日吉神社の社守猫フーちゃん、改め”文月”です。
日本列島にどっかりと居座った寒気団。
漸く少し緩んで、雨になりました。
参道の雪も少し解けたけれど、明日にはまた寒波がやって来るそうです。
おや、参道に居るあなたはどなた?
随分”もこもこ”しているけど・・・寒くはないですか?
♪犬は喜び庭駈けまわり 猫はこたつで丸くなる♪と、歌では言うけれど・・
フーちゃんも雪の中を歩くのが大好きでしたね。
そして、フーちゃんも”もこもこ”していました。
では、久しぶりに懐かしいフーちゃんの映像をお届します。
そうそう、冬は毛がふさふさになって、フーちゃんも良く”デブ猫”なんて言われたものです。
失礼しちゃうわね。
さて、神社ではお正月の準備が進められています。
元旦に御神札や御守りを受けて頂く”授与所”が、出来ました。
こちらは、おみくじを結ぶところ。
夕方、ハリー兄さんが米代川にお散歩に行くと・・・
いました!いました!
こちらは、お母さんと子供でしょうか?
ぴったりと寄り添っていますね。
おやおや、あなたは何をしているの?
米代川の河口は、かつては良い漁場でした。
冬には脂ののったヤツメウナギが沢山とれたそうです。
今ではなかなか手に入らない貴重品となってしまいました。
白鳥さんが食べているのは、何なのでしょうね?
こちらは、カラス。
渋柿も、太陽の光をたっぷり浴びて、甘くなったようです。
取る人がいなくなった、空家の庭に寂しげに立っていた柿の木も、今日は千客万来の賑わいです。