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秋田県 能代鎮守 日吉神社

村の鎮守の春祭り

日吉神社の社守猫フーちゃん、改め”文月”です。

春になると、周辺の神社で春祭りが始まります。
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ご祭神に縁ある日に例祭が行なわれます。
8日は薬師さまのご縁日。
今日は薬師神社のお祭りです。

集落の人々は、産土の神様に心を込めて、お神酒やお米、野菜、果物などの他に手造りのお赤飯やお菓子など色々な品を神様にお供えします。

神事が終わってからの直会は楽しい語らいのひとときとなります。

一説では”直会”の語源は、”なおりあう”から来たと言われます。
神職はお祭を奉仕するに当たり、身体を清め、飲食を慎み、日常と違う精神で臨みます。
神事のあと直会を以って全ての祭時が終了し、元の生活に戻ると考えられます。

また、氏子さんたちはお供えしたお神酒などをいただくことに依って、神様が召し上がったものの”お下がり”を頂戴し、神様のお力を分けていただくのです。

直会が宴会と違うことは、もちろんですが、お神酒をいただき皆さんとても楽しそうです。
「神様にお供えしたお酒は本当に美味しくなるね!」


春祭りは、山菜の季節。毎年山菜談義で盛り上がります。
「今年は雪が少なかったけど、まだアザミも出て来ない」
「男鹿では、もうシドケが採れるそうだ」などなど。
今年は、ハウス栽培のシドケ・ボンナ・ウルイをご馳走になりました。

東京では季節外れの雪が降ったそうです。
風が冷たくて、寒い一日でしたが、お日様の光は優しく降り注ぎました。
狛犬さんも、日光浴をしているようでした。
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by noshirohiyoshi130 | 2015-04-08 20:50 | 文月の社務日誌 | Comments(0)