秋田県 能代鎮守 日吉神社

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カテゴリ:文月の社務日誌( 732 )

平成29年 お旅所清祓祭が斎行されました

7月1日 神幸祭に向けてお旅所清祓祭が行われました。
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神様は度々宮地を遷されました。
それは、米代川の氾濫や、飛砂による土地の変化、また火災などに依るものでした。
現在の宮地にお鎮まりになったのは寛文四年のことです。

7月27日 神幸祭、若衆に担がれたお神輿に乗って、神様はこのお旅所(昔の宮地)にお里帰りをなさいます。
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神様に失礼のないように・・・
今日は、総代さんを始め今年の当番町 大町組の方々が集まって、清祓の神事が行われました。

境内でもお祭りの準備が着々と整って行きます。
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今日から7月 梅雨に入り、紫陽花も漸く色づいてきたようです。
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by noshirohiyoshi130 | 2017-07-01 18:37 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

樹々のみどりが深まってきました

6月に入って、境内の樹々もより一層みどりを濃くしていきます。
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トチの木は早くも実を結び始めました。
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そして、トチの木の赤ちゃんもすくすくと成長中。
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神幸祭まで、あと1ケ月ちょっと・・・
神社では、神幸祭の準備が急ピッチで進められています。

さて、そんな慌ただしさの中、先日から”人を神様として祀った神社”を調べて回っています。
能代市内には、木都の父と呼ばれる井坂直幹”を祀った「御指南神社」
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砂防林造成に尽力した賀藤景林を祀った「景林神社」
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有名な神社もありますが、人里離れた山の上に鎮座する竜神様や・・・
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沼の畔にひっそりとたたずむ神社など・・・
様々な信仰があることに今さらながら気付かされました。
神社を探して林の中を歩いていたら、こんな可愛い林の住人にも遭遇。
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秋田県神道教学研究会順考学会の「人を神に祀る風習とは如何にか」という研究テーマのもとの調査ですが、色々と考えることの多い調査となりました。
いずれゆっくりとご紹介できればと思っています。
by noshirohiyoshi130 | 2017-06-19 22:59 | 文月の社務日誌 | Comments(2)

八幡平の大沼を散策してきました。

中の申祭も終わり、仕事も一段落。
眩しい五月の太陽の光に誘われて、八幡平まで一走り。
秋田県と岩手県にまたがる八幡平までは、能代から車で2時間ほど。
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田植えの終わった田圃、深まりゆく山々の緑を眺めながらの楽しいドライブです。

大沼の辺、足元にはミズバショウ・エゾリュウキンカ、ショウジョウバカマ、ミツガシワ、タテヤマリンドウなどの花々。
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見上げればタムシバ、カメノキの白い花、レンゲツツジ、そして眩しいブナの新緑
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あなたはキビタキさんですか?綺麗な声で囀っていました。
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アメンボウも気持ち良さそう・・
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山頂はまだたくさんの雪が残り、岩手山、森吉山などの山々。
遥かかなたには鳥海山の雄姿も臨むことが出来ました。
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命の洗濯をして・・明日からまた仕事に頑張ります!
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by noshirohiyoshi130 | 2017-05-29 21:41 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

平成29年 中の申祭が斎行されました

平成29年5月20日(土)21日(日)
爽やかな五月晴れの好天のもと、日吉神社の例祭 中の申祭が盛大に行われました。
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20日の宵祭りでは、良縁に感謝し末永く家族円満に過ごせますように・・・
良いご縁に恵まれますように・・と祈願して、花嫁衣装を身に纏い神社に詣でる”嫁見まつり”が行われました。
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今年は、今までの最高の22名の”花嫁さん”が参列。
地元紙にも大きく報道されました。
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宵祭りに先立って歌の集い”お猿のかごや”が開催され、美しい歌声を神様に奉納してくれました。
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続いて”お杉音頭を伝える会”の皆さまに依って”お杉音頭”が奉納されました。
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縁日も大勢の人で賑わっていました。
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境内は新緑に包まれ、ツツジの花が今盛り。
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愛慈幼稚園の園児が奉納したぼんぼり灯篭も花を添えます。
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園児たちも揃ってお参りしてくれました。
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自分の書いたぼんぼりを見つけて大はしゃぎ。
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天文二年 神様を奉安したことを寿ぐ”中の申祭”
宵祭 ”嫁見まつり”の賑わいが嘘のように、翌日の本祭 境内に静かな時が流れます。
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中の申祭を以って、当番町の引継ぎが行われました。
平成29年は大町組が当番となります。
神幸祭の準備ももう既に始まっていますよ。
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by noshirohiyoshi130 | 2017-05-23 21:16 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

中の申祭 奉祝”お猿のかごや”の歌集が出来あがりました

今日は立夏。朝から青空が広がります。
5月5日は”端午の節句”
こいのぼりを揚げるようになったのは江戸時代、滝をのぼって龍になるという鯉の滝登りの話に因んで、男子の立身出世を願ったとか・・・
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春祭りのお手伝いに行った神社の前に、沢山のこいのぼりが楽し気に泳いでいました。
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この地域では5年ぶりに”こいのぼりの大家族”が復活しました。
子供たちの寄せ書きも揚げられているそうです、
きっと大きな夢が書かれているのでしょうね。

さて、5月に入って神社では中の申祭の準備が急ピッチで進められています。
宵祭で行われる”奉納 お猿のかごや”の歌集も漸く出来上がりました。
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季節にぴったりの”若葉””五月の歌”や、嫁見まつりに寄せて”花嫁””世界は二人のために”など、どなたでもご存じな歌を集めてあります。

春と秋に開催している歌の集い”お猿のかごや”も今年で10年目を迎えました。
春の部は、神様に奉納するために神殿での開催となります。
どうぞ、神様に素敵な歌声を奉納して下さいね。
by noshirohiyoshi130 | 2017-05-05 22:57 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

五月晴れが続いています。

爽やかな五月
五月晴れが続き、爽やかなみどりの風が、境内をわたっていきます。
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境内の樹々は一日いちにちと緑の色を濃くして行きます。
朝と夕方では景色が変わってしまうのが、この季節。
五月の連休は、好天続き。
境内ではカイドウや石楠花、ツツジも咲き始めました。
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昨年、白神ロータリークラブによって植樹されたシダレザクラも元気に花を咲かせてくれました。
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そして、今日は近所の女の子が、プランターにお花をたくさん植えてくれました。
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昨年夏に亀裂が見つかって撤去された大鳥居。
その跡地がちょっと寂しかったので、中の申祭を前に境内を華やかにしよう!という訳です。

そんな花々に負けない華やかなお嫁さんが現れました。
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日吉神社で神前結婚式を挙げたお二人。
その時はスーツ姿だったので、改めて花嫁衣装を纏い、ご家族で記念撮影を・・とのことでした。
仲睦まじいお二人のお姿。嫁見まつりにも出て下さるそうです。
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日吉神社の例祭 ”中の申祭”は5月20日(土)・21日(日)の両日に斎行されます。
”中の申祭”は天文二年旧暦四月中の申の日に神様を奉安したことを寿ぐお祭り。

宵祭りには、良縁に感謝して花嫁衣装をまとい神社にお参りする”嫁見まつり”が行われます。
今年は今までで最多の23組の方々が参加の予定です。
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詳細は日吉神社☎0185-54-1443
又は能代観光協会☎0185-88-8802へお問合せ下さい。
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by noshirohiyoshi130 | 2017-05-04 20:37 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

村の鎮守の春まつり

桜も満開を過ぎ、桜吹雪が境内を舞っています。
手水舎にも桜の花が浮かんでいます。
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昨日は、日吉神社の長床で恒例の”花の下茶会”が行われました。
早朝の激しい雷雨と強風でどうなることかと心配をしましたが、幸いお茶会が始まる頃には雨もあがり、大勢のお客様で賑わいを見せていました。
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春になると、あちらこちらの神社で春祭りが始まります。
風の良く通る田圃の中に建つお社は、幟もすぐにダメになってしまうとか・・・
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八重桜に囲まれた鳥居の向こうには、残雪の白神山が見ることが出来ます。
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神様にお供えするのは、里人が採って来た山菜や米代川で獲れたサクラマス。
農家の人たちは、村の鎮守さまに地域の安寧と秋の稔をお祈りしてから、田植えの準備に入ります。

そして、境内では早くも草刈りが開始です。
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季節の足並みは早く、境内は早くも新緑の季節を迎えています。
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明日は5月1日
月始祭は9時から始まります。
今月は、新人の巫女さんが舞の奉仕のデビューを飾りますよ♪
by noshirohiyoshi130 | 2017-04-30 21:27 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

桜が満開になりました。

咲き始めたと思ったら、桜は一気に満開になりました。
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境内の片隅では、エンレイソウやニリンソウなど可憐な山野草も咲き始めています。
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大鳥居がないので、ちょっと間の抜けた風景ではありますが・・・
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大安吉日の日曜日、新宅祭、新車のお祓い、厄祓、お宮詣りなど忙しい一日でした。

新宅祭のお宅は、元気な男の子ふたり。
準備をしている間は大騒ぎでしたが、お祭りが始まったら神妙な顔をして参列。
お兄ちゃんは一人で立派な玉串奉奠をしてくれました。
神棚を設けて、神様をお祀りすることをあまり堅苦しく考えず、若い人たちはそのライフスタイルに合わせて、祀っていただければ良いと思っています。
例えば、お誕生日にケーキをいただく前に神様にお供えして、みんなでお参りしてからいただくとか・・・
神様に守っていただいているということ、神様に感謝する気持ち・・・大切に育てて頂きたいものです。

仕事を終えて、隣町の八峰町八森の山村広場へ。
満開の桜と紺碧に輝く日本海が迎えてくれました。
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海はきらきらと輝いています。
明日も良い天気になりそうです。
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by noshirohiyoshi130 | 2017-04-23 21:03 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

桜が咲きました

ここのところ気温が上がらず、足踏み状態だった桜も漸く少しずつ花開いて来ました。
ウグイスの声も聞こえてくるようになりました。
スズメたちもなんだか嬉しそう。
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久しぶりに青空が広がりました。
桜の花にはやはり青空が似合います。
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しかし、今年の桜・・・ちょっと心配。
境内を悠然と歩いているのは、例の花喰い鳥の”ウソ”
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かなりの大群で押しかけて来ています。
こんなに大きくなった花芽も食べるのでしょうか?
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スズメよ、スズメ。
そんなところで、花に見とれていないで、ウソを追っ払って下さいな!
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大鳥居がないこの風景。
今年しか見られない、満開の桜を見に来て下さいね。
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by noshirohiyoshi130 | 2017-04-21 21:38 | 文月の社務日誌 | Comments(0)

大鳥居再建実行委員会が開催されました

ここ数日、肌寒い日が続いていましたが、今日は少し暖かくなりました。
桜のつぼみも漸くピンク色に染まってきたようです。
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今日は大鳥居再建実行委員会が開催されました。
平成28年8月に亀裂が見つかって、解体された御影石の大鳥居。
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新しい鳥居は、”木都能代”に相応しく、地元の技術を結集して集成材で建設することが決定しています。
今年の秋には、髙さ7メートルの朱塗りの山王鳥居がお目見えする予定です。
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実行委員会では再建へ向けて、奉賛活動を続けています。
ご芳志をお寄せ下さる方は、日吉神社社務所までご連絡下さい。
日吉神社社務所 ☎0185-54-1443

大鳥居がない今年の桜の風景はどんな風になるのでしょうか?
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境内の片隅では、カタクリやニリンソウ、福寿草そして水仙も咲きはじめました。
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by noshirohiyoshi130 | 2017-04-16 19:20 | 文月の社務日誌 | Comments(0)