おみくじ

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

今日も初詣の人波が絶えません。
私はゆっくり起きて、まず顔を洗います。
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朝のお散歩です。足が冷たいので、ここから境内を見渡すことにするわ。
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おみくじがたくさん結ばれていたわ。
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”おみくじ”について、宮司さんからお話を聞いてきたので、お知らせするわね。

『おみくじとは、運勢や吉凶を占うもの。
初詣の時には、多くの人がおみくじを引いて、新しい年の運勢を占います。
大吉・吉・小吉などの吉凶判断も大切ですが、それだけではなく、「仕事」とか「健康」とか「旅行」などというご自身に関係ある項目を良く読んで下さい。例えば、”暴飲暴食しなければ健康に過ごせます”などと、これからの生活の指針となることが書かれています。
おみくじは、手元に持って何度も読み返し、ご神慮を仰ぎながら、慎んで日々を送ってもらいたいものです。
悪い運勢のおみくじを引いてしまった時は、良く読んで、注意するべきことをきちんと知り、もう一度神社にお参りし、神様にご加護をお祈りしてから、そのおみくじは結んで帰りましょう。」
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ふーん、私も今年の運勢を占ってみようかしら・・・
# by noshirohiyoshi130 | 2012-01-03 21:41 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

新しい年

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

穏やかに新しい年を迎えました。
風もなく、雪も降らず、寒くもなく・・本当に穏やかな新年です。
新しい年が、今日のお天気のように、穏やかでありますように・・

参道には、初詣の順番を待つ参拝者の長い列が出来ています。
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お参りの作法は『二礼二拍手一礼』
二度ゆっくりお辞儀をして、手を合わせてから二度ゆっくり柏手を打ち、もう一度お辞儀をします。
普通、人と対する時のお辞儀は一度。
神様に対してはより深い敬意を表すために、二度お辞儀をするのですって。


元旦には、能代べらぼう太鼓の初響が勇壮に奉奏されました。

今、演奏しているのは♪「ダンク」♪という曲で、能代工業高校のバスケットボールの試合をイメージして、作った曲なんだって。
あとで、チアガールも出てくるそうよ。
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今日は、喜多流能代雨滴会による、初謡「羽衣」の奉納。
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宮司さんはじめ、家の人達もとっても忙しそうだし、境内には車も人も多いので、危ないから私は家の中で静かにしています。
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でも、もう眠るのも飽きちゃった。
運動不足だから、ちょっと腹ごなしに、冷蔵庫の上に昇ってみたわ。
ここから外を眺めていよっと!
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夜になって、やっと静かになたわね。外に出てみるわ。
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あら、いやだ!雨だわ・・・風も出て来たし・・・もう、帰るわね。
# by noshirohiyoshi130 | 2012-01-02 21:28 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

新年のご挨拶

謹んで新春のご挨拶を申し上げます

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日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

皆様にとりまして、新しい年が穏やかな佳き年になりますように。
日吉神社の社守猫”文月”・・・僭越ですが、猫ながら・・・祈っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
# by noshirohiyoshi130 | 2012-01-01 00:00 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

大晦日

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

大晦日は久しぶりに良いお天気になりました。
ほら、青空が広がっている。
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お正月の準備も整ったようです。
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お店も出たわね。
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授与所の準備も整いつつあります。
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あと、5時間で年が明けます。

では、皆さま良い年をお迎え下さい。
# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-31 19:34 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

大祓祭

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

うーん。お天気はなかなか良くなりません。
まず、走って神社までお参りして来ます。
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残念ながら、私は社殿に入れません(・・猫は入っちゃいけないそうです・・・)
だけど、こっそり覗いてみたわ。宮司さんには内緒ね。
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今日は宮司さんに代わって、明日の「大祓祭」のご案内をします。
真面目なお話なので、きちんとお話しするわね。
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私たちが暮らしていると、自分でも気がつかない間に、身の内や心の中に”垢”のようなものがたまってしまいます。

新しい年を迎えるにあたり、神社にお参りし、お祓いを受けて、参列者全員で「大祓詞」を唱え、心身ともに清々しくなりましょう。

「大祓詞」は奈良時代よりずっと以前から伝わる古い祝詞で、個人の祓いはもちろん、社会全体の災いを祓うという目的を持っていました。
自然災害などの災いとともに、心の中にいつの間にか忍び込んでしまった怠け心や、わがままな気持ちなどを、祓い去り、清らかな元の姿に戻ろう、というものです。


どなた様でも、お気軽にお参りして下さい。
午後3時からお祭は始まります。
10分前には、いらして下さいね。
お問い合わせは☎0185-54-1443 日吉神社社務所までお願いします。
# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-30 10:58 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

今日も雪です

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

早朝から降り出した雪は、静かに静かに降り積り・・・
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狛犬さんもこんなになってしまいました。
風がないので、木々も綺麗に雪化粧。
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でも、足元が悪いのでちょっと大変・・・冷たい!!
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お正月のお天気はどうなるのかしら・・ちょっと心配です。

ところで、来年の干支は「壬辰(みずのえ たつ)」
陽気が漸く盛んにり、すべてのものが元気になっていく年だそうです。
どうか、平安な良い年になりますように・・・
そして、みんなが元気にくらせますように・・・
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-29 18:10 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

久しぶりに穏やかな朝です。
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昨日見た”龍さんの大絵馬”が気になるので、もう一度見にきたの。
やっぱり、すごい迫力!
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来年の『辰』は十二支の中で、ただひとつ架空の動物。
龍の頭はラクダ、目はウサギ、身体はヘビ、ウロコは鯉、爪はタカ、掌はトラ、耳はウシに似ているんだって・・強そうね。

じっと見ていると、”龍さん”の逞しい活力が、私の身体にまで満ちて来る感じ。

この絵を見て、宮司さんが言っていました。
「今年は、東日本大震災という未曽有の災害が起こり、今なお多くの方々が苦しみながらも、力を合わせて、頑張っていらっっしゃいます。
逆巻く大海原から、雄々しく天に昇って行こうとする龍の姿は、逆境から逞しく蘇る復興のシンボルのように思います。
この力強さにあやかり、来年が復興再生の年になりますように、と願わずにいられません。」

・・・猫ながら文月もそう思います。
皆さんも是非見て来てね。きっと”龍さん”から大きな力を分けてもらえるわ。
私も雪にめげずに、がんばるわ。
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師走の日が暮れるのは早いわ。
ああ、どうしよう・・・あと3日で、年が明ける・・とは、宮司さんのつぶやき・・・
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-28 21:20 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

大絵馬

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

今日も寒いです。

あら!大絵馬が変わっているみたい。
ちょっと近くまで行ってみるわね。
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昨日までは、ウサギさんの絵馬だったの。
それが、今日来たら・・・こんな絵に変わっていたわ。
すごーい、迫力!!
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ちょっと怖そうだけど・・・来年の十二支『龍さん』は、人に危害は加えないのですって。
でも、あごの下のウロコ(逆鱗)にさわると、とっても怒ってしまうそうよ。
気をつけなくちゃね。
「逆鱗に触れる」って言うものね・・・私だって尻尾を掴まれたら、引っ搔いちゃうからね。
明日は、この大絵馬を奉納してくれる方がいらして、お祓いを受けるのだそうです。
また明日、報告するわね。

今日は社殿の大掃除。宮司さんともう一人の神官さん、寒い中お疲れ様でした。
私も、お掃除のでき具合を点検しに来たわ。
うん、まずまずね。
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-27 15:47 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

今朝も寒いけど、雪は降っていません。
昨日よりはだいぶ穏やか。
綺麗に除雪されているので、お詣りに行きます。
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丁山庫の屋根から雪が落ちそうでした。
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ここには、『丁山』と呼ばれる五基の山車が入っています。
 
能代の町には、江戸時代から五丁組といわれる組織があって、日吉神社のお祭や役七夕は、今でもこの組織に則って、行われています。
このお話は、そのうちに宮司さんに聞いてくるので、待っていてね。

さて、神社に着きました。
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鈴があるわね。
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お参りする時には、まず鈴を鳴らすわね。
これって、神様を呼び出す為の”呼び鈴”ではないのよ。
綺麗な鈴の音を神様に聞いて頂いて、その鈴の音によって、お参りする人の心も清らかにするんですって。

だから、ガランガランって力まかせに鳴らさないでね。
神様びっくりしちゃうわ。
もうすぐ、お正月。何人の人がこの鈴を鳴らして、お詣りするのかしら・・

・・残念・・私には手が届かない・・・・
# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-26 19:29 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

手水

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

相変わらず、寒さが続いています。
昨日は、最高気温が0.4℃だったそうよ。
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雪もだいぶ積もったわね。

今日は、宮司さんに”手水の使い方”を聞いて来たので、皆さんにも教えてあげるわ。

これは、私の手。
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そして、これが"手水舎”。
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『まず、柄杓にいっぱい水を満たし、三分の一の水を
 使って、左手を清めます。
 次に、三分の一の水で、右手を清めます。
 残りの三分の一の水で口を清めます。
 (柄杓に口をつけないで下さい。左の掌に水をとり、
  その水で口をすすぎます)
 この時に、少しだけ水を残しておいて下さい。
 口を清めたら、ひしゃくを立てて、残しておいた水を
 柄に流し、綺麗にします。

 こうして、手と口を清めて、鳥居の下の道”参道”を
 ゆっくりと歩いて、神社へお参りして下さい。
 参道を歩きながら、今度は心も清めて行きましょう。』

”フーちゃん”には、少し難しかったかな?って、宮司さんが言うから、
「そんなことはないわ。失礼ね!」と返事をしたわ。
猫を馬鹿にしないで欲しいわ。
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午後9時よ。
気温はマイナス5℃。わーーー!!寒い。神社まで走って行きまーす。
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-25 13:33 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

神社の猫だってXmas

日吉神社の社守猫"フーちゃん”です。

相変わらず荒れ模様の天気が続いているわ。
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今年もあと1週間になりました。
今日はクリスマスイブね。
神社にもサンタさんは来るかしら?
私もちょっとおめかししてみたわ。
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サンタさんを迎えるためには、靴下が必要だったわね。

そして、新しい年の歳神様をお迎えするには門松。

門松は歳神様をお招きする依代(よりしろ)と言われています。
歳神様は、”歳徳様”とか”あきの方”などとも呼ばれ、その年の恵方から訪れ、一年間の家族の幸福を授けて下さるのです。
来年の恵方は北北西だそうです。
北北西はどっちかしら?
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-24 18:04 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

日の丸

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です

今日は天皇さまのお誕生日。
おめでとうございます。
いつまでもお健やかであらせられますように、恐れながら・・・猫ながら・・・文月も祈っております。
荒れ模様の天気ですが、やっぱりお日様が、顔を出しました。
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日本の国旗、「日の丸」は、太陽をデザインしたもの。
とても清々しいですね。

昔むかし、遣隋使が「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す、恙無きや」と国書を持って行きました。
日本は、お日様が昇る国、なんですね。

今日は、日本海沖に低気圧が停滞し、生憎と大荒れのお天気。
除雪のおじさんや、総代さんが除雪に力を貸してくれました。
本当に助かります。ありがとうございます。
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私は、ちょっと稲荷神社へお詣りして・・・
あら!新しく幟が立ったみたいね。
お天気が良い日に、ゆっくり見てみるわね。
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それでは、しばらくおやすみなさい・・・・
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午後3時。外に出てみたけど・・
北風ピープー おお 寒い

国旗は、日の出から日没まで掲揚するものだそうです。
そろそろ宮司さんが下げにくるかしら・・・
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-23 16:05 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

冬至

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です

今日は冬至。
朝は陽が射していたのだけど、西の空は真っ黒でした。
思ったとおり、8時過ぎからどんどん雪が降ってきています。雷もなっているわ。

境内はあっという間に、真っ白になりました。
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宮司さんは、朝からとても忙しそうです。
お天気も悪いので、私は家の中でおとなしく過ごしています。
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ねえ!わたし、鏡餅みたいじゃない?

鏡餅はお正月を迎える為の大切なお供物。
ユズリハやダイダイを飾って、家が末永く繁栄することを願うのだそうです。

えっ?全然鏡餅になんか見えないって?
つまんなーい!
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もう、寝るわ。明日からは昼が少しずつ長くなっていくのね。
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-22 21:17 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

奉納

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です

綺麗な雪の朝でした。
今日は、ここに遊びに来たわ。
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タマツバキも綺麗に雪化粧
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平成14年~17年の合同厄祓祭 平成黎明会・平成明友会・平成研鑽会・平成米代会の皆様に奉納して頂いた、ドウダンツツジの生垣よ。
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今年の春には漸く、白い花をつけました。
境内の入り口で皆様を迎えてくれています。初詣に来たら見てね。
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因みにそれ以降、平成18年~21年の 平成18年会・平成わか杉会・平成清明会・平成二一会の皆様には、大幟を奉納して頂いています。

雪が深いわね。埋もれちゃいそう・・・・
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-21 15:29 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

縣社

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です

今朝はだいぶ雪が積もっていました。
私の背丈くらいあったわね。
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昨夜、吹雪いたので、「縣社 日吉神社」の文字がくっきりと見えるわね。
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昔は、神社にも「社格」という”位”があったそうです。
古代律令 飛鳥時代から、色々な変遷をたどり、ずっと続いてきた社格制度は、敗戦とともに、GHQの神道指令により廃止となりました。

日吉神社は明治時代に「縣社」と言う格付をされていたそうです。
これは、大正8年に奉納されたもの。

先日、元町にお住まいの方が、その時の記念写真を持って訪ねて来て下さいました。
お父さんが奉納してくれた人のひとりなのですって。
ありがとうございます。
写真はいつか皆さんにご紹介したいと思っています。
# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-20 11:57 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

鎮守の杜

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です

今日は時々、お日様が顔を出すまずまずのお天気。
でも、北風が冷たいの。
お気に入りの社務所の窓辺で鳥たちの歌声を聞いています。
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春になると、神社は深い緑に包まれ、赤い帽子のアカゲラさんや、縞しまのコゲラさん、歌の上手な小鳥さんたちがいっぱいやって来ます。
鎮守の杜は鳥さん達にとっても、心地良いところなのね。

このトチの木は樹齢280年くらいと言われています。
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昭和24年の能代第一次大火で焼けて、こんな姿になってしまったけれど、春には白い花が咲いて、夏にはやさしい木陰をつくり、秋には沢山の実をつけます。

この頃、この木にさわって行く人を良く見かけるわ。
大きな火事にも負けなかった強いトチの木。
きっと、みんなはこの木から、生きる力や勇気など、大きな力を頂いて行くのね。

神社から公園へ抜けるこの辺りも私のお気に入りの場所のひとつよ。
最近ここでで、私を見かけたという人がいるわ。
今度姿を見たら声をかけてね。
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-19 13:46 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

お正月の準備

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です

宮司さんに付いて、思わず外に出てきちゃったけど・・足が冷たいわ。
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この頃、色々な電話があるのを私、耳をそばだてて聞いているの。
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良くあるのは・・・
「今年家族に不幸があったのですが、初詣に行っても良いですか?」という質問。

宮司さんはこう返事しています。
「忌明けしていれば、初詣にいらして下さい。お家の神棚にも新しいお神札をお祀りして下さい。」

「鳥居をくぐってはいけないと、脇からお参りする方も時々いらっしゃいますが、忌明けしているのなら、きちんと鳥居をくぐってお参りして下さい」

今朝は私も神社までお参りして来たの。
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足が冷たかったわ。
# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-18 10:39 | 文月の社務日誌 | Comments(1)

仔猫

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

いよいよ本格的な雪の季節がやってきました。
除雪のおじさんが頑張ってくれています。
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私は昼はほとんどお家の中で眠っています。眠っていると、子供の頃の夢を見ます。
夢の中では、二人のお姉さんと一緒です。
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どれが私だかわかるかしら?
真ん中が私。
左側の私にそっくりのお姉さんは、今でも近くで暮らしているの。いつか紹介するわね。

昔はこんなことも出来たのよ。今は無理だわね・・少しダイエットしなくちゃね。
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ところで、わが猫族は狛犬さんやお猿さんに負けないくらい、古い歴史があるそうです。
なんと9500も前に人間と一緒に埋葬された猫の骨が見つかっているんですって。

日本では平安時代に、天皇さまから階位を授けられた猫もいたっていうお話よ。
びっくり!!ね。
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-17 17:18 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

三猿

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です

やっぱり雪になりました。
境内のお猿さんに挨拶をしてきたわ。
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明治100年(昭和43年)を記念して、左官業組合の有志の皆様によって奉納された三匹のお猿さん。
「見ざる 聞かざる 言わざる」といって、悪いものは見ない、悪いことは聞かない、悪いことは言わない・・という意味なんだって。

日光東照宮の三猿が有名だけれど、世界的にも Three Wise Monkeys と言って、賢い教えとして説かれているそうです。
古代エジプトからシルクロードを通って、インドや中国、日本に伝わって来たとも言われています。
このお猿さんたちは、新世紀を記念して、2001年(平成13年)に、左官業組合有志の皆様に修復して頂きました。
ありがとうございます。

では、朝の散歩はこれにて終了。
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狛犬さんにしても三猿にしても、随分深い歴史があるのね・・・
猫の歴史も、そのうち調べてみようかしら・・・

一日中吹雪の寒い日でした。
私はずっーとおやすみ・・・・でした。
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-16 18:30 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

お正月の準備

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です

今朝はちょっと小雨模様でまだ暗いわ。冬至の前の今が一番日が短い時だものね。

お正月の準備も着々と進んでいるようです。
境内を散歩していたら、授与所の仮設ハウスとおみくじ掛けが出来上がていたわ。
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ここで、初詣の方々に新しい年のお神札や、御守、破魔矢など授与します。
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前にもお話したけれど、お家の神棚には伊勢の神宮さま「天照皇大神宮」と、氏神さまのお神札をお祀りしてね。

破魔矢は文字通り、魔を破るという縁起物。
神棚や床の間、玄関などに飾っておきましょう。

もういくつ寝るとお正月♪・・かな?
ああ、もう日が暮れる・・冷たい北風だわ。明日は雪になるかもね。
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-15 14:35 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

有明の月

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です

朝の7時です。お日供祭に行く宮司さんんについて外へ出てきたわ。
鳥居の上に、大きなお月さまがありました。
夜が明けても、空に残っている月を”有明の月”と呼ぶのだそうです。
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朝ぼらけ 有明の月とみるまでに 吉野の里に 降れる白雪 
                     ~坂上是則~

この歌は、”吉野の里に降る雪は、有明の月の光のように輝いて、清々しく美しいものだなあ”と、月になぞらえて吉野の雪を愛でた歌。有明の月を詠んだ歌は沢山あるそうです。

今日の能代に雪は降っていません。青く澄んだ冬の空高く、ぽっかりと月が浮かんでいました。
空気はきりりと冷たいけど、風がないので、お気に入りの場所で、しばらく月を鑑賞してから、朝のお散歩に出掛けます。私にも一首浮かぶと良いんだけど・・・
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今日は何をして過ごそうかしら・・・
 
# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-14 18:20 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

狛犬さんの続き

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です

今朝は晴れたわね。風は無いけど寒そうだから、陽が昇るまでもう少しお部屋から外を見ているわ。
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もう一人の狛犬さんを紹介するわね。
今日紹介するのは、神社に向かって、左側の狛犬さん。
こちらは口を閉じて、角があります。
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右側の狛犬さんはこちら。口を開けています。
今日は雪のお帽子がないわね。
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狛犬さんは、元々は”獅子”で、インドから中国を経て、平安時代に日本に入り、「狛犬」という日本独特のかたちになっていったそうです。
私も狛犬さんのように、睨みを効かせてみたけど、どう?
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-13 11:13 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

狛犬

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

昨日に続いて242歳の狛犬さんのお話です。
雪のお帽子をかぶっていて、お鼻にも雪が積もって、お顔が良く見えないけど・・・
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江戸時代にこの狛犬さんを奉納した伊多波武助さんという人は、伊勢生まれの鉱山師。秋田と青森の県境、山奥深くの「長慶金山」を開発して、大金持ちになり、神社やお寺、それに秋田の殿様(佐竹さん)に沢山の寄付をしたそうです。

「長慶金山」は今はどこにあるか分からない幻の金山なんですって。
私にとっては、【猫に小判】だけれど、見つかったら今でも金が出るのかしらね?
見て!見て!私の目も☆金貨☆みたいでしょ!
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-12 17:31 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

242歳の狛犬さん

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

今日も雪です。
昨日お話した242歳の狛犬さんを紹介します。
この一対の狛犬さんの台座には明和6年 秋田伊多波氏 と彫られています。
秋田伊多波氏については、また今度お話するわね。
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今の季節はご社殿の南側から朝日が昇ります。空が茜色に染まっています。
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寒いけど、外の空気は気持ち良いわね。境内の空気はなんか他と違っているような感じがするわ。清々しいっていうのかな。でも足が冷たいから・・もう帰るわ。
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-10 18:07 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

狛犬

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

境内もついに雪化粧です。
まず、いつもの鳥居の台座に昇ってみたわ。
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雪も止んで、お日様の燦々とした光が、鳥居を照らしていました。何だか良いことが、ありそうな、清々しい気分です。
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夜になって又、雪が降って来ました。
家から一番近い狛犬さんに挨拶に来たわ。
江戸時代の明和6年に奉納された古い狛犬さんもいるのよ。もう242歳だわ!!
狛犬は邪気を祓う意味があるんですって。怖い顔してるけど・・私たちは仲良しなのよ。
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-09 20:55 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

大雪

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

今日も寒い一日でした。昨日は暦の上で「大雪」。
まだ積もるような雪は降っていないけれど、私,やっぱり冬は苦手。

皆さんに、私が大好きな境内を案内するつもりでいたけど、春が来るまでちょっと待っていてね。何しろ寒いし、それに何だかとっても眠くって・・・
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ちょっと気が早いけど、春の境内の様子をお見せするわね。
“予告編”ってやつね。楽しみにしていてね。
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-08 21:04 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

お日供祭

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

昨日までの嵐もおさまり、久しぶりに穏やかだったので宮司さんと一緒に外へ出て来たわ。
今は朝の7時。宮司さんはお日供祭に神社へ行きました。

毎朝早くからお詣りの人がたくさんいらっしゃいます。
きっと、今日一日を無事に過ごせますように、お祈りにくるのね。
私はここから、遥拝です。今日も一日、平和でありますように・・・
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-06 17:27 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。


能代市のプレミアム付商品券が販売され、あっと言う間に完売しました。

この商品券を買った人には、来年2月25日に日吉神社 長床で開催される『古今亭菊千代の新春招福チャリティー落語笑』の招待券が当たるかも・・・。
今朝の北羽新報にも書かれていたけれど、1月18日に抽選発表があるそうです。封筒は大切にとっておいてね。

ところで、古今亭菊千代さんという方は、女性で初めて真打になった人なんですって。
日吉神社の神様のお遣いはお猿さん。菊千代さんもサル年生まれ。それがご縁でチャリティー落語に出演してもらえることになりました。拝殿で神様をお守りしているお猿さんを奉納した方のご子孫が、このご縁を結んで下さいました。
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合間には、みんなで歌うコーナーも設ける予定です。
とっても楽しい落語会になると思いますよ。楽しみにして下さいね。
チケットは、来年に販売予定です。詳しいことは又連絡しますね。

以上、が語るおサルさんのお話でした。それにしても今日は一段と寒いわね。
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# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-05 09:27 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

お正月の準備

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です

師走に入り、神社も慌ただしそうで、外は冷たい雨だし・・・私は邪魔をしないように、おばあちゃんのそばでおとなしくしています。
それにしても、退屈だなあ。“猫の手”ならいくらでも貸してあげるのにね・・
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ちょっと早いけどお正月の準備のお話。
新しい伊勢の内宮『天照皇大神宮』(アマテラスオオミカミさま)のお神札と、氏神さま(地域の神様)をお祀りして、新年をお迎え下さい。古いお神札は、一年間お守りして頂いた感謝を込めて、神社へ納めましょうね。

神棚がなくて、これからお神札をお祀りしたい人へ、神宮奉製の神棚を差し上げています。
詳しいことは12月1日の北羽新報を見るか、神社へお問い合わせ下さい。
☎0185-54-1443
# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-03 13:34 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

月始祭

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

寒い!寒い! 能代にもとうとう雪が降りました。

今日は月始祭でした。

集まった氏子さんたち全員で【大祓詞】を奏上します。
この大祓詞は、私たちが暮らしていくうちに知らず知らず沁みついてしまう心身の穢れを祓い清め、清々しく毎日を送れますように・・という有難い祝詞なんだそうです。
全員で玉串を捧げ、お参りしてからは宮司さんのお話があります。

今日のお話は、神社が現在地にお引越(遷座)をしてきた時のお話でした。
寛文2年に、今のところにお引越して、寛文4年に再建されたんですって。随分昔のお話だわね。

明治26年に奉納されたこの絵図に書かれている社殿は、昭和24年の大火災で焼失してしまいました。でも、トチの木や長床と呼ばれる斎館は、今と変わらない・・と言うお話でしたよ。

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坂本慶斎画 『御神幸祭絵図』より (明治期の社殿の姿)
# by noshirohiyoshi130 | 2011-12-01 17:23 | 文月の社務日誌 | Comments(0)