古き暦の”元旦”です

日吉神社の社守猫フーちゃん、改め”文月”です。

今日は二十四節気の”雨水”
降る雪が雨へと変わり、氷が解けだすころ。

雨水の初候は”土脈うるおい起こる”と言います。
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「もぐらさんが歩いた後があったよ!土が盛り上がっていたよ」と、ハリー兄さん。

古くはこの季節、「カワウソ魚を祭る」と言われました。
この頃、カワウソは魚を良く捕らえるものの、すぐに食べてしまわずに岸に並べておいたそうです。それがまるで祭りの供え物のように見えたことから、カワウソが先祖のお祭をしているのだ、と言われたそうです。

穏やかないちにちでした。
夕方、白神の山々は夕陽を浴びて、輝いています。
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日暮前に、小友沼へ行ってみました。
沼はまだ凍っていて、白鳥が数十羽戻って来ていました。
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あちらこちらの雪が溶けた田んぼに、餌をついばむ白鳥の姿を見かけるようになりました。
これからの北への長い旅に備えて、栄養を蓄えながら暫く休養しているのでしょう。
白鳥たちの北帰行が始まれば、この地にも春が漸く本格的な訪れた、と言えるのかも知れません。

最後に能代のイルミネーションをご紹介します。
能代の中心地にあるケヤキ公園は、昨年末から素敵なイルミネーションに彩られています。

こちらは春の訪れとともに終了になるそうです。
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そう言えば、今日は旧暦の正月にあたります。
最高気温は7℃になりました。
水仙の芽も顔を覗かせましたよ。
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春もすぐそこ、ですね。
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by noshirohiyoshi130 | 2015-02-19 20:37 | 文月の社務日誌 | Comments(0)