秋田県 能代鎮守 日吉神社

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能代の役七夕・・鯱流し

日吉神社の社守猫フーちゃん、改め”文月”です。

役七夕も二日目の今日は、暦の上では立秋。
でも、今日も暑くなりそうです。
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夕方、羽立若・萬若の七夕が再び五能線沿いに並びました。
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今日は、シャチだけが台車に乗せられています。
これから、自分たちの町内を廻丁して、ねぶ流しが行われます。
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午後8時、鯱が米代川に浮かべられました。
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賑やかな太鼓や笛の音が止み、照明が消えました。
闇の中、一瞬の静寂が訪れます。
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8時半、点火です。
笛の音が、哀愁を帯びた”流し”の囃子に変わります。
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炎暑の眠気を覚まし、秋の豊作を祈り、疫病祓いに灯篭を燃やしたと言われる能代の鯱流し。
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大海原にはハヤアキツヒメという神様がいらっしゃって、流れて来た”厄”をがぶがぶと飲み込んでしまうのです。

大祓詞
(前略)
高山の末 短山の末より 佐久那太理に落ちたぎつ 速川の瀬に坐す セオリツヒメという神 大海原に持ち出なむ 
かく持ち出でいなば 荒潮の潮の八百道の八潮道の八百会に坐すハヤアキツヒメという神 持ちかか呑みてむ 
かくかか呑みてば 気吹戸に坐すイブキドヌシという神 根の国 底の国に 気吹放ちてむ 
かく気吹放ちてば 根の国 底の国に坐すハヤサスラヒメという神 持ちさすらい失いてむ 
かくさすらい失いてば 罪と言う罪はあらじと 祓給え 清め給うことを 天つ神 国つ神八百万の神たち共に 聞こしめせともうす


暦の上では秋だとは言え、暫く暑い日が続きそうです。
暑さに負けず頑張りましょう!
by noshirohiyoshi130 | 2013-08-07 21:44 | 文月の社務日誌 | Comments(1)
Commented by かごやのひろし at 2013-08-09 06:17 x
たくさんの七夕の写真ありがとうございました。能代の七夕は全国的に有名にならなくとも能代に住む人、能代出身の人たちの心の中では絶大です。巨大七夕は最近、全国的にも名が知れてきた五所川原のたちねぶたににてますね。私はシャチの大きい今のたなばたが好きです。