秋田県 能代鎮守 日吉神社

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御神幸祭絵図 その1

日吉神社の社守猫"フーちゃん”です。

おひさしぶりです。
フーちゃんが1週間の"有給休暇”を頂いている間に、境内はすっかり初夏の装いになりました。
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トチの木は、大きな白い花を咲かせています。
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ツツジも満開で・・・・中の申祭まで、咲いているかしら?とフーちゃんはちょっと心配しています。
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ところで、1週間の”有給休暇”の間、実はフーちゃんは『御神幸祭絵図』について、一生懸命勉強をしていたのです。
お休みの間にも勉強するなんて、フーちゃん偉いでしょう?
とっても疲れる休暇でした・・・・・

『御神幸祭絵図』とは・・・・
坂本慶斎さんという人が描いて、明治26年に神社に奉納された掛け軸です。
能代市の文化財に指定されています。
そして、この掛け軸は6月3日・4日 『中の申祭』の時に公開されます。
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『中の申祭』は、天文2年 旧暦四月中の申の日に神様を奉安したことをお祝いするとっても大切なお祭りです。
難しい言葉で『例祭』と言います。そして『大祭式』に則って、お祭りが行われるのです。

今からおよそ480年も昔のお話です。
天文の初め、能代には人家はまだ20~20軒ほどしかなく、みんな浜辺に住み、漁師として暮らしていました。
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当時まだ鎮守の神様がいらっしゃらなくて、人々は神様のご出現を待ち望んでいたところ、夜の海を照らす光が現れました。
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長いお話なので、続きはまた今度ね!
フーちゃんは、今から境内の見回りに出掛けます。
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by noshirohiyoshi130 | 2012-05-24 16:12 | 文月の社務日誌 | Comments(0)