21:07 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

境内の桜が満開を迎えました。
ここ2年間、ウソによる鳥害で愛でることができなかった桜、今年は実に見事に咲いてくれました。
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日吉神社は西向きの神社。
朝陽の時は神社側から眺める桜が美しい。
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そして、夕陽が優しく照らすこの頃は・・・
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こんな風景も・・・お勧めです。
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境内の片隅では、ひっそりと山野草も咲き始めていますよ。
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明日は開催の能代凧保存会主催の凧揚げ大会、安全祈願祭が斎行されました。
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明日もお天気は良さそうですね。

満開の桜のもと、日吉神社では神前結婚式が行われます。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-04-23 12:53 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

桜前線は順調に北上中。
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いつもなら桜の開花を心待ちにする心ときめく季節ですが・・・
今年は心が晴れません。

4月14日に九州 熊本地方を震源として発生した大地震は、一週間を経過した現在も未だに不気味な動きを続けています。
犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り致しますとともに、これ以上被害が広がりませんこと、被災された方々に一日でも早く復興への道が開かれますことを祈っております。

さて、そんな中ではありますが日吉神社の境内に二本の枝垂桜が植樹されました。
能代白神ロータリークラブ創立二十周年を記念しての記念植樹。
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生憎の小雨模様ではありましたが、境内の入り口、狛犬の前に立派な枝垂桜が植えられました。
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神社での植樹記念奉告祭では、この木々が末永く緑濃生茂り、美しい花を咲かせますように・・・
そして白神ロータリークラブの弥栄を祈念し浦安の舞が奉奏されました。
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植樹された桜はしっかりと花芽をつけています。
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境内のソメイヨシノも満開を迎えようとしています。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-04-21 16:11 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

猿田彦大神 出展される

大安吉日の土曜日とあって、ご祈祷が続きます。
境内では、キクザキイチゲが満開を迎え、スイセン、レンギョウなどが日増しに春の色を濃くしていきます。
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さて、能代市文化会館では能代山本の絵画愛好家アートグループ「赫」による展覧会が開催されています。
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この中央で、どんと構えているのは”猿田彦大神”
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日本の神話では、”猿田彦大神”のことをこう伝えています。
『アマテラスオオミカミさまが天孫であるニニギノミコトに命じて、アシハラナカツクニを治めさせようとしました。ニニギノミコトが天降りしようとした時に、天の八街に立って、高天原から葦原中国まで照らす神様がいらっしゃいました。その鼻は天狗のように大きく背丈は七尺、目はホオズキの様に輝いています』
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『アメノウズメノミコトがその名を尋ねると、“私はサルダヒコオオカミ、貴い神様がいらっしゃると聞いて、ご案内をしようとお迎えにあがりました”と答えます。このことから道の神、旅人の神とされました。また、祭礼の神輿渡御の際には、天狗を被った猿田彦役の者が、神輿を先導します。』

日吉神社の神幸祭でもお馴染みの神様ですね。
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展覧会は、絵画も含め力作ぞろい。
明日までの開催です。
お見逃しなく!
# by noshirohiyoshi130 | 2016-04-09 17:05 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

村の鎮守の春まつり

境内の桜もほんのりと色づいて来ました。
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暖かくなってきたのを喜んでいるかのように、リスも活発に動きまわっています。
地面からするするっと木を登って・・・高い木の上から参道をはさんで右から左へ移動するのは、わずか数秒の出来ごと。
何処にいるか分かりますか?
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この松の木の枝で、マツボックリでも食べているのでしょうか?
しばらくゆっくりと過ごしていました。
木々が葉っぱをつけない今頃、リスやコゲラなどを比較的簡単に見つけることが出来ます・
お詣りにいらした時には、木々の梢に目をこらしてみて下さいね。

そして、春になると田植えを前に、村々の鎮守さまでは春祭りが始まります。
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こちらの神社では、氏子さんたちが思い思いの馳走を神様にお供えします。
春を告げる”アザミ”や”ボンナ”などの山菜、手造りのお赤飯やお稲荷さん、色鮮やかなお菓子などなど・・・
ちょっとお神酒をいただいたのかな?おばあさんが素敵な民謡をを披露して下さいました。
狛犬さんも、春の陽ざしを浴びて気持ち良さそうでした。
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日吉神社の鳥居もくれないに染まります。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-04-08 16:04 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

二十四節気の”清明“ 初候は”つばめきたる”
今年は、この暦に合わせるように早くもツバメが到来。
巣作りに忙しく飛び回っています。

日いちにちと春が深まり行く中、間もなく日吉神社で神前結婚式を挙げるお二人が写真の前撮りにいらっしゃいました。
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ちょっとだけ雨がこぼれて来そうでしたが、なんとか無事に撮影終了!
あとは結婚式本番を待つだけですね。
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結婚式の頃には、桜も咲いて二人を祝福してくれることでしょう。

さて、平成27年は5月25日、26日に斎行される日吉神社の例大祭 ”中の申祭”
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宵祭に行なわれる”嫁見まつり”は、神様に良縁を感謝し末永い幸せを祈るお祭りです。
そんな”嫁見まつり”の写真パネル展が、柳町にある旧料亭「金勇」で開催されています。
「金勇」は、昭和12年に建てられた「木都 能代」の栄華を今に伝える国登録有形文化財に指定された建物。
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観光地に良くある、この顔はめ(?)人形はとても人気があるそうです。
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金屏風の前で、”お嫁さん気分”になってみては如何ですか?
「金勇」は入場無料。9時から4時半まで開館しています。(定休日 月曜日)
素晴らしい天井や貴重な床柱なども見ることが出来ますよ。
お庭の梅も咲き始めていました。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-04-07 21:13 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

能代市から車で30分。
隣町の三種町にある石倉山では、カタクリが可憐な花を咲かせています。
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そして、ミズバショウも・・
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”石倉山”と言っても、やさしい丘陵地帯。
色々なコースがあり、体力に応じて気軽に散策することが出来ます。

桜の木もたくさんありました。
桜が咲く頃に、また訪れてみたい処です。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-04-06 17:17 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

新年度、会社関係の安全祈願祭が続きます。
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東京からは満開の桜の便りが届きます。
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一般公開された皇居には大勢の人々がお花見に訪れたそうです。
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日吉神社の桜のツボミの状況を一番良く知っているのは、このスズメたち。
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「今年の桜のツボミは順調に育っているようですよ。」
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何処にいるかって?
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ここから夕焼空を眺めているのです。
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夕陽がやさしく鳥居を包みます。
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朝から穏やかな日差しに恵まれた今日いちにち。
気温も上がり、水仙も今にも咲きそうです。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-04-02 17:43 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

月始祭が斎行されました

4月1日 爽やかな朝です。
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毎月1日の9時からは”月始祭”が行なわれます。

冬の間お休みしていた氏子さんも次々とやって来ました。
参列者全員で”大祓詞”を奏上します。
もう、暗記してしまった氏子さんもいらっしゃるんですよ!
今日は、初めて参列の方も・・・
月始祭は、予約の必要はありません。
どなたでも参列出来ますので、どうぞお気軽にお詣りして下さい。

今年の日本列島、桜前線は例年より早く順調に北上中。
この地方では、まだ桜は咲きませんが・・・
境内ではキクザキイチゲやクロッカスが、春の訪れを告げています。
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そんな陽気に誘われて、昨日はお休みをいただき、田沢湖まで出掛けてきました。
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雪をかぶった駒ケ岳、湖面は鏡のように静かに青く澄んでいます。
まだ訪れる観光客も少なく、大自然に囲まれて深呼吸♪♪

刺巻湿原ではミズバショウやザゼンソウが可憐な姿を見せてくれていました。
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こんな景色が見られるのも、もうすぐですね。
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久しぶりに社守猫フーちゃんにも登場してもらいましょう。
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ハリー兄さんも、忘れてはいけませんね。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-04-01 20:55 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

二十四節気「春分」の初候は”雀はじめて巣くう”

スズメたちが、枯れ草や毛を集め、巣をつくりはじめる頃。
日吉神社の境内でも、鳥たちの囀りが一段と賑やかになって来ました。
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今日は清々しい青空が広がりましたが・・・。
昨日と一昨日は、思いがけない春の雪。
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そして、陽射しが戻った今日の午後には、あっという間にキクザキイチゲやクロッカスが咲き始めました。
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そんな中、日吉神社の長床で、秋田県神社庁能代山本支部主催の「浦安の舞講習会」が開催されました。
”浦安の舞”は、昭和15年に皇紀2600年奉祝会に合わせて、作られた巫女神楽。

歌詞は、明治天皇様の御製
”天地(あめつち)の神にぞ祈る 朝なぎの海のごとくに 波たたぬ世を”
世の中が穏やかで、人々の心が平安でありますように・・という祈りが込められています。

今日の講習会には高校生、中学生そして大人も参加しました。
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神様に奉納する舞とあって、普段は活発な子供達も神妙な態度で熱心に稽古に取り組んでくれました。
全くはじめて参加した人も、一通り舞えるようになり、みんな爽やかな笑顔を残し帰って行きました。
いつか、神様の前で奉納する日を夢見て・・・
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”お疲れ様でした”と言うかのように、夕焼けが優しく鳥居を照らしていました。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-03-26 19:53 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

平成28年 歌の集い「お猿のかごや」(第17回)

中の申祭 宵祭”嫁見まつり”の日に行ないます。
昨年に引き続き、奉納「お猿のかごや」として、皆さまの歌声を神様に奉納していただきます。

日時 平成28年5月25日(水) 午後2時から3時
会場 日吉神社 社殿

予約の必要はありませんが、座席に限りがございますので、お早目のご来場をお勧めします。
お猿のかごや終了後は、境内にて屋台、艶やかな”嫁見まつり”をお楽しみ下さい。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-03-20 19:54 | 掲示板 | Comments(0)

今日は春分の日。
太陽が赤道の上にあり、地球上全てでほとんど昼と夜の長さが等しくなるそうです。
「暑さ寒さも彼岸まで・・」と昔の人が言ったとおり・・・すっかり春らしくなりました。
境内では、マンサクの花が咲き始めました。
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風はちょっと冷たいけれど、青空が広がり清々しいお天気です。
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神社の冬囲いも外されました。
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狛犬さんも、なんだか晴々としていますね。
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さて、日吉神社の祭礼 中の申祭”嫁見まつり”の可愛らしい一筆箋が出来上がりました。
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のしろデザイン工房さんが作ってくれたもの。
「宇宙」「金勇」「能代の祭り」などいくつかのテーマがあるようです。
観光協会、金勇、平山秤店、夢工房咲く咲くなどで扱っていますよ。
この一筆箋で、故郷能代の魅力をみんなで発信して行きたいものですね!
# by noshirohiyoshi130 | 2016-03-20 17:06 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

能代のお母さんたちは”ものづくり”が得意です。
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3月18日から20日まで、”てづくりフェスティバルinのしろ”が、街のあちらこちらで開催されています。
文化会館で開催されている”つるし飾り展”

”つるし飾り”は江戸時代から始まった風習で、桃の節句に布製の細工物を飾って女の子の無病息災や良縁を祈願したものと言われます。

福岡県柳川市のさげもん、静岡県東伊豆町の雛のつるし飾り、山形県酒田市の傘福が日本三大手芸と言われます。

能代では、数年前からこのつるし飾りがとても盛んになって来ました。
一針一針、心を込めて作られたつるし飾りには、それぞれ祈りの気持ちが込められています。

子供の豊かな成長を祈り・・・
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ハトには平和の祈りを込めて・・・
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日吉神社の丁山のご祭神としてもお馴染みの三番叟は祝いごとに欠かすことが出来ません。
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フクロウには、苦労をしない人生を祈ります。
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赤い目のウサギは、病気を治す力があるそうです。
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亀はもちろん、長寿の祈り。
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金魚は”金余”とも言われ、お金に不自由しないように・・・
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そして、申年の今年に因んででしょうか?
おサルさんも沢山ありました。
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そして、秋田県や能代市に馴染み深いこんなものが・・
能代の特産、ミョウガとネギ。
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キリタンポに欠かせない、キンダケ。
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ハタハタ!
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ハクチョウ
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こんな可愛いお地蔵さんもありました。
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会場にはひと足早く、本格的な春が訪れたような賑わいでした。
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つるし飾りは、子供の健やかな成長を祈ったのが始まりとされます。
お母さんの愛情たっぷりのつるし飾り。
会場には、作った方々のやさしい気持ちが満ち溢れていました。
能代のお母さんたち、ありがとうございました。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-03-19 21:06 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

春の陽射しの降り注ぐ清々しい一日。
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大安吉日の土曜日。ご祈祷が続きました。新しいお家のお祓い、清々しく神棚を設けて家族みなさんでお参りです。
赤ちゃんのお宮詣り、ご両家のご両親、兄弟姉妹が勢揃い。賑やかなお詣りになりました。
そして、結婚式。
皆さんの幸せそうな笑顔を見ていると、こちらまでとても暖かな気持ちになります。
お仕事をしながらシアワセのお裾わけ、ちゃっかり頂いているみたいですね。
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「たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲けるを見るとき」(橘 曙覧)
夕方には境内は雪もすっかり消えて、あっと言う間に水仙の芽がこんなに出て来ました。 
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そろそろ桜の開花予報が伝えられるようになりましたよ。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-03-12 17:54 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

平成28年の3月11日は、少し雪が降りそして青空が広がりました。
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春の女神さま、佐保姫さまは恥ずかしがり屋。
立春を過ぎても、季節は行きつ戻りつ、繰り返し・・
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それでも、漸く水仙が芽を出しました。
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そして、東日本大震災から五年目を迎え、日吉神社では今年も復興祈願祭が斎されました。
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今年は消防関係の方々も沢山お参りして下さいました。
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ご神前に祝詞を奏上し、朝日舞、浦安舞を奉奏し、玉ぐしを捧げて、参列者の皆さまと共に被災地の皆さまの安寧と地域の復興を祈願を致しました。
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どうか皆さまに心の平穏が訪れますように・・・
# by noshirohiyoshi130 | 2016-03-11 17:58 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

今年も東日本大震災復興祈願祭を下記のとおり斎行致します。
被災地の方々の平安と復興への祈りを、皆さまと共に捧げたいと存じます。
どなた様でも参列出来ます。
電話での予約は不要です。
参列の方は、2時50分までに、直接社殿へおいで下さい。
多くの方のご参列をお待ちしております。

        記

日時 平成28年3月11日(金) 午後3時より
場所 日吉神社
    能代市御指南町3-24 ☎0185-54-1443

# by noshirohiyoshi130 | 2016-03-02 20:38 | 掲示板 | Comments(0)

雪 時々 晴れ 

雪が激しく降ったり、青空が広がったりと気まぐれな弥生三月の空。
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二十四節気 ”雨水”の末候は「草木萌え動く」
しだいに和らぐ陽光の下、草木が芽吹き出す頃と言われます。

「フキノトウが顔を出しましたよ!」そんな便りも聞こえてきます。
ハリー君との散歩がなくなって、私もなかなか米代川の辺を歩かなくなってしまいましたが・・・
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そろそろ春を探しに、歩いてみることにしましょうか・・
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平成27年3月のハリー君、こんなに元気だったのですね。
米代川には沢山の水鳥が集まって来ていました。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-03-02 20:28 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

平成28年5月25日・26日に斎行される日吉神社の例祭”中の申祭”
宵祭には「嫁見まつり」が行なわれます。
今年のポスターが出来あがりました。
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中の申祭は天文二年、旧暦四月中の申の日に神様を奉安したことを寿ぐお祭り。
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古くからこの祭礼日には、新婚の女性が良縁に感謝して神社へお参りする風習がありました。
また、若い女性も正装してお参りし、「息子のお嫁さん探し」をするお母さんも多かった、と言われます。
現在は、良縁に感謝、また良縁を祈願して、花嫁衣装をまとった女性がお参りする「嫁見まつり」が行なわれています。
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参加の花嫁さんを募集していますよ。
お申込、お問合せは能代観光協会まで、お気軽にどうぞ!☎0185-88-8802
# by noshirohiyoshi130 | 2016-03-02 20:24 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

お猿のお雛様

境内では鳥の囀りが賑やかになり、空を渡る白鳥の姿も頻繁に見られるようになりました。
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三寒四温という言葉の通り、ここのところ季節は春と冬を行きつ戻りつ・・
2月19日 二十四節気の”雨水”には、雪が雨に変わり、雪がすっかり消えた!と喜んで・・
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スズメさんたちも大喜び・・・だったのですが。

2月も間もなく終わろうとする、2月26日には「この冬一番?」と思うほど、朝起きたら15センチも雪が積もっていました。
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でも、きっと春はすぐそこまで来ています。

お雛様も飾られました。
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こちらは、今年の干支に因んだお猿のお雛様。
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さあ、ウソが桜の花芽を食べませんように。
今年は綺麗な桜が見られますように・・・
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狛犬さんも見張っていて下さいね。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-02-27 20:16 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

天保7年(1836年)美濃国に生まれた”土岐源吾”という人。
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幼少の頃より”蓑虫”と号し、山間に入り人々はこの人を”仙人”と称しました。
40数年に亘り全国隈なく旅をした天衣無縫な自由人、蓑虫山人は晩年の多くを東北地方で過ごし、沢山の絵を残しています。

特に秋田県では、扇田村の麓家、小池村の千田家、大久保の高橋家、そして能代の坂本家(日吉神社宮司宅)に度々滞在したと言われます。
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昭和54年に限定発行された「蓑虫山人全国周遊絵日記 秋田編」には、およそ180枚の絵が残されています。

冒頭にあるのは、
「蓑虫山人自画像 自適悠々の図」(比内町扇田 徳栄寺所蔵)
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これが麓米南が記した「蓑虫山人笈之図」の文面。
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還暦を迎えた山人はこの自画像と笈を残して、扇田から帰郷の途につきました。
明治29年1月のことです。
これが山人の愛用の「蓑虫山人の笈と笠」
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さて、42歳で東北地方を訪れたという山人。
愈々、能代にやってきたようです。
まずは、「能代港風景」
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「能代港七夕の図」
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拡大する、こんな感じ・・・
現代の七夕とは、随分感じが違いますね。
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「能代港山本倶楽部」今の、金勇ですね。
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そして・・・
「能代港坂本左源太方滞在の図」
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坂本左源太は、現在の日吉神社宮司から遡ること四代前の宮司。
戊辰戦争では、神職やマタギを率いて騎兵隊を組織し、神出鬼没の戦を挑んだという人物。
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今日はさらっと雪が降りました。
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江戸時代から、ここにある狛犬は蓑虫山人と左源太が語り合うのを見つめていたのでしょうね。
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そして、この栃の木も・・・
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そんなことを考えると、なんだかとても不思議な気持ちになります。

蓑虫山人の絵は更に「君待坂」「七倉天神社」「阿仁川上る図」などと続きます。
この続きはまた、今度!
私ももうちょっと詳しく蓑虫山人について勉強してみます!
# by noshirohiyoshi130 | 2016-02-16 21:15 | 文月の社務日誌 | Comments(2)