秋田県 能代鎮守 日吉神社

ブログトップ

<   2012年 05月 ( 23 )   > この月の画像一覧

嫁見まつり イベント案内

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

久しぶりに晴れました。でも、まだ風がちょっと冷たく肌寒い日です。
b0238249_205346.jpg

昨日から、カッコウがとても良く鳴いています。
境内の緑は一段と深さを増して来ました。
b0238249_207509.jpg

中の申祭も愈々間近です。
氏子さんの”はるちゃん”が、嫁見まつりのイベントの素敵なチラシを作ってくれました。
b0238249_20163378.jpg

まだ、完成品ではないけれど、あんまり可愛いので、フーちゃんこっそりと皆さんにお見せしちゃいます。
このチラシに依ると・・・

宵祭(6月3日 日曜日)の境内では、午後2時から、イベントが始まります。

丁山庫前では、お抹茶の席が設けられます。
そして、「銭高組」と「EOS」によるコンサートが、3時と6時の二回行われます。

「銭高組」は昨年に続いて二回目の出演。三味線とカホンという珍しい打楽器のコラボレーションに今回はシンセサイザーも加わります。

「EOS」は”風の楽器”と呼ばれる南米のサンポーニャをメインリードに、身近な風景をテーマにオリジナル曲を演奏する、今能代で話題のバンド。

色々な屋台も出ます。

”グループ・あばんしぇ”は嫁見まつりオリジナル缶バッジやデコパージュ石鹸。
”AAREA(エリア)”は、木を素材とした嫁見まつりオリジナル作品。
”お菓子のメルヘン”は、能代特産ネギのクッキー。
”上町すみれ会”は、花嫁しおりやすみれケーキ、おでん。
”常盤ときめき隊”は焼鳥やそばがき。
"鶴形そば”はあったかいお蕎麦。
”やま久”は、能代名物の豚なんこつ。
”茶誠堂”は、焼そばや、味噌たんぽ等。
もちろん、恒例の綿あめや大判焼きなどなど・・・・

フーちゃんも、とっても楽しみです。
b0238249_2053911.jpg

花嫁さんの行列は14名です。
午後5時、鳥居の前から参進します。
とても艶やかな行列になることでしょう。

境内にはウッドデッキが設けられます。木漏れ日の下で、美味しいお料理を頂きながら、花嫁行列を楽しんで、素敵な音楽に耳を傾けて下さいね。

花嫁さんの行列は、その後柳町へ移動。
観光協会主催の”花嫁道中”は7時半から、柳町をメイン会場として行われます。
こちらも”餅まき”や”富くじ抽選会”など、色々な催しが計画されています。

以上、フーちゃんから”嫁見まつり イベント”についてのお知らせでした。
b0238249_2264821.jpg

沢山喋って・・・フーちゃん、とっても疲れました・・・・
by noshirohiyoshi130 | 2012-05-30 20:36 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

御神幸祭絵図 その4

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

寒い朝です。
小雨も降って来ました。
毎朝、お参りに来る近所の方が、今帰るところです。
b0238249_19534768.jpg

フーちゃんは、足が冷たくて、車の上に乗りました。
b0238249_19552687.jpg

日中でも、気温が14℃しか上がりません・・・・

さて、『御神幸祭絵図』の説明。今日で”由緒記”の部分は最後になります。

天文二年四月中の申、海からご出現の神様は龍神様としてお祀りされました。
b0238249_19582851.jpg

ところが、秋田東太郎尋季公と清水次郎兵政吉の二人に、夢で神様からのお告げがありました。
b0238249_2013243.jpg

b0238249_2015326.jpg

夢のお告げは、
「私は龍神でなく、山王大権現なり。能代の鎮守の神様としてお祀りするように」というものでした。
そして、尋季公のご寄進により、立派な社殿が建立されました。
b0238249_2051680.jpg


御神幸祭絵図は、この後"神幸祭"の様子を描いています。
そちらの説明は、夏のお祭が近づいたら紹介しますね。

そろそろ、宮司さんが山王講中清祓祭から帰って来る頃かな・・
フーちゃん、ここでお帰りを待っています。
b0238249_2010383.jpg

by noshirohiyoshi130 | 2012-05-29 20:07 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

山王講中清祓祭

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

b0238249_2041896.jpg

"中の申祭”を間近に控え、今日から、”山王講中清祓祭”が始まります。

フーちゃんは、今宮司さんたちをお見送りしたところです。
いってらっしゃい!気をつけてね。
b0238249_20244965.jpg

”山王講中清祓祭”とは、”中の申祭”と””神幸祭”という、神社にとって大切なお祭(大祭)の前に、宮司さんが”山王講中”のお宅をお祓いするお祭。

以前は、太鼓を叩いて前触れをし、獅子頭がお伴をして、街を練り歩いたものですが、今は車で廻っています。

”山王講中”とは氏子さんの中でも、特に神社と深く係わっているお宅で、代々続いている家も多くあります。

敬神の念ある方、どなたでも山王講中に入ることが出来ます。
山王講中について、詳しいことを知りたい方は、日吉神社社務所へお問い合わせ下さい。
☎ 0185-54-1443

宮司さんが出掛けた後、フーちゃんはお掃除のお手伝い。
b0238249_2054947.jpg

昨夜、宮司さんが「猫の手も借りたい」とぼやいていたので・・・
フーちゃん、猫の手貸します。
b0238249_2071818.jpg

お掃除のお手伝いで、疲れてしまったわ・・・

御神幸祭絵図のお話、今日も出来なくなってしまいました。
ごめんなさいね。明日はきっとお話しします。
by noshirohiyoshi130 | 2012-05-28 20:08 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

お猿のかごやのご案内

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

”中の申祭”を間近に控え、五丁組の人達がそれぞれの丁山のお掃除や飾り付けをしてくれています。
朝6時半、清助町組の人達がやって来ました。
今朝は朝靄が立ち込め、幻想的な世界です。
b0238249_19183371.jpg

その後も次々と、五丁組の人がやって来ました。
b0238249_19195981.jpg

フーちゃんは、そっと見守っています。
b0238249_19211914.jpg

どこかの怪しげな猫さんが、歩いています。
b0238249_19233314.jpg

時々境内に現れるけど、フーちゃんのお友達ではありません。

夕方には、町内の”鎮火祭”(ほしずめのみまつり)が行われました。
”フーちゃん探し”です。私はどこにいるでしょう?
b0238249_1927302.jpg

フーちゃんは、定位置でお参りの人をお見送りしています。
でも、誰も気がつかなかったみたいね・・・
b0238249_19281167.jpg


そうそう、今日の”北羽新報 読者の声”にフーちゃんのブログが紹介されました!
歌の集い”お猿のかごや”の紹介。実行委員の方はこう書いています。

”社守猫フーちゃんが、先駆けて宣伝してくれていますが、私も負けてはいられません。宣伝頑張ります。”ですって!!
わーい!フーちゃん、お役に立ったのかしら?

そこで、改めて・・・
 響かせよう 鎮守の杜に美しい日本の歌を 
 第九回『お猿のかごや』
 6月2日(土) 午後3時~4時 日吉神社 長床
 歌のメニュー
  ・お猿のかごやテーマソング お猿のかごや
  ・嫁見まつりに寄せて   花嫁・瀬戸の花嫁
  ・成田為三特集      かなりあ・砂山・浜辺の歌・
                  秋田県民歌・
                  秋田県立能代北高校歌・
                  能代市立渟城第一小学校校歌 
                                   等々

b0238249_19392628.jpg

ピアノとエレクトーンの素敵な伴奏に併せて、皆で一緒に歌いましょう!
お待ちしてます。

御神幸祭絵図の続きは、明日ね!
                    
 
by noshirohiyoshi130 | 2012-05-27 19:39 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

御神幸祭絵図 その3

日吉神社の社守猫"フーちゃん”です。

中の申祭を1週間後に控え、色々な人がお手伝いに来てくれています。
手水舎の石をひとつひとつ取り出して、綺麗に洗ってくれているおじさん。
b0238249_12435894.jpg

木の形を恰好良くを整えてくれているおじさん。
b0238249_210192.jpg


皆さんありがとうございます。
フーちゃんは、木の上から”監督”しています。
b0238249_12464847.jpg

あらあ!ここから見るとツツジが良く見えます。
b0238249_12482886.jpg


さて、今日も『御神幸祭絵図』についてのお話です。
b0238249_12564637.jpg

專助がご霊光を引き上げたその夜、能代支配者の清水次郎兵衛政吉は霊夢を見て、翌朝專助を伴い、海岸へ行きご神体を奉安します。
海からご出現された神様なので、龍神様としてお祀りしました。
これが、天文二年(1533年)旧暦四月”中の申”の日です。
b0238249_1250846.jpg

ところで・・・"中の申(サル)”というのは・・・・???
フーちゃん、宮司さんに聞いてきました。

『子丑寅卯辰巳午羊申酉戌亥という十二支は、もともと中国の古代(殷の時代)に、方位を現すものとして発生したものです。
やがて、年・月・日・時刻にも使われるようになりました。

日吉神社の神様を奉安したのが、四月二番目の”申”の日だったので、お祭の名前を”中の申祭”と言うわけです。
あらあ!フーちゃん大欠伸。ちょっと難し過ぎたかな?』

b0238249_12575757.jpg

あら!ごめんなさい。眠くなったので、続きはまた明日ね!
b0238249_12582742.jpg

by noshirohiyoshi130 | 2012-05-26 12:54 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

御神幸祭絵図 その2

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

カッコウさんが、ようやく鳴き始めました。
今年はこちらに来るのが随分遅かったようです。
ウグイスさんは、余程境内が気に行ったとみえ・・今日も綺麗な声を聞かせてくれています。
だから、今日はカッコウとウグイスの二重奏です。
b0238249_1965870.jpg

b0238249_1927358.jpg


さて、昨日に続いて『御神幸祭絵図』のお話です。

盤若山の麓に”專助”という若い漁師が住んでいました。
專助は病気で寝ているお母さんに、美味しいお魚を食べさせて、元気になってもらいたいと考えていました。

海を照らす不思議な灯りが現れてから、誰も海に出る者はいません。
專助も又、漁をするのを躊躇っていました。
b0238249_19153993.jpg

けれども、ある日思い切って夜の海に漁に出掛けました。
お母さんに美味しいお魚を食べさせてあげたい一心です。
そして、網を引き上げると・・・・ご霊光が一緒に浮かびあがって来たのです!
專助は慌てて逃げ帰りました。
b0238249_19203210.jpg


さて・・・それからどうなるのでしょう?
続きは又今度ね。

フーちゃんの後の掲示板に、「嫁見まつり」のポスターが貼られています。
b0238249_19315654.jpg

さあ!お祭りまでいよいよあと1週間。
ハマナスも咲き始めました。
b0238249_19323835.jpg

草むらでは、ブルーベルも雑草に負けじと頑張っていますよ。
b0238249_19341586.jpg

by noshirohiyoshi130 | 2012-05-25 19:21 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

御神幸祭絵図 その1

日吉神社の社守猫"フーちゃん”です。

おひさしぶりです。
フーちゃんが1週間の"有給休暇”を頂いている間に、境内はすっかり初夏の装いになりました。
b0238249_15572549.jpg

トチの木は、大きな白い花を咲かせています。
b0238249_15582493.jpg

ツツジも満開で・・・・中の申祭まで、咲いているかしら?とフーちゃんはちょっと心配しています。
b0238249_15591887.jpg


ところで、1週間の”有給休暇”の間、実はフーちゃんは『御神幸祭絵図』について、一生懸命勉強をしていたのです。
お休みの間にも勉強するなんて、フーちゃん偉いでしょう?
とっても疲れる休暇でした・・・・・

『御神幸祭絵図』とは・・・・
坂本慶斎さんという人が描いて、明治26年に神社に奉納された掛け軸です。
能代市の文化財に指定されています。
そして、この掛け軸は6月3日・4日 『中の申祭』の時に公開されます。
b0238249_1625368.jpg

『中の申祭』は、天文2年 旧暦四月中の申の日に神様を奉安したことをお祝いするとっても大切なお祭りです。
難しい言葉で『例祭』と言います。そして『大祭式』に則って、お祭りが行われるのです。

今からおよそ480年も昔のお話です。
天文の初め、能代には人家はまだ20~20軒ほどしかなく、みんな浜辺に住み、漁師として暮らしていました。
b0238249_16212436.jpg

当時まだ鎮守の神様がいらっしゃらなくて、人々は神様のご出現を待ち望んでいたところ、夜の海を照らす光が現れました。
b0238249_1714632.jpg


長いお話なので、続きはまた今度ね!
フーちゃんは、今から境内の見回りに出掛けます。
b0238249_173537.jpg

by noshirohiyoshi130 | 2012-05-24 16:12 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

フーちゃんの有給休暇

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

寒い雨の朝です。気温が上がりません。
b0238249_21173547.jpg

足が冷たくなったので、フーちゃんはぬくもりを求めて、車の上へ・・・
b0238249_2118485.jpg


社務所にいらした女の人が、宮司さんに「今日はフーちゃんは、おやすみですか?」って、尋ねていました。
あら!嬉しい。フーちゃんの「社務日誌」を読んでくれているのね。
b0238249_2121587.jpg

今日は寒いので、フーちゃんはほとんど家の中で過ごしました。
フーちゃんは、日中はあんまり外に出ません。
朝と夕方は、なるべくお参りの方々をお迎えしているつもり・・・なんだけど。
なかなかお会い出来ない人もいるみたいね・・・
b0238249_21244299.jpg


そして、フーちゃんは、明日から1週間ほど有給休暇を頂きます。
b0238249_21262466.jpg

でも、ずっと家の中で眠っているわけではありません。
お外にも出て行きます。
明日からは暖かくなりそうです。また、お参りに来て下さいね。
by noshirohiyoshi130 | 2012-05-16 21:27 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

日吉神社 例祭 中の申祭

6月3日・4日 中の申祭のご案内

中の申祭は、天文二年(1533年)旧暦四月の中の申の日に、神様を奉安したことをお祝するお祭りです。
この祭礼の日には、古来より初嫁さんが正装して神社にお参りする風習がありました。
宵祭には、「嫁見まつり」が行われ、良縁を感謝し、末永い幸せを祈願して花嫁さんが行列を整え、神社へお参りします。

3日
 午後4時  宵祭
 午後5時  嫁見まつり
 
4日
 午前11時 中の申例祭

祭典中境内では、
 ・御神幸祭絵図(能代市文化財)・五丁山の公開
 ・盆栽展(能代盆栽会)
 ・愛慈幼稚園児のぼんぼり灯篭奉納
宵祭の境内では
 ・呈茶(裏千家淡交会秋田北支部)
 ・各種屋台(鶴形蕎麦・上町すみれ会・白神屋・常盤ときめき隊など)
 ・能代物産品販売
 ・会津若松フェア
 ・奉納コンサート(銭高組・EOS)
 など多彩な催しが行われます。


また、嫁見まつりの奉祝行事として、柳町では午後7時半から能代観光協会主催の「花嫁道中」が行われます。

詳しくは、下記へお問い合わせ下さい
     日吉神社社務所 ☎0185-54-1443
     NPO法人能代観光協会 ☎0185-88-8802
   

by noshirohiyoshi130 | 2012-05-15 13:36 | 掲示板 | Comments(0)

雨の朝

日吉神社の社守猫"フーちゃん”です。

また、寒い朝に逆戻りです。
b0238249_1351571.jpg

とても、綺麗な鳥さんの声が聞こえます。
どうも、この声は”ツグミ”さんのようです。
”ツグミ”さんは、森一番の歌い手と言われているそうです。

フーちゃん、うっとり聞き惚れています。
b0238249_1311496.jpg

by noshirohiyoshi130 | 2012-05-15 13:06 | 文月の社務日誌 | Comments(0)