八朔祭 

日吉神社の社守猫フーちゃん、改め”文月”です。

旧暦の8月1日は”八朔”と言われ、古くから農民の間では実りを迎えた”初穂”を恩人に送り、感謝の意を表したと言われます。
又、台風や害虫の被害に遭わないように、秋の稔りが豊にありますようにと、神様に五穀豊穣をお祈りする日でもありました。

ここ中川原の稲荷神社でも、毎年八朔祭がおこなわれます。
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農家の人達が心を込めて、作った美味しい野菜や果物、海の幸が沢山お供えされました。
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この地域は、以前は原野で、先人達が苦労して開拓したそうです。
境内には”秋田農業の父”と呼ばれる石川理紀之助や越前北方などの碑が建立されています。
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越前北方は、開墾に努める傍ら町議として活躍し五十余町歩の及ぶ永小作権を獲得しました。
   ”秋風や身は野ざらしの五十年”

朝夕は、上着が必要になりました。
すっかり秋の気配です。
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by noshirohiyoshi130 | 2013-09-06 20:50 | 文月の社務日誌 | Comments(0)