秋田県 能代鎮守 日吉神社

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春の心はのどけからまし

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

強い南風が吹いて、雨の朝です。
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昼からは雷さんもやって来るだろう、と天気予報。
境内の雪は、暖かな雨で一気に解けて行きました。
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東京では、桜の開花が待たれています。
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気象庁は靖国神社の桜で、開花宣言をします。
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宮司さんにとって、靖国神社は懐かしいところ。
先代の宮司さんは、靖国神社に奉職していたので、宮司さんはこの近くで生まれて育ったそうです。
おばあちゃんも、懐かしそうにテレビを眺めていました。
フーちゃんは、夕方ちょっと外に出てみたけれど・・・
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まだ、雨が降っているので・・
テレビを見て過ごすことにします。
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今日は東京での開花宣言はなかった、と報じています。
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宮司さんが、こんな歌をフーちゃんに教えてくれました。

『世の中に 絶えて桜のなかりせば
 春の心は のどけからまし』
           (在原業平)

日本人は、桜が大好きで、その為に”いつ咲くのだろう?”、”風が吹いて散ってしまうのではないだろうか?”と、桜のことが心配で気も漫ろ・・・桜さえなければ、長閑な気持ちで春を迎えられるのになあ・・と、日本人がどんなに桜を愛おしいんでいるか、そんな気持ちを現した歌だそうです。
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フーちゃんも、桜の花が咲くのを楽しみにしています。
by noshirohiyoshi130 | 2012-03-30 17:28 | 文月の社務日誌 | Comments(2)
Commented by かごやのひろし at 2012-03-31 01:44 x
日吉神社さんの本宮は近江の国、大津にある日吉大社ですが、先代宮司さんが本家筋でなく靖国に奉職されてたのはどうしてでしょうね。それはともかく、現在の宮司さんは東京靖国神社の近くで成長されたという。 あのあたりは皇居に隣接し東京のどまんなか、東京でも一番格式の高い土地で、そこで成長された現在の宮司さん、さぞかしプライドの高いお嬢さんでしょうね。あ~こわ!
Commented by noshirohiyoshi130 at 2012-03-31 16:33
そうです!千代田区三番町という、すごい住所に住んでいました。ちょっと歩くとお屋敷がいっぱいありました。
でも、我家は社宅で、暮らしは本当に質素なものでした。
番町幼稚園から番町小学校に進み、幼稚園の時には皇太子さま(今の天皇陛下)がいらっしゃったことは記憶に残っています。
番町小学校⇒麹町中学校⇒日比谷高校⇒東大というのが当時言われた名門コース。でも私は番町小学校から九段中学へ進み・・・早くも名門コースをはずれ、その後はどんどん外れていった・・・というのが現実。
プライドの高いお嬢様というのは、ちょっと的外れですね(笑)