秋田県 能代鎮守 日吉神社

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井坂記念館

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

今朝は宮司さんが、思ったよりも早く起きて来て・・・あらら、こんな姿を見られてしまったわ。
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これって、起きる前のストレッチなんだけど・・・
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宮司さんに思いっきり笑われてしまったわ。
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さて、フーちゃんが外に出た時には、もう既にお参りを済ませて帰る人がいました。
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ごめんなさい、お迎え出来なくて・・とお見送りしています。
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境内に隣接する井坂公園に”井坂記念館”があります。
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フーちゃんは、宮司さんにお話を聞いてきました。
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『井坂直幹氏は幕末に水戸藩に生まれ、慶応義塾大学を卒業後、時事新報社に入り、その後実業界に身を転じ、1889年林商会の能代支店長として着任。その後会社は解散しますが、直幹氏は能代にとどまり、秋田木材㈱を創立して、木都のしろの基を築きます。
この辺りに広大な屋敷があったそうです。』
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『私たちは、郷土の歴史をもっと学び、先人たちの業績を称えなくてはなりませんね。
井坂氏は、木材業の他にも様々な産業を興し、奨学金制度を設け、有能な青少年の育成にも力を注ぎました。
温故知新、昔を知ることで現代の厳しい世の中をを乗り越えるヒントが見つかるかもしれません。

近くには”御指南神社”があり、毎年9月1日の直幹氏の誕生日に、新秋木工業㈱が主催し、”井坂直幹祭”を行い、その業績を顕彰しています。』
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中はとても面白そうよ。
フーちゃん、今度はこっそり記念館に忍び込んでみようと思います。
さあ、お腹もすいたのでこれから帰ります。
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神社が見えて来ました。
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おばあちゃん、早く開けてね。
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by noshirohiyoshi130 | 2012-04-18 19:45 | 文月の社務日誌 | Comments(2)
Commented by かごやのひろし at 2012-04-19 05:03 x
秋木は能代のほこりでした。能代の人はその創設者 井坂直幹のことを神様のように思ってました。昭和二十年代のことですが、秋木に大きな社員用の風呂があり、記念館の近くか富町のあたりだったと思いますが、ただで入れるというので友達について行ったことがあります。銭湯より大きい立派な風呂でした。社員とは関係ないのですこしびくびくしながら入浴しました。能代にはたくさん材木屋がありましたが、経営者の多くが以前は秋木に勤めていてその後、独立したというケースがあったと思います。今、小説家として活躍されてる小嵐九八郎さんは本名 工藤永人といい家が上町にありました。おかあさんがパーマをやっており、お父さんは秋木に勤めておられたと聞きます。彼とは幼馴染でしたが、友達になってそんなにたたないうちに一家、川崎に引っ越してしまいました。
Commented by noshirohiyoshi130 at 2012-04-19 20:20
はるちゃんの町内の会長さんは、能代市は井坂さんの偉業をもっと顕彰し、多くの人に記念館に足を運んでもらいたい!と常に熱く語っています。中の申祭宵には、蝋燭を灯して、境内から井坂記念館に誘うような仕掛けをして、大勢の方が訪れました。地元の人でも「初めて来た」と言う人も多かったようです。
小嵐九八郎さんは、北羽新聞に毎月エッセイを連載。なかなか辛口で面白いですよね。
秋木のお風呂の話は良く聞きます。中川原の人達も毎日入りに行ったと言っていました。