秋田県 能代鎮守 日吉神社

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御神幸祭絵図 その5 (神輿)

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

梅雨の晴れ間です。
雲ひとつない空。
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今日は何をして過ごそうか・・・と、フーちゃんは考えています。
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そうそう、フーちゃんのお勉強の成果を披露しなくちゃね。
以前もお話した”御神幸祭絵図”について、フーちゃんは又勉強してきました。
まず、お神輿の絵を見てね。
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7月26日と27日は日吉神社の例祭「御神幸祭」です。
これは、明治26年に奉納された”御神幸祭絵図”坂本慶齊さんという人が描いたもの。(5月24日参照)

そして、こちらは現在の神輿渡御。
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お神輿の形は六角形。全国的には神輿の形は四角形が多く、六角形は北陸地方に多いそうです。
能代は、かつて北前船で関西や北陸との交流が盛んだったから、きっとその影響だと思います。

絵図の担ぎ手は"白丁”と呼ばれる装束を着て、烏帽子を被っています。
現在は、サラシに白パンツ、鉢巻で、白足袋をはいてますね。
宮司さんに聞いたら、朝くねりは80名くらい、夕くねりは100名以上が参加して、勇壮に行われているそうです。
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随分重そうね!お話の続きは又今度ね!
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お祭まで、あと丁度1カ月。この楽しみだわ♪♪
この参道をお神輿が担がれて行くのね。
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by noshirohiyoshi130 | 2012-06-26 21:22 | 文月の社務日誌 | Comments(3)
Commented by かごやのひろし at 2012-06-28 07:45 x
今回の日吉神社さんのみこしの絵や写真を見て即座に思ったことは以下です。

1.担ぎ手の体格がよいと思いました。私が能代にいたころは、戦後それほど時間がたってなく、食生活がよくなかったせいか、こんなにみんな体格がよくはなかったような気がします(笑)。

2. みこしがおおきくて立派です。担ぎ棒は黒くて高価な漆塗りですね。六角形のみこしは東京ではあまりみかけませんが、佃島の住吉神社のみこしがそうです。あそこの人たちは漁師でもともと摂津大阪から移住してきた人たちで関西の影響がのこってます。八森の滝あびのみこしも六角で写真家のあいだでは全国的に有名です。

3.描かれた神幸祭は担ぎ手がおそろいの衣裳をきてますが、これは神幸祭での宮みこしではよくみかける風景です。山王日枝神社もそうで正装してそろそろと担ぎます。東京の浅草神社のみこしは荒っぽくて、くりからもんもんの刺青をいれたその筋の人たちがみこしにあがり神様におしりをむけることはとんでもないということで最近、禁止されました。また私たちカメラマンも、陸橋の上からみこし(神様)を撮るのは禁じられてます。
Commented by かごやのひろし at 2012-06-29 02:11 x
訂正
佃島住吉神社の神輿は六角ではなく八角でした。
Commented by noshirohiyoshi130 at 2012-06-29 17:58
日吉神社の神輿の重さは、担ぎ手の間でも評判です。何キロあるのか?聞かれることもありますが、何しろ神輿本体の重さもさることながら、そこに神様がお乗りになっていらっしゃるので・・・果たして何キロになるのやら?
絵図では、神輿の近くの人々が皆、頭を下げていますね。
仰るとおり、神輿を二階などから見下ろすことはいけないこととされます。先々代の宮司は、厳格な人で「こらっ!」と怒鳴ったそうです。流石に私にはそこまで出来ず・・やんわりと注意していますが・・