秋田県 能代鎮守 日吉神社

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平成29年の主な行事をご案内致します


1月 1日 歳旦祭
1月29日 古札焼納祭
2月 1日 厄祓祭・還暦祭
2月17日 祈年祭
3月11日 東日本大震災復興復旧祈願祭
5月20日 中の申祭宵祭・嫁見まつり
5月21日 中の申祭
7月26日 神幸祭宵祭
7月27日 神幸祭 神輿渡御
11月15日 七五三詣
11月23日 新嘗祭
12月31日 年越大祓祭

毎月1日   月始祭


神前結婚式・交通安全祈願祭・安産祈願・初宮詣などの祈願祭、
出張祭として地鎮祭・上棟祭・新宅祭等、随時行っております。
電話にてご予約願います。
☎0185-54-1443 ファクス0185-88-8067
        ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【歳旦祭】
新年を寿ぎ、皇室の弥栄、国家の隆盛、地域の安寧を祈願するお祭りです

【厄祓祭】
男性
25歳(平成5年) 42歳(昭和51年生)
61歳(昭和32年生)
女性 
19歳(平成11年生)  33歳(昭和60年生) 
37歳(昭和56年生)
☆この年の前後1年づつは前厄・後厄に当たります。

【還暦年祝祭】
 昭和30年生(丁酉年生まれ)

【祈年祭】
五穀豊穣・国家安寧を祈願するお祭りです。

【七五三詣】
男児・女児 3歳 平成27年生
男児    5歳 平成25年生
女児    7歳 平成23年生

【新嘗祭】
祈年祭と対になるお祭りで、新穀を神様に供え、収穫に感謝するお祭りです。

【年越大祓祭】
一年間の穢れを人形に託し、心身を清めます。参列者全員で「大祓詞」を奏上します

【月始祭】 毎月1日 9時~9時半
参列者全員で”大祓詞”を奏上、お一人づつ玉串を奉奠してお参りして頂きます。
どなた様でも参列できますので、お気軽にお参り下さい。

【その他】
4月29日 花の下茶会

5月20日 みんなで歌おう 歌の集い「第19回 お猿のかごや」(春の部)
 未定    〃      〃  「第20回 お猿のかごや」(秋の部)   






by noshirohiyoshi130 | 2016-01-18 21:53 | 年中行事 | Trackback | Comments
# by noshirohiyoshi130 | 2017-01-09 21:50 | 年中行事 | Comments(0)

明けましておめでとうございます

平成29年 皇紀2677年 丁酉
雪のない元旦でした。
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初詣の人の列は、絶えることがありません。
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社殿でも新年のご祈祷が続きました。
14時からは能代べらぼう太鼓の太鼓奉納
5歳から60歳まで、総勢30名が威勢良い響きを奉納してくださいました。
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夜になっても雪は降りません。
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雪が全く降らない三が日となりました。
社殿では喜田流雨滴会による謡の奉納
「高砂」というおめでたい謡を奉納していだだきました。
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新しい年が明るい平穏な年になりますように・・

4日に漸く今年初めての雪が降りました。
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# by noshirohiyoshi130 | 2017-01-06 21:24 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

大注連縄が奉納されました

お正月まであと4日
この冬はほとんど雪が降らず、除雪をしたのも数回のみ。
今朝はさらっと雪が降りました。
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大鳥居が撤去したあとには、解体のご報告と再建の案内の看板が立てられました。
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新しいお神札を求めて、社務所を訪れる人が多くなっています。
ご家庭の神棚も清らかにお掃除して、「天照皇大神宮」と産土の神様のお神札を祀って新年を迎えて下さい。
今までのお神札は、一年間のご加護に感謝し神社に納めましょうね。

日吉神社の社頭を飾る大注連縄も新しくなりました。
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中川原注連縄奉賛の皆さんに依る注連縄奉納は今年で29回目。
注連縄づくりは、藁をとる為に、稲の育て方から気をつかう大変な作業なのだそうです。
男性7名、女性8名の共同作業はとても楽しそうでした。
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注連縄を飾る時も
「もっと右を高く!」「いやいや真ん中を少し上げて!」などなど賑やかな声が飛び交っていました。
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ご祈祷を終えて、記念撮影。
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中川原注連縄奉賛の皆さま本当にありがとうございました。

さて、ここで来年の干支【酉】の縁起物をご紹介します。
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干支の縁起物は数に限りがございます。
初詣はなるべくお早めに!
# by noshirohiyoshi130 | 2016-12-28 22:13 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

明日、大注連縄の奉納が行われます

気が付けば、今年も残すことろあと1週間
神社ではお正月の準備が急ピッチで進められています。

今夏に亀裂が見つかり、解体された大鳥居。
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鳥居がなくなった境内は、こんな風景になりました。
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12月6日から9日まで行われた解体工事は思ったよりも大工事となりました。
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取り外された参道の石を元にもどす作業が行われました。
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これで、安心して初詣の人を迎えられます。

そして、明日には社頭を飾る大注連縄が新しくなります。
中川原注連縄奉賛会の方々、総出で注連縄つくりです。
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この機械を使って、藁を柔らかくするのだそうです。
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昔は地域の人が集まって、縄を綯ったり俵を作ったりしたそうです。
こうして共同作業を行うことで地域の絆が深まっていったものでしょうね。

今日は初めての人も加わっての注連縄作り。朝から夜遅くまで続けられます。
作業小屋の中は明るい笑い声が満ち溢れていました。
そして外は、冬の光がいっぱいでした。
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注連縄奉納は明日の午前10時から行われます。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-12-25 21:15 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

大鳥居の撤去工事が始まりました

大正八年に大正天皇のご即位を記念して建立された日吉神社のシンボルともいえる御影石の美しい大鳥居
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平成28年8月11日に亀裂が見つかりました。
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危険な状態であった為に、翌日に笠木と貫、南側の柱を撤去
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しばらくこんな姿で参拝客をお迎えしていましたが・・・・
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お正月を迎える前に、すべてを撤去することとなりました。
冷たい北風が吹く中、朝から工事が始まりました。
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柱はいずれ灯篭に加工して、この鳥居があったことを後世に伝えていくことになりました。
北側の柱も慎重に切り外していきます。
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工事は強風、小雪が舞う中暗くなるまで続けられました。
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地元紙 北羽新報でも詳しくお伝えしています通り・・・
責任役員会議、総代会議、総代・格年会議を重ね、再建に向けての様々な討議が繰り返されて来ました。
再建委員会が発足し、木都能代に相応しい木製の山王鳥居を再建することが決定しています。
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折も折、ある総代さんがこんな写真を持ってきてくれました。
昭和7年 参道中ほどの二の鳥居の竣工の写真です。
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中央にいる神官は私の曽祖父 第12代宮司 坂本定静

今さらのように、神社の歴史の重みをひしひしと感じています。
日吉大神様のご神徳に相応しい鳥居を建設したいと思っております。
詳細が決定しましたら、また新聞紙上等で発表致します。
ご協力を賜りますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-12-06 17:23 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

年末年始のご案内

平成28年も残り少なくなりました。年内・年始の祭事等をご紹介致します

12月31日 午後3時 年越大祓祭
1月1日   午前0時 歳旦祭

【年越大祓祭】
一年間の災いを人形(ひとがた)に託し、心身を祓い清めて新年を迎えるお祭です。
浦安舞(巫女舞)・朝日舞(宮司舞)を奉奏します。

【歳旦祭】
新年を寿ぎ、皇室の弥栄・国家の隆盛・地域社会の反映と平和、氏子崇敬者の皆様のご清祥を祈願致します。

どなた様でも参列出来ます。いずれも10分前に社殿へ直接おいで下さい。

元旦は、午前7時~午後4時まで、新春祈祷を行っています。

詳細は神社へお問い合わせ下さい。☎0185-54-1443

奉納行事
1月1日 午後2時 能代べらぼう太鼓 初響
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-12-04 19:58 | 掲示板 | Comments(0)

12月の土曜日 初宮詣りが続きました

久しぶりに風もなく穏やかな朝です。
青空が広がります。
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12月になってお正月の準備が少しずつ進められています。
手水舎を掃除してくれたり・・
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みくじ掛けも設営されました。
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そんな穏やかな土曜日、お宮詣りが続きました。
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たまたまお友達同士だったりして、お互いに写真を取り合って賑やかなお参りとなりました。
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雪が降る前に全部片付けようと、落ち葉のお掃除も急ピッチで進められています。
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来週の天気予報には大きな雪だるま!
間もなく、こんな季節がやって来ますね。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-12-03 17:56 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

この冬初めての雪景色です

天気予報通り雪になりました。
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朝のうちは雨に雪が混ざっているくらいでしたが、昼頃には本格的な雪になり、境内はあっという間に雪化粧。
今年初めての雪景色です。

この寒気は関東地方まで南下し、首都圏でも初雪を観測
11月の初雪は54年ぶり。積雪は明治8年の統計開始以来初めてだとか・・・
雪に弱い都会の人たちは、転倒する人が続出!
そりゃ、革靴では転んで当たり前。
雪国留学をさせてあげたいものですね。

神社ではそろそろお正月の準備が始まります。
七五三もまだまだ続いていますよ。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-11-24 17:59 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

新嘗祭の朝は雪になりました

朝起きると境内はうっすらと雪化粧。
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今日は”勤労感謝の日”という祝日。
もともとは、今年の新穀に感謝し、神様へ感謝を捧げる日。
古の人々は、この日に神様に新穀をお供えし、感謝を捧げるまでは決して新米を頂かなかったそうです。
全国津々浦々のお社では”新嘗祭”が斎行されます。
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さて、二枚の写真を見比べて下さい。
どちらも11月23日の写真です。
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兼ねてよりお知らせをしています通り、今年の8月11日に大鳥居に大きな亀裂が見つかり、笠木と貫、南側の柱は撤去されました。
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12月には、残された柱と台座の部分を取り除くことととなり、昨日総代・格年・業者の方々が参列し、解体工事の安全祈願祭が行われました。
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これまで責任役員会議で検討を重ねて参りましたが、昨日は総代・格年会議を行い大鳥居再建に関して今後の方針が話し合われました。
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”鳥居”は、神社の入り口にあり神様のご神域と人々の世界を区別する”結界”のようなもの。
天照大神様が天岩戸にお隠れになった時、再びのご出現を願って、常世の長鳴鳥を止まらせて鳴かせた止まり木がその起源とも言われます。
鳥居は神社にとって、とても大切なもの。

日吉大神様のご神威に相応しい立派な鳥居を再建したいと考えております。
いずれ新聞紙上等で皆様にご報告申し上げますので、どうぞ宜しくお願いを申し上げます。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-11-23 21:02 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

今宵は68年ぶりのスーパームーン

天空にぽっかり浮かぶお月さま。
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今宵は68年ぶりのスーパームーン。
月がもっとも地球に近づいた日が満月と重なる現象で、通常より三割も大きく見えるのだそうです。
全国的には雨が多いようですが、秋田県の空は綺麗に晴れて素晴らしいお月様を眺めることが出来ました。

古の人々は、こんな月をどのような気持ちで眺めたのでしょうか。
かぐや姫はさぞかしお家が恋しかったでしょうね・・・

万葉集で私の好きな「月」を詠んだ歌。
”海神(わたつみ)の豊旗雲に入日さし 今夜の月夜 さやけくありこそ”(中大兄皇子)

”天の海に雲の波立ち月の舟 星の林に漕ぎ隠る見ゆ”(柿本人麻呂)

私はちょっとお月様と遊んでみました!
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小高い丘の上にたまご色の大きな大きなお月様が上がる頃・・・
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渡り鳥の集う”小友沼”へ行ってみました。
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宵の明星がきりりと輝く夕映えの空に、数万羽の雁たちが、互いに鳴き声を交わしながら沼へと戻ってきたところでした。
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良く晴れた朝に、また小友沼へ行ってみるつもりです。
こんな景色を見に・・・
(この写真は平成27年11月19日 午前6時半頃のもの)
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-11-14 22:11 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

越後一宮 彌彦神社へお参りしてきました

能代山本の神社関係者の研修旅行が行われ、今年は越後一宮 彌彦神社へお参りしました。
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万葉集にも
”いやひこのおのれ神さび青雲のたなびく日すらこさめそぼふる”
と詠まれている古いお宮さん。
和同4年(711年)に神域を広げ社殿を造営したと伝えられる延喜式内社。
越後の国の一の宮です。
ご神域は鬱蒼たる古木に包まれていました。
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威風堂々たる狛犬さん
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折しも”菊祭り”の真っ最中。
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多くの参拝客で境内は賑わっていました。
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そして今日は能代市の隣町 藤里町の素波里神社と
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二ツ井町の七座天神へ
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きみまち阪で、今年最後の紅葉をちょっとだけ楽しんで来ました。
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今年は荒天が続き樹々の落葉が例年に比べて早いようです。
明日は大安の日曜日。
七五三のお参りが多くなります。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-11-12 22:10 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

立冬は青空が広がりました

立冬は久しぶりに青空が広がりました
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本格的な冬を前にして、国道の除雪安全祈願祭が行われました。
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吹雪の中も、人々が眠る深夜にも除雪をしてくださる皆様に頭が下がる思いです。
工事の安全と携わる人々の健康を心を込めて祈願致しました。
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月曜日でしたが、大安とあって今日も七五三のお参りが続きました。
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境内の紅葉も進みます。
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天気予報では雪だるまのマークも出てきました。
間もなくこんな景色が広がることでしょう。
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七五三のお参りは雪が降る前に済ませましょうね。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-11-08 10:13 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

七五三詣

秋田県全域に竜巻注意報が発令される中・・・
朝のうちは激しい雨と風。
大きな雷の音も聞こえます。

例年”文化の日”は晴天が多いのですが、荒れ模様の日となりました。
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それでも祭日とあって、七五三やお宮詣りが続きます。
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幸い天気は少しずつ良くなって、時折日差しが戻って来ました。
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七五三のもととなった”袴着”や”帯解き”という儀式は、平安時代のお公家さまの習慣。
五歳の男の子は、碁盤の上に立って、吉方を向き左足から袴をはいて、扇を持ちました。
七歳の女の子は、初めて本格的な帯を締めたと言われます。

子どもたちは、いつもと違う着物姿が楽しくて仕方のない様子。
それでも、お祓いを受けているときは神妙な顔で、言われなくても自然と頭を垂れています。

七歳と五歳の兄弟は仲良く揃ってお参り。
玉串を捧げ、丁寧に神様にご挨拶をしてくれました。
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七五三詣ではこれまでの成長に感謝し、明るく穏やかなご家庭の中で、健やかに育っていきますようにと神様に感謝と祈りを捧げます。
11月15日に行うものですが、そろそろ雪の便りも聞こえて来ました。
お参りはお早めにおすませ下さい。

夕方社務所に戻ると、錦木が真っ赤に染まっていました。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-11-03 21:36 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

大鳥居再建に向けて話し合いが行われています

良く晴れた秋の朝。
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でも、何かおかしな風景ですよね。

昨年の今頃はこんな景色でした・・・
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そうです。
日吉神社のシンボルとでも言える”一の鳥居”がなくなってしまっているのです。

新聞報道等でもすでにお知らせしています通り、日吉神社の大鳥居は今年の8月に亀裂が見つかり、危険な状態だったので、急きょ撤去されました。
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その後、責任役員会議で協議を重ねて参りましたが、来週には総代会を開催し、今後の方針を決めていくことになります。

今日は第六回目の責任役員会議。
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この鳥居は、大正天皇御即位を寿ぎ、大正八年に建立されたもの。
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地面に横たわる大きな笠木を眺めて、改めて皆さん口々に・・・
「クレーンもなかった時代にどうやって運んで来たのだろうね。」
恐らくはどこかから船で運ばれ・・・
その後は馬が曳いて来たのでしょうか・・・
人間の力とは計り知れないものです。

今朝は冷え込みが強く、境内の紅葉も一気に進んで来ました。
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再び大鳥居と共にこんな景色を眺められますように・・・
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-11-02 19:49 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

秋日和に束の間のリフレッシュ

能代の市街地から車で30分も走れば、錦に染まる山々やサケが遡上する川、広い大きな日本海の景色を楽しむことが出来ます。

秋晴れの日には、仕事の合間を縫って近くの山や海を見に行きます。
心身ともにリフレッシュ♬
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今年の紅葉狩り、遠出は出来なかったけれど、すぐ近くでもこんなに素敵な自然に触れることが出来ます。
ありがたいことですね♬
そして、なによりも素敵なのが神社の境内。
欅や公孫樹も秋色に染まって来ましたよ。
運が良ければ、冬支度に忙しいリスにも会えますよ!
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-10-30 22:13 | 年中行事 | Comments(0)

七五三詣

境内は秋色に染まりつつあります。
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青空が広がったかと思うと、さあっと時雨れ降り、ひと雨ごとに寒さが増してくる今日この頃。
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週末ともなると七五三のお参りが多くなって来ました。
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あれ?ついこの間お宮詣りに来たと思ったのに・・・もう、すっかり可愛い女の子に変身!
そんな嬉しい再開があるのも、この頃です。
「お蔭様で元気に育っています。」
お母さんのご挨拶に、神様もきっと喜んでくださっていることでしょう。

日吉神社では、七五三のお参りの方にはメダルと・・
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破魔矢と千歳飴
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もちろん、お神符とお守りを差し上げています。

七五三のお参りのご予約は随時受け付けております。
日吉神社社務所へご連絡下さい
☎0185-54-1443
# by noshirohiyoshi130 | 2016-10-30 21:43 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

『祭典を通して地域の活性化を考える』

青空が広がります。
気温も上がって、太陽のもとでのんびりと過ごしたい・・そんな一日。
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市内の中学生が、神社の歴史や祭りの意義を調べるために、来てくれました。
まず、手水をつかって手と口を浄めてからお参り。
初めて手水を使った人も多く、水しぶきをあげて制服を濡らす人も・・・
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テーマに掲げたのは【能代の祭典などを通して能代の活性化を考える】

神社の歴史、街の成り立ち、祭りはいつから始まったのか、神輿や五丁山にはどんな意義が込められているのか?
それらを学ぶことにより【祭り】を通して元気な街を作りたい!
そんな思いで来てくれたのだと思います。
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日吉神社の神幸祭を見たことがある人は少数でしたが、初めて見るお神輿や丁山に興味津々の様子。
いつか、お神輿を担いでくれたら嬉しいですね。
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【祭り】というハレの日に、多くの人々が神社に集い、お互いに力を合わせてお神輿を担ぎ、山車を曳き【祭り】を執り行うことによって、大きな連帯感が生まれてくるものです。
昔むかし、テレビもスマホもなかった時代、一年に一度の神社の御祭りをみんな心待ちにしていたはずです。
ご馳走を食べたり、晴れ着を着たり、夜店に行くことも楽しみだったでしょうが、大勢の人が集い共同作業に汗を流し、みんなで一緒に神様に感謝をするということもきっと大きな喜びであったことでしょう。

自分の生まれ育った街を愛し、その街が元気になるように、これからも君たちの若い力を思う存分に発揮して下さいね!

今日触ってみて、ビクともしなかったお神輿。
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一人では決して担ぐことが出来ないけれど、大勢の人が心と力を合わせ、互いに思い遣り協力し合うことで、初めて担ぐことが出来るのです。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-10-19 20:36 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

七五三のお参りが多くなって来ました

二十四節季の”寒露” 次候は”菊花ひらく”
菊の花が咲く頃に青空が広がることを”菊晴れ”と言うそうです。

例年よりはちょっと遅いようですが、境内の樹々も少しづつ秋の装いを始めています。
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秋晴れの日曜日。
七五三のお参りも多くなって来ました。
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これまでのご加護に感謝し、これからも心身ともに健やかに育っていきますように、と産土の神様に祈る七五三詣。

本来は11月15日に行われていましたが、近年は10月になると参拝する方が多くなってきています。
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11月15日に行われるようになったのは、江戸時代の五代将軍 綱吉公の子息 徳松君の髪置の儀式を行ったとか・・・
その日が最良の吉日で、鬼が出歩かない日であるとか・・・

平成28年の七五三は・・・
 平成26年生 男児・女児(3歳)
 平成24年生 男児   (5歳)
 平成22年生 女児   (7歳)
(数え年で行うのが一般的ですが、ご不明な点は神社社務所へお問い合わせ下さい。
 ☎0185-54-1443)
# by noshirohiyoshi130 | 2016-10-16 20:33 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

歌の集い 第十八回”お猿のかごや”が開催されました

10月に入り、遠近の山々からは紅葉の便りが聞こえて来るようになりました。
朝夕はめっきり涼しくなり、薄手のウールが恋しくなる今日この頃。

毎月一日に行われる”月始祭”
今月は土曜日とあって、いつもはお勤めの関係で来られない方や、以前お子様が小学校に上がる前には子供さんと一緒にいらしていたお母さんたちが、ご家族でお参りに来てくれました。
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涼しくなった境内では、リスが活発に動きまわっていました。
大抵のリスは木に登ることが多く、地上は走り回らないのですが、このリスは実に良く走るリスで、境内を縦横無尽に機敏に走り回っていました。
木に登ったところ、ぎりぎりのシャッターチャンス・・
ちょっと顔が欠けた・・・
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でも、降りてくるところはバッチリ撮影に成功!
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リスは動きが速いので、写真撮影は本当に難しい。
でも、冬支度に忙しいこの時期はきっと境内でリスの姿を見ることが出来ますよ。

さて、3時からは長床で第18回”お猿のかごや”、楽しい歌の集いが開催されました。
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日吉神社の神様のお遣いはお猿さん。
そのお猿さんの担ぐ大きな大きな籠にみんなで乗って、楽しく歌いましょう♬という歌の集い。
早いもので今年で9年目を迎えました。

テーマソングは”お猿のかごや”
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来年の秋には20回記念、何か楽しい企画を考えてみたいものです♪
その前に・・
来年の春の予告編です。
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ちょっと早くて”猿”も笑うかな??
# by noshirohiyoshi130 | 2016-10-01 17:40 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

戌の日の日曜日 安産祈願が続きました

平成28年は厳しい夏でした。
そして度重なる台風の来襲。
各地に大きな被害をもたらしました。

幸いこの地域は直接的な台風の被害はなく、豊かな収穫の季節を迎えています。
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境内にもなんとなく秋の気配が感じられるようになりました。
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狛犬さんも、ホッと一息ついているような・・・
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今日は「犬」・・・ではなく「戌」の日
日曜日とあって、神社では安産祈願のご祈祷が朝から夕方まで続きました。
 
「戌」の日に安産祈願をするのは、「犬」が安産で、丈夫な子供を産むことにあやかったとか・・
新しい命を授かったことをまず神様に感謝し、お母さんの健康と赤ちゃんが無事に生まれますように、と祈願します。

日吉神社では、御神札や御守、さらしの他にこんなステッカーを差し上げています。
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ご祈祷など問い合わせは、日吉神社社務所まで、お気軽にどうぞ!
☎0185-54-1443
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-25 22:38 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

森岳歌舞伎に行って来ました

能代市の隣町 三種町には山本町指定無形民俗文化財に指定されている農村歌舞伎が伝わっています。
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始まりは江戸時代の中期
言い伝えに依れば、病気になった山伏が神社に病気平癒の祈願をし、里人らの手厚い看病で回復したことに感謝し、歌舞伎を演じたのが始まりと言われます。

まず最初は”森岳子ども歌舞伎”
地元の小学生”歌舞伎クラブ”の皆さんです。
演目は「青砥稿花紅彩画 白浪五人男」
江戸を揺るがす大泥棒のお話し。
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軽妙な仕草と大人顔負けの熱演に、詰めかけた沢山の観客から大きな拍手が送られました。
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続いて、森岳歌舞伎保存会の皆さまによる”絵本太閤記 十段目尼崎の場”
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この日は、”第三回 地歌舞伎の祭典”も同時開催され、各地の地歌舞伎や番楽、ささら舞などの郷土芸能も披露されたそうです。
地域に伝わる芸能や文化を残していきたいものですね。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-19 21:27 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

仲秋の名月 お祭りのお手伝いに行って来ました

二十四節季”秋分”
次候は”蟄虫戸をとざす”
虫が土の中に隠れて巣ごもりの準備を始める頃

この時期の満月を”仲秋の名月”と呼び、人々は古来よりことさら愛しんできました。
平成28年は9月15日がその日に当たります。

この日に例祭を斎行する能代市郊外の神社へお祭りのお手伝い。
黄金色のみのり田を行くと深い杉山にいだかれて神様は静かにお鎮まりです。
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以前この神社で奉納太鼓を行ったとき、能代市内の子どもたちがこう叫びました。
「わあ!日本むかし話に出てくる神社みたい!!」
里人に深く崇敬されている古を偲ばせるお社です。

夜になりました。
かすかに聞こえる虫の声、澄んだ空にぽっかり浮かぶお月様。

秋は収穫の時期。芋名月と呼ばれるのも、お芋さんの収穫の時期と重なるからでしょう。
月見団子をお供えする習慣も、芋の代わりに団子をお供えしたのが始まりだとか・・・?
ところが、実際の満月は”仲秋の名月”の日と少しずれることが多いのだそうです。
平成28年は17日が満月。
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まん丸に見えるでしょうか?
# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-17 19:54 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

静岡県に研修旅行に行って来ました

ある講習会での出会いをきっかけに、持ち回りで開催している研修旅行。
今年は静岡県に行って来ました。

まず三嶋大社をお参り。
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創建は古く、天武天皇や淳和天皇、宇多天皇など多くの天皇の崇敬を集めました。
中世以降には、源頼朝をはじめ武士の崇敬を集めています。

名物の福太郎餅はここでしか味わうことが出来ません。
古く”お田打ち神事”に由来する福を授けてくれるというありがたいお菓子。
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富士山本宮浅間大社
古来より富士山は神様の鎮まる山として多くの人々の信仰を集めて来ました。
垂仁天皇の御代、富士山の噴火と国の乱れを鎮めるために山の霊をおさめたと伝えられています。
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富士山に登る人が禊をしたと伝えられる湧玉池
今は、水鳥の憩いの地となっていました。
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そしてこちらは沼津御用邸記念公園
明治26年、大正天皇の御幼少の頃にご静養のために造営され、現在は静岡市のより御用邸公園として一般公開されています。
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木のぬくもりの暖かい、古き良き時代を偲ばせる歴史的建造物と、素晴らしい調度品の数々。
庭園では四季折々の花々が来園者を楽しませてくれます。
残念ながら、今回は眺めることができませんでしたが、御用邸の松林越しに富士山の雄姿を見ることが出来るのだそうです。

夜のの懇親会が楽しかったのは、言うまでもありません。
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来年は北海道に行きますよ!
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-15 16:59 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

おなごりフェスティバル in  能代

二十四節季の”白露” 初候は”草の露白し”
草に降りた露が白く光って見える頃
厳しかった残暑も和らぎ、朝夕は秋の気配が感じられるようになりました。

往く夏を惜しんで、全国各地の祭りや芸能を招いて行われる”おなごりフェスティバル”。
第29回のフェスティバル”は9月10日、好天に恵まれ賑やかに開催されました

横浜獅子舞は愛嬌を振りまき、観客の大きな笑いを誘います。
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中には大きな口に頭を咥えられて泣き出す子供も・・・
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お隣の岩手県からは盛岡さんさ
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軽快な太鼓のリズムと爽やかな笑顔が印象的。
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浅草カーニバルには男性の熱い視線が注がれます。
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秋田県からは竿灯と綴子の大太鼓。
そして能代の誉れの役七夕。
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残念ながら写真撮影はことごとく失敗。
今朝の北羽新報社の写真を拝借しました。

こちらは常連の青森ねぶた
なんとか写真を撮れたのはこれだけでした。
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街のあちらこちらでは屋台村。
上町では優しい灯りが迎えてくれました。
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移動式石焼窯の美味しい手作りピザや白神アワビのアヒージョに舌鼓。

フィナーレは秋田県民歌にのせて夜空に花火が舞います。
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♪秀麗無比なる 鳥海山よ
狂乱吠えたつ 男鹿半島よ
神秘の十和田は 田沢とともに
世界に名を得し 埃の湖水
山水みなこれ 詩の国秋田♪

日吉神社の祭りに始まり、天空の不夜城、役七夕と熱く燃えた能代の夏もこれでおしまい。
毎年のことなら、県民歌を聞きながら、花火を見上げていると”ああ、夏も終わりだなあ”と、ちょっと寂しい気がします。

境内でもトチの実が、秋を告げるかのように落下し始めました。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-11 20:39 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

平成28年 秋の”お猿のかごや”のご案内

平成28年10月1日(土) 午後3時~4時

響かせよう!美しい日本の歌を♪
   第18回 お猿のかごや

場所 日吉神社 長床

参加費200円(高校生以下無料)

皆様のおいでをお待ちしています!

# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-02 20:05 | 掲示板 | Comments(0)

残暑厳しい9月1日は、忙しい一日でした

平成28年は暑い夏になりました。
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台風10号は迷走の後に、直接東北地方に上陸。
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岩手県・北海道に大きな被害をもたらしました。

幸い能代山本地方は台風の被害がなく、9月1日には恒例のお祭りが行われました。
この時期は、台風の被害がないように、豊かな実りの秋を迎えられますように・・と、神様に祈る農家の方々のお祭りがあちらこちらで行われます。

稲田も黄金色に色づきはじめたあちらのこんもりした森の中に竜神様の小さな祠があります。
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元々は干ばつの時に、恵みの雨を祈って祀られた神様です。
今も地域の農家の方々の信仰を集めています。
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こちらはやはり農家の邸内社。
お稲荷さんがお祀りされています。
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ご神前には、穫り入れたばかりのみずみずしいお野菜や果物が沢山お供えされます。
同じ地域の稲荷神社は旧暦八月一日に斎行される”八朔祭”も行われます。

そして、井坂直幹祭。
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木都能代の基を築いた井坂氏は、御指南神社のご祭神として祀られています。
9月1日は井坂氏の誕生日。
井坂氏が創設した「秋田木材(株)」の流れを継ぐ新秋木工業(株)が主催し、能代市長やアキモクグループの方々が参列し例祭が斎行されます。
参列者の方が昔の写真を見せてくれました。
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ご自分の祖先もこの写真の中にいらっしゃるそうです。
「この写真の人物を全部調べたいのです」と、仰っていました。
お心あたりのある方、日吉神社へご連絡下さいね。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-09-02 19:52 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

100歳の大鳥居 お疲れさまでした・・・

毎日、当たり前のように見ていたこの景色・・・
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誠に残念なことですが、明日からはこの景色が見られなくなりました。

平成28年8月11日昼 いつもお参りして下さる若いお二人が、社務所に来てこう言いました。
「鳥居に亀裂が入っているようですが・・」
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この姿を見たとき、一瞬心臓が止まるかと思いました。
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「中貫」の中央に大きな亀裂が入っています。

毎朝、鳥居を見上げるのは習慣となっていますが・・・今まで全く気が付かなかった!
参拝客に万一のことがないように、規制線が張られました。
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すぐに駆け付けてくれた総代さんが、あちらこちらへ電話をいれますが、生憎と11日は今年から制定された祝日「山の日」、しかも、お盆前とあってなかなか連絡が取れません
それでも漸く建築会社の会長さんと連絡が付きました。

そして12日、朝8時半、大きなクレーン車がやって来ました。
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日吉大神様に、鳥居を撤去することをご奉告申し上げ、安全を祈願して早速工事に取り掛かりました。
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真っ青な大きな空に、クレーン車のアームがどんどんと伸びていきます。
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まず、笠木にベルトを回し、釣り上げます。
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そして、亀裂の入った貫を撤去します。
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南側の柱にも亀裂が入っていることが分かりました。
危険なので、こちらの柱も取り外すこととなりました。

そして、午後には境内にはこんな風景が広がっていました。
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この鳥居は大正8年に建立されたもの。
その時からおよそ100年の歳月が流れようとしています。

昭和58年にこの地域を襲った日本海中部地震は、この鳥居にも大きな被害をもたらしました。
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その際に、色々と修繕を行ったようですが、100年の歳月には勝てなかったのでしょうか・・・

それにしても、日吉神社のお祭りも、七夕も終わり、そしてお盆前の一日・・・
神様はこれまで我慢して下さったのでしょうか・・・
お休みにもかかわらず、駆け付けて下さった多くの方々に、心からお礼を申し上げます。
そして、事故もなく怪我人もなく、ここまでの工事が無事に終わったことに感謝致します。

地上に置かれると、笠木の大きさに改めてびっくりします。
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100年間、風雪にさらされていたにも関わらず、今なお本当に綺麗な姿です。
御影石は、太陽の光を浴びてキラキラと輝いていました。

建築会社の方が口々に言っていました。
「100年前、大型クレーンもなかった時代、どうやってこれを持ち上げたんだろうね」
人間の知恵と力とは、本当にすごいものです。

そして、形のあるものは必ずいつか壊れるのだ・・ということも実感しました。
・・では永遠に壊れないものは何だろう・・・・?
永遠に続くものは・・・・?
考えさせられる一日でした。

今後は、総代さんはじめ神社関係者と、鳥居の再建に向けて協議を重ねて参ります。
皆様にもご協力をお願いすることもあるかと思います。
その時はどうぞ宜しくお願い申し上げます。

それにしても・・・
寂しい・・・心にぽっかりと穴があいたようです・・・
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-08-12 21:02 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

伝統の役七夕が行われました

毎年8月6日・7日に行われる伝統の役七夕。
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平成28年は五丁組の「大町組」が当番を務めます。
「大若」「下川反若」「富若」「富新若」の四基の灯篭が街々を練り歩きました。
二日間とも好天に恵まれましたが、7日は最高気温36℃を超える猛暑日。
熱中症との闘い、汗だくの七夕となりました。

寛保元年 1741年の『代邑見聞録』には、次のような記述があります。
『7月6日の夜は、童部共五人十人組合灯篭をつけ、太鼓・鉦・笛にて”ねふれねふれ流れ、豆の葉にとまれとまれ”と囃し、町中を廻る。城下は関東ささらのうたとかや。これをねふ流しといふ。牛女祭る夜といふにより、眠流しといふ事にや。一夜不眠、朝になりて川に出て垢離をかく』

昔は子供たちが朝になると水垢離をして、身を清めたと書かれています。
大海原に流す”シャチ流し”は、炎暑の眠気や疫病などを海に流す”祓え”の意味があると言えるのでしょう。
7日にはシャチ流しが行われました。
米代川に四基のシャチが並べられます。
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シャチの点火を合図に笛の音が哀愁をおびた”流し”の囃子に変わるころ、例年ですと川面を渡る風に秋を感じるものですが・・
暦の上では立秋ですが、この夏の暑さはまだまだ続きそうです。

それでは、すべて好天に恵まれた今年の能代の夏
花火から日吉神社の夏祭り、天空の不夜城、そして役七夕をダイジェストでお楽しみ下さい。
(残念ながら"子供七夕”と6日の役七夕に行かれず・・・)


7月23日 第14回港まつり 能代の花火
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7月26日・27日 日吉神社例祭 神幸祭
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8月4日 天空の不夜城
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8月6日・7日 役七夕
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-08-08 21:01 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

「天空の不夜城」が始まりました

日吉神社の祭りが終わると、能代の街は七夕一色に染まります。

8月2日のこども七夕に続き、3日・4日は「天空の不夜城」が始まりました。
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動く灯篭としては日本一の高さ24.1メートルを誇る「愛季」と「嘉六」
中学生、小学生に引かれる「能代若」「小若」の六基が街を練り歩きます。
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そして、6日・7日は伝統の役七夕。
今年の当番丁は「大町組」
四基の七夕灯篭が練り歩きます。
日吉神社の近くには、今年の大丁「富若」の会所があります。
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中から何やら声が聞こえてきます。
作戦会議の最中なのでしょうか?

能代の役七夕は伝統を重んじ、様々な決まりごとがあるそうです。
個人的には興味津々なのですが・・・
近くにはこんな可愛いミニチュアの七夕灯篭が飾られていました。
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# by noshirohiyoshi130 | 2016-08-04 21:34 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

神輿の滝浴び 八峰町白瀑神社の例祭です

8月1日 暑い日です。
能代市の隣町 八峰町の鎮守さま”白瀑神社”は仁寿3年(853年)慈覚大師の開基と言われる神社。
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その昔、あまりの暑さに担ぎ手が滝に飛び込んだのが始まりと伝えられる”神輿の滝浴び”は有名で、地元の参拝客をはじめ沢山のカメラマンが詰めかけます。
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お神輿は午前中いっぱいかけて街々を巡行し、漸く神社へ戻ってきました。
宮司さんや担ぎ手は参道前で滝つぼの深さを調べに行った先発隊の帰りを待ちます。
暑いので、本当に大変そうでした・・・
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「かなり深いぞ!」先発隊が滝つぼの様子を伝えます。
そして、爽やかな鈴の音を響かせながら、神輿は参道を進んで行きました。
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そして、いよいよ滝つぼに入っていきます。
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暑いから滝つぼに入ったのかもしれませんが、きっと禊の意味があるのでしょうね。
水はかなり冷たいのだそうです。
滝の辺りには、凛とした清々しい空気が漂っていました。
# by noshirohiyoshi130 | 2016-08-01 22:17 | 文月の社務日誌 | Comments(0)