秋田県 能代鎮守 日吉神社

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ハリー君から「みなさん、さようなら」

神社の行事や神様のことなど分かりやすくお伝えしようと、”社守猫フーちゃん”が語るという形でスタートした”文月の社務日誌”
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平成23年に”社守猫フーちゃん”が、8歳という短い生涯を終えてから、社務日誌にはもっぱら米代川沿いを歩くハリー君が登場するようになりました。
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そのハリー君も平成27年11月25日 夕闇の迫る頃 安らかに永久の旅へと旅立って行きました。
推定年齢15歳 
平成13年8月にご縁があってここにやってきたハリー君。
みんなに愛されて本当にシアワセな生涯だったと思います。

お散歩が三度のメシより好きだったハリー君。
猛吹雪でも必ず出掛けたものです。(ゴーグルをかけてスキーウエアを着て連れて行ったこともありました。)
体力が衰えてからも、朝夕のお散歩は欠かさず・・
3日前迄は、ゆっくりゆっくりお散歩をし・・
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その後、二日間は餌も水も全く取ることが出来ず、ほとんど眠ったままの静かな最期でした。

翌日、大きな大きな虹が出ました。
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社守猫フーちゃんが、旅立った翌日も大きな虹が出たのです・・・
何だか不思議な気がしました。
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きっとハリー君もこの虹を渡って、フーちゃんが待つシアワセな世界へ行ったことでしょう。

では、ハリー君の若き日の凛々しき姿を社守猫フーちゃんの姿も含めて、ご覧下さい。
(親バカでスミマセン!)
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”文月の社務日誌”はこれからも続きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
by noshirohiyoshi130 | 2015-11-26 21:32 | 文月の社務日誌 | Comments(3)

新嘗祭が斎行されました

11月23日 二十四節気の小雪
新嘗祭の朝は東風です。どんよりとした曇り空。
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全国津々浦々の神社では新嘗祭が斎行されます。
”新嘗祭”とは、その年の新穀に感謝し、その新穀(初穂)を神様にお供えするお祭。
春の”祈年祭”と共に古くから大切なお祭とされます。
向能代の稲荷神社でも・・
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日吉神社でも新嘗祭が斎行されました。
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今週はほとんど雨の予報。
今日も夕方から冷たい雨になりました。
はっと、気がつけば11月も残す処あと僅か・・・
七五三詣も一段落し、これからお正月の準備が始ます。
by noshirohiyoshi130 | 2015-11-23 22:19 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

七五三詣 まだまだ続いています

明日は二十四節気の”小雪”
寒さが進みそろそろ雪が降り始める頃。
朝は特に冷え込みました。
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例年、七五三のお参りの頃には初雪が降るものです。
これは平成23年11月13日の写真
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今年は、まだ一度も雪は降っていません。
比較的暖かく穏やかな日が続いていましたが、”小雪”を明日に控え、そろそろ冬の準備を始めなくてはなりません。
雪囲いの作業が始まりました。
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社殿にガラスの扉を取り付けます。
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日曜日とあって今日も七五三のお参りが多いので、朝の7時から作業を始めてくれました。

ところで・・・
先日社務所の床の修繕工事をしていた大工さんが、床下からこんなものを見つけました。
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大きなスズメバチの巣!
幸い”住民”はいませんでしたが・・・
大工さんに依れば、もう何年か前の巣だろう、とのこと。
スズメバチは本殿の高い屋根の下や、椿の木の根元など色々な場所に巣を作ります。
彼らにとっても神社はきっと居心地の良いところなんでしょうね。
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by noshirohiyoshi130 | 2015-11-22 21:12 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

小友沼へ白鳥を見に行きました

11月19日 夜明け前
西の空低く オリオン座が輝いています。
星々の煌めきを残しながら、東の空は少し明るくなってきました。

今朝は5時に起きて小友沼へ出掛けてみました。
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この沼には今、雁や白鳥などの渡り鳥が羽を休めています。
そしてこの鳥たちは夜明けと共に餌場へと一斉に飛び立って行くのです。
まだ薄暗い中、何万ともいる雁たちの さわさわさわさわ というざわめきが聞こえてきます。
それは、まるで「そろそろ行くかい?身支度は出来たかな?」お隣どうしで相談をしているかのよう・・・
まだ太陽が昇る前、雁たちの第一陣が飛び立って行きました。
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少し静かになった水面を白鳥が優雅に泳いでいます。
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念入りに毛づくろい・・
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間もなく、東の山から朝陽が射しこんで来ました。
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水面を黄金色に染めて行きます。
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やがて、第二陣の雁が飛び立ちます。
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7時過ぎ白鳥たちも漸く飛び立っていきました。
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それでもまだ沢山の水鳥たち・・・
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水鳥たちは12月初め頃まで、ここに滞在しまもなく南下していきます。
そして2月末にはまたここに戻り、更に北へと帰っていくのだそうです。

早起きをして、朝の陽ざしをたっぷり浴びて、今日もいちにち頑張れそうです。
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by noshirohiyoshi130 | 2015-11-19 16:16 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

除雪工事安全祈願祭が行なわれました

二十四節季の「立冬」 次候は”地はじめて凍る”
早朝はかなり冷え込み、朝霜が降りていました。
空気が凛と引き締まった清々しい冬の朝です。
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澄みきった真っ青な空を白鳥が飛んで行きます。
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「この米代川をもう少し登っていくと、沢山の白鳥が来ているよ」と、散歩の方が教えてくれました。
残念ながら、15歳のハリー君と行くのはちょっと無理のようですね。
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今日は能代山本地域管内の県道の除雪車輛の安全祈願祭が行なわれました。
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間もなく厳しい冬がやってきます。
除雪の作業中に事故がなく、働く人達が心身ともに健康で大切なお仕事を全う出来ることを祈願致します。

この眩しいお日様の光りに誘われて、近所の保育園の子供達が大勢やってきました。
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七五三のご祈祷の最中、隣の井坂公園から子供達の元気な声がずっと聞こえてきました。
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ところで、嬉しいご奉納がありました。
今年の春、北海道からお詣りされた方・・・
その後”烏賊羊羹”なるユーモラスなお菓子も送っていただいたのですが・・・
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この度は、「新嘗祭に自家製のお米をお供え下さい」、とお手紙を添えて送って下さいました。
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11月23日の新嘗祭に謹んでお供えさせて頂きます。
ありがとうございました。

穏やかな一日も暮れようとしています。
森吉山も優美な姿を見せてくれました。
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by noshirohiyoshi130 | 2015-11-13 21:35 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

季節は冬になりました

綺麗な朝焼けです。
遥か彼方に森吉山の優美な姿が見えます。
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そんな景色を見ているのは、数羽になってしまったカワウさん
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代わりに白鳥の姿を良く見かけるようになりました。
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間もなく小友沼にはこんな景色が広がります。
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11月5日 三種町天瀬川から二ツ井町小繋までの国道と能代白神IC~琴丘までの自動車道路の除雪車の安全祈願祭が行なわれました。
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間もなく本格的な冬がやって来ます。

11月8日 今日は立冬。
大安の日曜日は生憎の雨。
参道のお掃除も出来ず、まあこれも風情があるかな・・・
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今日は友達同士の二家族の男の子ばかりの七五三のお参りがありました。
飛んだり跳ねたり大騒ぎでしたが・・・お祭が始まった途端にとても静かになりました。
神妙な顔で玉串を捧げ、二拝二拍手一拝のお作法で礼儀正しくお参りです。
幼心になにかを感じるてくれたのかもしれません。

こちらは2人の息子夫婦と5人の孫とお参りしてくれたご夫妻。
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神事のあとは賑やかな撮影会になりました。
by noshirohiyoshi130 | 2015-11-08 21:15 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

文化の日は日本晴れ

11月3日 文化の日 雲ひとつない青空が広がります。
「自由と平和を愛し、文化を進める」ことを趣旨とする国民の祝日
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昭和21年に日本国憲法が公布された日であり、明治天皇がお生まれになった日。
戦前までは”明治節”と呼ばれていました。
全国津々浦々の神社では”明治祭”が行なわれ、皇室の弥栄と国家の発展を祈ります。

9時過ぎには抜けるような青空が広がりましたが・・
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早朝は深い霧に包まれていました。
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この頃はカワウの姿も少なくなりました。
もう美味しい獲物はいなくなったのでしょうか・・
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さて、昨日は所要があって二ツ井町の神社を訪れました。
米代川の辺に鎮座する、斉明天皇4年(658年)創建の由緒ある神社
落ち着いた佇まいです。
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狛犬さんも永い歴史を見てきたような、威風堂々とした風格があります。
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阿部比羅夫が米代川を遡りこの神社を創建したと言われています。
苔生したこの石段を、比羅夫も登ったのでしょうか。
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対岸にはこんな景色が広がっていました。
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日吉神社では今日も七五三詣が続きました。
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by noshirohiyoshi130 | 2015-11-03 18:23 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

井坂公園

今日から11月。月始祭が行なわれました
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月始祭は毎月1日、9時から行われます。
今日は日曜日とあって、平日には参列出来ない若い女性も初参加。
お祭りが終わってからは、それぞれの人達が関係する”朝市”や”JAZZコンサート”など、様々なイベントの情報交換も賑やかに行なわれていました。

そして今日の七五三詣の七歳の女の子。
凛々しく袴姿でお参りです。
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七五三詣とは、これまでの健やかな成長を神様に感謝して、これからも末永くお守り下さい、と祈る古来からの日本の伝統的な人生儀礼のひとつ。
どうぞご家族皆さまでお参りして下さい。
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さて、先日の井坂直幹祭のお話の続きです。
日吉神社に隣接する”井坂公園”
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ここには”木都のしろ”の歴史を語る貴重な資料が沢山展示されています。
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残念ながら11月からは閉館中。春を待たなければ中を見ることはできません。
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井坂直幹氏は常陸国水戸の出身。
1889年(明治22年)に林産商会支店長として能代にやって来ました。
そして、そのまま能代に留まり木材業、木造機械製造をはじめ電気、鉄鋼事業を興し東洋一の「秋木王国」を築き”木都能代の父”と評されています。
公園には氏の胸像も残されています。
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そして井坂翁をご祭神として祀っているのが、公園に隣接した地に鎮座する”御指南神社”
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毎年9月1日に例祭が行なわれています。
by noshirohiyoshi130 | 2015-11-01 15:58 | 文月の社務日誌 | Comments(0)