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秋田県 能代鎮守 日吉神社

槻(ツキ)の木

日吉神社の社守猫”フーちゃん”です。

ここ数日は、時々吹雪、時々晴れ、そして真冬日という日が続いていて・・・
フーちゃんは、お外に出るのもちょっと億劫なんだけれど・・・
こうして、見ていると・・・日差しが燦々と輝いているので
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つい、お日様に誘われて出掛けてしまうの。
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でも、やっぱり、寒かったわ!
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境内には大きな欅の木がたくさんあります。
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”ケヤキ”は室町時代までは、"槻(ツキ)の木”と呼ばれていたそうです。
そういえば、先々代の宮司さんは、『欅』と言うと『ツキの木です』とわざわざ訂正したそうよ。
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万葉集にも”槻の木”を詠んだ歌が何首かあります。

"早来ても 見てましものを 山背の 多賀の槻群 散りにけるかも”(高市黒人)
”天飛ぶや 軽の社の 斎槻 幾代まであらむ 隠り妻そも”(詠み人知らず)

あー、寒かった!
よいっしょっと、やっと戻って来たわ・・
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やっぱりお家が一番良いわね。
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ケヤキに青々と若葉が茂り、緑のそよ風が薫る・・春の夢でもみたいなあ・・
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Commented by かごやのひろし at 2012-02-03 20:34 x
はじめまして。昔のことを思いださしてくれてこのところ毎日のように楽しく拝見しております。私は猫も好きなものでして。ありがとうございます。小生は現在、首都圏に住んでおります。あれは戦後まだそれほどたたない私が小学生のころでしたでしょうか、日吉神社の本殿の裏側ががけになっており、その下に丸太をうかべた米代川から水をひいた支流のような貯水がありました。暑い夏のころだったと思いますが、そのほとりで毎日のようにのんびりと釣り糸をたれてフナつりをしたものでした。大きな神社の木が後ろからのびていて、ここちよい日陰をつくっておりました。あの木はケンプの木とか当時、よんでたような気がします。欅だったのでしょうか。その木の実のようなものを竹かなんかで作った筒にいれて圧力をかけてとばしてあそんだ記憶があります。またあのへんには渋い栗のような実をつける木もあったと思います。それは水につけて打ち身の薬として使うとか聞いたような気がします。木の名前はでてきません。遠い遠い懐かしい子供のころの能代の思い出です。
Commented by noshirohiyoshi130 at 2012-02-03 20:54
お便り有難うございます。
神社の裏に筏が浮かび、馬か牛が荷物を牽いていた風景は私も微かな記憶があります。
いつかその辺りの風景や当時の様子も紹介しますね。
栗のような実をつけるのは”トチの木”12月19日に一度記事にしています。
故郷、能代を想い出して頂ければ幸いです。
また、是非お便り下さい。
by noshirohiyoshi130 | 2012-01-28 17:13 | 文月の社務日誌 | Comments(2)