秋田県 能代鎮守 日吉神社

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蟷螂生まれる頃、風の松原を歩く

日吉神社の社守猫フーちゃん、改め”文月”です。

爽やかな六月。
中の申祭も終わって、一段落し・・・
ハリー兄さんは、”風の松原”にお散歩に出かけました。
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古くから能代の街は海岸の砂の為に、家や農地が埋没する大きな被害を受けてきました。
江戸時代の初期にの医師、長尾祐達が防砂を提唱し、その後多くの人々が様々な苦難を乗り越えながらクロマツの植栽を続けて来ました。

ここは今では”風の松原”と名付けられ、東京ドームの163倍と言う敷地に700万本の黒松が植えられて、市民の憩いの場所となっています。

みどりがいっぱいです。
地面にはウッドチップが敷かれ、足にも優しい素敵な散歩道。
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二十四節気 芒種の初候は”蟷螂(カマキリ)生ず”・・・

大きな大きなカタツムリを発見!
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風の松原は、リスやキジ、キツネなどの生息する自然の宝庫なのです。

さて、風の松原に負けないくらい清々しい境内。
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6月1日(土)には、美しい日本の歌を歌う集い 第十一回”お猿のかごや”が開催されました。
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桜の花を愛でることが出来なかった今年は、花の歌の大特集。
色々な花が咲きました。
フーちゃんも、こっそりと綺麗な歌声を聞きに来ましたよ。
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by noshirohiyoshi130 | 2013-06-06 20:32 | 文月の社務日誌 | Comments(3)
Commented by かごやのひろし at 2013-06-08 14:56 x
おひさしぶりです。毎日見てはいますが、種切れとでも言いましょうかコメントにおよびませんでした。風の松原…私たちのころは単に松林とよんでましたが、ついこのまえまで雪がふってた能代の青々とした松林の風景をみて感動しました。中学校で先人が苦労して松をうえたことを教わりました。これから一年で一番よい季節を能代はむかえますね。
Commented by かごやのひろし at 2013-06-10 04:15 x
「種切れとでも言いましょうかコメントにおよびませんでした」 これはこちらのことです。誤解をさけるため。いつも楽しんでます。
Commented by みひほろ at 2013-07-09 11:59 x
こんにちは。
昨日の「転勤奥様教室」に参加し、とちの木を「トトロの木だと思う」と言った者です。
ごめんなさい。勘違いでした。トトロの木は、クスノキでした。

境内で見た立派なトチノキと、その懐に生えた若木やキノコを見たら、古木から生まれる新しい生命に出会った感動で記憶がごちゃっとしちゃいました。

昨日、とても詳しくお祭りについてお話を伺って、是非、お神輿や丁山が担がれているとところを見に行きたいと思い検索してみたら、このブログに辿り着きました。
私たち「転勤奥様」を紹介してくださり、ありがとうございます。
本当に、能代のいろんな事、ただ住んでいるだけでは知りえない貴重なお話を聴いたり体験をしたりして、回を重ねるごとに能代の深さを知っていきます。
日吉神社についても、今回の講座で由来やお祭りの歴史の古さや丁山の神様のことなどなど、興味が沸く話ばかりで、とても楽しい時間でした。

神社はなかなか足を運ぶことのない場所でしたが、たくさんの樹樹やリスに会いに、また、清涼な空気を吸って体を清めに行ってみたいと思いました。

ありがとうございました。