秋田県 能代鎮守 日吉神社

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役七夕 御幣束授与祭

日吉神社の社守猫フーちゃん、改め”文月”です。

8月1日の朝は、少し肌寒いくらい。
今日も、全国あちらこちらで不安定な天気が続いています。

今日は、能代の伝統行事 ”役七夕”の御幣束授与祭がおこなわれました。
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平成25年の当番町は、”万町組”
万町組は、万若・中若・上川反・幸若・羽立若の五若で構成されており、今年は万若とそれ以外四若に依る合同若の二基の七夕が運行されます。

日吉神社から頂いた御幣束を持ち帰り、会所開きを行ない、今日から役七夕行事が始まります。

こちらは平成24年”上町組”の役七夕。
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役七夕の由来は、阿部比羅夫や坂上田村麻呂が、蝦夷征伐の際に灯篭を流し、誘いだしたという説。
炎暑の眠気を覚まし、秋の豊作を祈り、疫病祓いに灯篭を燃やしながら流したなど、色々な説があります。
いずれにしても、最後の行なわれる”ねぶ流し”が重要な意味も持ちます。

これからの一週間、能代の街は七夕一色に染まります。

8月2日には、第51回能代こども七夕。
趣向を凝らした25基の七夕が、国道101号線を、威勢良く練り歩きます。
(平成25年、畠町から国道101号線に会場を移しました)
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(映像は平成24年のもの)

8月3日・4日
100年の時空を超えて能代の街に五丈8尺(17.6メートル)の巨大な七夕が復活します。
”天空の不夜城”と名付けられた大型七夕。
今や組み立ての真っ最中。

この写真は 御用絵師 津村氏によって安政2年(1855年)に献上されたもの(秋田公文書館所蔵)
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天空の不夜城はどんな七夕になるのか・・・お楽しみに!

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(写真は、檜山の絵師 五十嵐當山筆と言われている 「能代七夕灯篭」)

8月6日・7日
お待たせしました!伝統の役七夕です。
能代の夏は、熱く燃えます!
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by noshirohiyoshi130 | 2013-08-01 20:36 | 文月の社務日誌 | Comments(0)