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秋田県 能代鎮守 日吉神社

お彼岸

日吉神社の社守猫"フーちゃん”です。

朝から雨降りです。何だか外に出る気にもならず・・・
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ぼんやりと過ごしています。
今日は彼岸の入り。
宮司さんのお話を聞いています。
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『神道では、祖先のまつりをとても大切にします。
今の私たちがあるのは、ご先祖さまがあるからこそ。
祖先があるからこそ、私たちは今この世に生まれ、そしていずれは自分もその祖先達のいる世界へ帰っていく。

江戸時代の伊勢の神官 中西直方氏がこんな歌を詠んでいます。

日の本に 生れ出でにし 益人は
神より出でて 神に入るなり


日本人の霊魂観として、亡くなってもその人の霊魂は、遥か十万億土の彼方へ行くのではなくて、、故郷の山の峰などに宿り、末永く自分の子孫を守ってくれている・・

そして、祖霊は子孫の行う”祭り”を受けることにより、年が経つにつれて、清められ、昇華し、やがて神様になっていく・・・と考えられています。

今年は雪が多くて、まだお墓に行かれません。
だから、御霊舎にお参りしましょうね。』

ごめんなさい・・・大切なお話だったのに・・・
また眠ってしまったわ・・・
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Commented by かごやのひろし at 2012-03-18 02:20 x
日本人の死生観はさまざまで、歴史的には日本人が無意識にもつ神道の自然回帰の考えや、後から入ってきた外来思想である仏教のいわゆる西方浄土をめざすといったもの、以前読んだキリスト教信者の『天国に凱旋する』といったものなどだが、いずれにしろ自分がまったくの無に帰すということは事実だろうが人間を大きな不安におとしいれて耐えられない。
by noshirohiyoshi130 | 2012-03-17 11:44 | 文月の社務日誌 | Comments(1)