日吉神社の社守猫フーちゃん、改め”文月”です。
今日から弥生三月。
クサキイヤオイツキの略とも言われ、”草木がいよいよ生茂る月”と言われます。
昨日の暖かさで雪は随分解けたけれど…その分、道はでこぼこになり歩きにくくなりました。
それでも月始祭には、大体いつも通りの人がお参りに来てくれました。
最高齢のヒサおばあちゃんは、確か96歳?
自分でちゃんと歩いて、お参りです。
さて、皆さん。このニャンコを覚えていますか?
そう!”タマちゃん”です。
去年の9月に、フーちゃんのお姉さん"みーちゃん”のお母さんに引き取られた仔猫。
今日、お母さんがタマちゃんを連れて、神社にお参りに来てくれました。
こんなちっちゃな仔猫だったけれど・・・
ほら!立派になったでしょう!
アイラインを引いたような切れ長な目と、大きなお耳が、特徴です。
柳町の”だまちゃん”というお店から、もらわれて来た”タマちゃん”は、まさに”玉の輿”に乗った猫ちゃんです。
優しいお母さんに見守られて幸せいっぱいのタマちゃん。
相変わらず、甘えん坊です。
気温は7℃まで上がり、午後からは雨になりました。
道路は益々悪くなりました・・・・